デザインのうちあけ話し最新記事

久しぶりに浅草へ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

今日はお世話になっている浅草の薬局さんへ行ってきました。

 

1年前の緊急事態宣言では、閑散とした浅草でしたが

今日はだいぶん観光客も回復していたように思います。

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とはいえ、最盛期と比べたらまだまだ。

シャッターが下りているお店もずいぶんあります。

 

浅草のような観光地は、人で賑わっているのが似合いますよね。

あの賑わいはいつ戻るのかな…

 

と思いながら、

仲見世通りを出る間際の人形焼屋さんが値段を安くして頑張って焼いていたので

1つお土産に買って帰りました。

が、あとでホームページを確認したら、コロナ関係なく何年も前から

こんな感じで安く売ってるみたいですね。

 

値段の割には美味しかったので、まぁ良しとしましょう。

更新日:2021年02月24日

ロゴを納品するファイル形式と大きさとその理由

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

私がロゴのデザインの添削をしていたときに、生徒さんから

「ロゴを納品するときのサイズはどれくらいにしていますか?」

と質問を受けました。

 

これまで25年以上何百個とロゴを制作してきて、

当たり前のようにやってきたのですが、ロゴを納品することに慣れない方にとっては

不安なことだと思います。

 

長年ロゴを作って納品してとくに不備や不都合がなかったハットツールのやり方を

お話ししたいと思います。よければ参考にしていただければと思います。

ロゴを納品するファイル形式と大きさとその理由

私の場合は、ずばりA4 サイズです。

書類の定番サイズというとやはりA4サイズです。

ロゴを納品する際にも角2封筒に折らずに入りますし、

納品後もプリントアウトの際に等倍で出力しやすいため

使い勝手が良いかと思っています。

 

A4サイズの中に収まりがいいように

大きからず小さからず、ちょうどいいサイズに配置しています。

だいたい比率としてはこんな感じです。↓

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納品するファイル形式について

ロゴを納品するファイル形式は、

ai(Adobe Illustrator のデータ形式 バージョンは最新)

eps(Adobe Illustratorでeps形式にする バージョンは10で開く形式)

png(背景は透明)

JPG(背景あり)

上記の4種類のデータ形式で納品しています。

 

それぞれ、A4サイズのaiデータを、

eps、png、JPGに形式を変えて保存しています。

 

png、JPGは縦横サイズが大きくなりますが、

小さいものを拡大すると画像がぼやけてしまいますので、

縮小をして使用していただくことを前提として、

余白をトリミングして使用していただくことを想定しているんですね。

 

 

4種類のファイル形式を納品する理由としては、

【ai】は名刺、チラシなどの紙ものの印刷物で使用されたり、

看板やグッズにする場合にAdobeイラストレーターを使っている業者さんが多いので

ai形式を入れています。

 

【eps】は、Adobeイラストレーターを使っている業者さんの全てが

最新バージョンを使っているかというと、そうではありません。

その場合、epsデータにして古いバージョンを使っている人にも

ロゴデータが扱えるようにしています。

また、epsデータはmacの場合、プレビューで見ることができるので

入れています。

 

【png】は、背景が透明のものを入れています。

主にホームページに使っていただくように入れています。

 

【JPG】は、一番手軽にどこでも開くことができる形式かと思います。

ただ背景が透明ではありませんので、pngと使い分けていただくようになります。

ワードやエクセル、パワーポイントなどの会議やプレゼン資料の作成などにも

幅広く使用していただけるデータ形式なんです。

 

ロゴは納品後、様々なものに使われていきます。

データをポンと渡しただけで納品先のお客様の手間をとらせず、

業者さんが勝手にデータ形式を選んで仕上げてもらえることが

いいデータの作り方ではないでしょうか?

 

ロゴを作ったら終わり ではなく、

その後のロゴの使われ方を想定して

納品することが重要なのだと思います。

 

更新日:2021年02月23日

お客様の要望に矛盾点があったら自分の意見を言いますか?

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

今日はお客様とホームページの打ち合わせをしていました。

ホームページを作るのが初めての方なので、

どのページにどんな内容を入れるのかを話し合っていると、

お客様自身のアイデアや考えが、

「それで問い合わせが果たして来るかな?」

「分かりにくいな」「危険だな」「おすすめできないな」と

思うことがありました。

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ハットツールでは、このような場合は私の考えを

思い切って正直にお話しさせていただきます。

 

 

それは、

お客様は業界のプロフェッショナルですが、

それゆえに客観的な視点で見ることが難しいということ、

さらに、宣伝のプロではないということがあるためです。

 

ハットツールでは、年がら年中、販促物を作ったり考えたり

宣伝と集客に関することばかりやっています。

 

知識が蓄積しているからこそ、

お客様には失敗して欲しくないという思いで

めんどうな制作作業量が増えるようなことになっても、

うちで作らなくなっても、

その道のプロではないし業界のことはあまり知らなくても

素人丸出しで正直に私の考えをお話させていただくんです。

 

