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一日にしてならず。塵も積もれば山となるブログの役割 〜その83(1)〜

ブログを書くのが苦手なのですが。

今回はデザインの技というより、販促の戦略について紹介します。

以前、フィットネスジムをオープンするお客様のリーフレットとイベントのチラシを作成しました。

それらを配布した結果をお聞きしたところ、リーフレットとチラシはお客様ご自身で業務の合間にポスティングや駅前などで配布したり、近所のお店に置いたりしながら集客しているとのこと。

配布期間は約2か月。

9名の見学&体験の申し込みがあったようで、反応があってよかったとホッとしました。

ただ、実際のところ、チラシは自分で配布できる範囲は限られています。

配布地域にもよりますが、特に都内は一軒家が少なく、マンションはオートロックが多く、なかなかポストまでたどり着くことができません。

だからこそ、ホームページの役割が大事になってくるのです。

今回のお客様の場合、知人に無料で作ってもらった1ページだけのホームページがあるのですが、これがなかなか検索上位に上がってきません。
 
ホームページが検索の上位に上がりやすくするためには、お金をかけない手段なら、キーワードを盛り込んだブログを書いて、ページ数を増やしていく必要があります。
 
そうすれば、検索結果の上位に反映される確率がぐっと高くなります。

いわゆる「SEO」という戦略です。

「ブログやSNSをやったほうが良い」と常々、お客様に話していましたが、「やったほうがいいのは分かっているんですが」と言いながらも、ブログやSNSはあまり気が乗らない様子。

ほとんどのお客様は、ブログやSNS苦手意識があるようです。

ではどうすれば良いでしょうか?

<その83 つづく>

 

 

自分をアピールするポートフォリオ(作品集) ~その82(3)~

 

ページのレイアウトを教えてください。

ポートフォリオ(作品集)の中に収める作品が多いと相手の集中力が途切れてしまうとはいえ、あまりに少ないと見栄えがしません。

理由は、「品量が多い=経験豊富」という認識があるため、ページ数が多い厚めのフォルダの方がよいかと思います。

 

とはいっても、2冊、3冊となってしまうと、見る側も集中力が続かないので、1冊にまとまるぐらいがよいのです。

 

冊数が多いと、持参するのも重くて大変です。

 

次は、ページのレイアウトについて考えてみましょう。

例えば、ひとつの仕事で、ロゴ、チラシ、ポスター、パンフレットを作った場合、見る側としては、1ページにまとめられていた方が見やすいと思います。

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また、パッケージなどの立体ものは展開図をそのまま載せる方法もありますが、立体になってた方がわかりやすいものです。野外の展示物もどのような状況で展示されているのかがわかるように遠景写真を撮るのもよいでしょう。

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かつて私は大学卒業時に就職活動をしていた頃、伺ったデザイン事務所にB全サイズの大きな作品をそのまま持ち込んだことがありました。

 

学生らしいといえばそうなのですが、今考えると、見る側にとってはずいぶん迷惑だったことでしょう。そのせいか不合格でした(笑)。

 

ポートフォリオを作るという作業は、見る側の視点で作ることが重要です。

 

 

自分をアピールするポートフォリオ(作品集) ~その82(2)~

ファイルのページ構成がわかりません。

私が実際に使用しているポートフォリオ(作品集)をご紹介します。

A4クリアフォルダ20ポケット綴りのものに36作品を入れていますが、36作品にまとめきれなかったリーフレットやチラシなどは最終ポケットにまとめて入れます。

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お客さんの好みや要望に応じて、サッと取り出せるようにしているのです。

 

ポートフォリオをお客様に集中して見ていただけるのはせいぜい初めの10から15作品くらい。

以前は、デザインした時系列で作品を入れていたのですが、初めのページしか集中して見てもらえないと感じたので、自信があるデザインや有名な媒体や派手で見栄えがする作品を入れておくようにしました。

 

すると、「これ、松田さんだったんですね」「これ、知ってます!」と言っていただけることが多くなりました。

 

余談になりますが、見る側に集中力が途切れてしまうと、決まって作品について質問されます。その際、フォルダの上に肘をついていたり、メモのノートを置いていることがよくありました。

 

自分をアピールするポートフォリオに対して、そのような態度を取られるのは無意識で悪気がなかったとしても、正直いい気はしません。

 

自分が見る側になった際には、気をつけようと思いました。

<その82 つづく>

 

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