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チラシの紙の厚さ 〜その99(2)〜

チラシの内容と紙の厚さに法則はありますか?

一般的なチラシの紙の厚さは、 90kgで、これを基準に、厚いか薄いかが決まります。 

 

 よく目につくチラシを厚さと業種ジャンル別にまとめてみました。 

 

42~58kg:不要品回収、水道修理チラシ 

58~63kg:スーパーのチラシ 

70~110kg:宅配ピザ、寿司、学習塾などメニューチラシ 

90~135kg:新築の分譲マンション、住宅販売など不動産関連チラシ 

 

厚さと業種ジャンルの関係からもわかるように、紙の厚さは、信用や値段に比例しているといえます。 

 

不動産屋の場合、 何千万円、何億円という高額の商品を販売するわけなので、高級感や信用を感じてもらうために分厚い紙を選んでいるといえるでしょう。 

 

<その99 つづく>

チラシの紙の厚さ 〜その99(1)〜

印刷費が安くなる紙の厚さを知りたいのですが。

紙の厚さの話は、これまでにも度々お話してきたように思いますが、振り返ってみると、

「チラシデザインの印象は紙で変わる〜紙の選び方」と題して、「その3」で4回にわたってご紹介しただけでした。

その3(1) 

http://hattool.xsrv.jp/designsimpletessoku/?p=1227

その3(2)

http://hattool.xsrv.jp/designsimpletessoku/?p=1229

その3(3)

http://hattool.xsrv.jp/designsimpletessoku/?p=1234

その3(4)

http://hattool.xsrv.jp/designsimpletessoku/?p=1239

 

今回は、さらに詳しく紙の厚さについて、解説します。

 

まず、一般的な「チラシ」の紙の厚さは、 90kgです。 

これを基準に、厚いか薄いかが決まります。 

 

紙は薄ければ薄いほど印刷費が安くなると思っていらっしゃる方がいますが、 答えは△です。 

 

それは印刷枚数によるからです。 ただ、枚数と値段の関係は印刷屋によっても異なります。 

 

枚数が1万枚までは90kgの方が安い印刷屋は多いようです。 

 

ちなみにプリントパックだと10万枚までは90kgの方が安いのですが、 10万枚を超えると逆に70kgの方が安くなります。 

 

<その99 つづく>

 

意思疎通をスムーズにするちょっとした解決策 〜その98〜

伝言ゲームになることがよくあります。

 

先日、1ヶ月の間に、それぞれ別のお客様から「依頼したデザイナーから思い通りのデザインが上がってこない」というご相談を立て続けに3名から受けました。

 

同業者として、そのような愚痴を聞くのは何とも心苦しいものです。

 

お客様のお話を聞く限り、お三方とも共通して言えるのは、デザイナーとの意思疎通がうまくいっていないということです。

 

その理由として、一つは、お客さんとデザイナーの間に営業担当者がおり、直接的なやりとりは営業担当者と行っていたことがわかりました。

 

これは、デザイナーにとっては、よくある打ち合わせといっても過言ではありません。

お客さんは要望を営業担当者と詰め、次に営業担当者がデザイナーに伝え、デザイナーがデザインを作成します。まるで伝言ゲームのようなものです。

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この方法では、営業担当者に要望を「くみ取る力」とデザイナーにイメージを「伝える力」がなければ、見当違いなデザインが仕上がってしまい、後々、修正ばかりすることになってしまいます。

 

私も会社勤めのデザイナーのころは、このパターンによく陥りました。

 

対策としては、デザイナーがお客さんと直接やりとりをすることです。

 

客先に出る機会があまりないデザイナーにとっても、いい勉強になり、お客さんにとっても話がスムーズに進むのであれば、一石二鳥です。

 

デザイナーとうまく意思疏通ができないパターンとして、デザイナー側にお客さんの要望をくみ取る力(想像力)が足りないことも多々あります。

 

お客さんとの関係は、相性もありますので、私も合わないお客さんの場合だと、くみ取るのが難しくなります。

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