素人が反対の考えをいうわけですから、ずいぶん勇気が入ります。

中には、ムッとされる方もいらっしゃいますし、

聞き入れない方もいらっしゃいます(笑)

 

聞き入れられなければ、それはそれ。仕方ありませんね。

お客様の考えですから、言われた通りに制作します。

 

また、お客様にとっては反対の意見をいうことで、

新たな考えや視点が生まれることもよくありますし、

そこで、面白い企画やアイデアが出てくることだってあります。

 

デザイナーはデザインを作るだけではない、

宣伝のプロとして客観的な意見をお客様に正直に伝える役割も

あるのかと思っています。

 

いいデザインを作って集客するには、

お節介がちょうどいいのではないでしょうかね。

 

 

更新日:2021年02月16日

販促物のデザインは必ず下準備「構成案」を作る

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

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ハットツールでは、チラシやパンフレット、ホームページでも

ロゴ以外の販促物は必ず「構成案」を作って

お客様と記載する内容のやり取りをします。

 

デザイン完成までの流れとしては

1打ち合わせ

2構成案を出す

3構成案の修正

4デザイン案を出す

5デザイン案の修正

6デザインの完成

とざっと6工程あります。

 

2の構成案とは、建築で言うところの「設計図」。

この設計図を作らずに打ち合わせ後、

2と3を飛ばしていきなりデザインを作って見せたら

たいていお客様と揉めます。

 

ちなみにハットツールで作る「構成案」はこんな感じです。↓

 

うちではきちんと作り込みます。

ここまで作り込んで、これを見せながら、

お客様の考えが反映されているかをお客様自身にご確認いただきます。

お客様と修正のやり取りをして、ほとんど文字修正がない状態にして

ようやくデザインにとりかかります。

 

ですが、そうではない方がいますね。

ずいぶん前、ハットツールのお客様から、

インタビュー動画を作って欲しいと言われました。

 

しかしハットツールは動画はスマホレベルで撮りますが専門ではないので、

知り合いの動画コンサルタントで、昔テレビ番組を作っていたという

元ディレクターだった方をお客様にご紹介したのでした。

 

3ヶ月後、そのお客様から焦った声で…

「これが完成と言っていきなり見せられたのですが、

とてもじゃないけど完成じゃないんです!

松田さん修正を言ってもいいものかわからないし…

どうしましょう!!」

と連絡がありました。

 

動画を見ると、インタビューした動画をただ繋げているだけで

編集は全くしていません。言い澱みや「えーと」「あー」「うー」もそのまま。

編集されていないので、話が長く特に伝えたい部分が際立ちません。

 

聞けば、インタビューをしたあと絵コンテもなく

完成版が送られてきたそうです。

 

動画の設計図である絵コンテがないとは…

本当にテレビ番組を作っていたのかなと思ってしまいますし、

作っていたら絵コンテが必要なこともわかっているはず…

 

 

ということで、急遽私が絵コンテを作り、

その動画コンサルタントに渡してそのまま作ってもらったのでした。

その後の打ち合わせでは、いつもの勢いはなく平謝りでしたが、

動画のクオリティーの出来不出来ではない

ごまかすような仕事のやり方は、この方の全てを疑ってしまいました。

 

そしてまた、別のお客様からSOSが…

ホームページを業者さんに頼んでいたけど

いきなり完成ですと言われたとのこと。

 

話を聞けばこれもホームページの設計図である

「サイト構成図」がありません。

サイト構成図はホームページを作る際には必ずいるものです。

ホームページ制作業者さんならわかっているものだと思いますが…

 

このような下準備を怠る業者さん、本当に良くないです。

いい業者悪い業者を見分けるのは、この下準備である

「構成案」をきちんと書くかどうかで見分けられるのではないかと思います。

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更新日:2021年02月10日

覚悟決めて突き進む

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

今日は久しぶりに、ハットツール事務所に

お客様がいらっしゃって対面でロゴの打ち合わせでした。

 

お客様は20代の女性の方。九州から東京に出てきて4年。

地元が面白くなくて東京に出てきたそうです。

そして頑張ってお金を貯めてアクセサリーのお店を出すのだすとのこと。

で、このたびハットツールにロゴのご依頼をいただいたのでした。

 

話していると、なんだか自分が上京した時のことと重なって

応援したくなりました。

 

「失敗してもいいや!」と退路を断って、勝負をかける。

これ、簡単なようでめちゃくちゃ難しい。

リスクがある方を選ぶようなものですものね。

 

失敗しないように、人目を気になる、平穏無事がいい、

と思っている人は、失敗もしないけど絶対成功しないと思います。

 

学生時代「いつか東京に出たい出たい」と口癖のように言っていた友人が

文句を言いながらも25年間、同じ職場に勤めているのは、

そこが居心地がよく、平穏無事に生きていけるところだったので

きっと退路を断つことができなかったんだろうなと思います。

 

私も居心地のいい職場だったら、

そのような心持ちになっていたかもしれませんが、

 

 

それでも、東京に出てきたとき、ハットツールを立ち上げたとき、

退路を断って覚悟を決めて前しか見ずに突き進むことをしましたが、

今、楽しくあるのは、そうやって突き進んだ結果かなと思います。

 

 

今日打ち合わせしたお客様に、

覚悟を決めて挑戦する姿を見せていただきました。

私よりも随分年下と思いますが、実にかっこよかった(^^)

更新日:2021年02月03日

一陽来復のお札

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

今日は2月2日ですが、節分とのこと。

普通は3日ですが、2日が節分になるのは

124年ぶりだそうです。

 

節分が過ぎると、冬の終わりを告げて春に向かいます。

季節を分ける日ということで節分というらしいですね。

 

そして今日は、ハットツールのここ毎年のイベントである

「一陽来復」のお札を恵方に向けて壁の高いとこに貼ります。↓

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貼るのは、節分が終わる夜中の11時59分〜12時にかけて。

なんだか面白いですよね。

決められた時刻に壁に貼らないとダメというのも

このお札の人気の理由だと思います。体験が面白いですよね。

 

そうこれが商売繁盛に効き目があると言われていて

このお札を売っている早稲田にある穴神社では、毎年えらい人気。

売っている期間も冬至〜節分の日までと期間限定で、

買えるまで1時間待ちもざらではありません。

 

しかし今年は密を避けて、正月明けに行ったら並ばずに買えました。

なので、高知県で飲食店をやっている夫の姉弟と

北海道で不動産業をしている妹夫婦に

このお札を送ったのでした。

 

今年もコロナで大変だと思いますが、

少しでも商売繁盛になればいいな思います。

 

更新日:2021年02月02日

デザインを上達するために必要な3つのこと

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

「差がつくデザインの技」という主に同業であるデザイナーさん向けに

メールマガジンをを配信して、はや7年が経ちます。

 

ここ何年かメルマガ読者の方とお話しする機会があり、

デザインに関するお悩みを聞くことがあります。

 

そのお悩みで一番多いのが

「デザインを上達するにはどうしたらいいですか?」

ということ。

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多くのデザイナーは「いいものをたくさん見た方がいい」と言います。

たしかに、いいものをたくさん見るのは間違ってはいません。

 

私もそうやって言われてきました。

ただ「いいものを見る」と漠然と言われたもののよくわかりません。

とりあえずは毎週、デザイン書をチェックしに本屋に通いましたし

気になる美術展はチェックしてよく行きました。

20代のときはそれが習慣化したほどでした。

 

私はデザイナーをして25年経ちましたが、

「いいものを見る」のは日々のランニングのようなもので、

アスリートに例えるならスポーツをするための

基礎体力作りに似ているのかと思います。

 

そのデザイナーとしての基礎体力をつけながら、

私自信、これがあるからデザインが上達したと思ったことを

3つご紹介したいと思います。

 

1.いいアドバイスをくれる師匠や先輩に会うこと

アスリートが格段と強くなったり、良い結果をだすのは

良いコーチや監督がついたからということが多いと思います。

 

デザイナーもよく似ていて、早くデザインを上達するには

いいアドバイスをもらえる、師匠や先輩に出会えるかどうかだと思っています

(実践的なデザインのアドバイスをくれるのは

残念ながら専門学校や美大の先生でないことが多いんです…)

 

師匠や先輩に自分が作ったデザインを見せて、

客観的で的確な意見をもらう。

それを自分で修正していくと、みるみるデザインが良くなっていきます。

それはそれは、魔法のようにデザインが見違えます。

 

そこで自分の技術の足りなさ、考えの甘さといった

能力の足りなさを自覚することにもなりますし、

「良いデザイン」とはどんなものかを肌で知ることにもなるんです。

 

一番いいのは腕のいいデザイン事務所に入ってしまうのが

早いのかなと思います。

 

2.素直に聞き入れること

デザインを上達するのに一番大事なのが「素直さ」かもしれませんね。

いくらいいデザイン事務所に入って、アドバイスをもらっても

素直に聞き入れないことには上達は絶対しません。

 

師匠や先輩からのアドバイスによっては

「ありえない!絶対こっちの方がいい!」と納得がいかなかったり、

「意地悪でわざと違うこと言ってるんじゃないの?」

などなど、アドバイスが信じられないときもありますが、

それでもとりあえずはそのまま聞き入れて、そのままやってみること

かなと思います。

 

そういえば昔、会社勤めのデザイナーのときに東京藝大出身の同僚から聞いた話で、

藝大の授業で有名な絵画を模写する授業があるそうです。

絵画をそのまま描き写すことで、作者の描いている時の

心情やタッチのこだわりなどが分かってくるのだそうです。

 

それと同じで、制作しないと分からないことがあるので、

まずはそのまま聞き入れてやってみること。

やってみて初めて分かることが、ありますのでね。

 

3.続けること

デザインを上達するには1回アドバイスをもらっただけでは

上達は難しいです。

先程のアスリートの話もそうですが、上達するには続けることです。

英会話も同じですね。

技術を自分のものにするには、

早くて半年、それ以上はかかるのではないかなと思います

 

かつて私はWEBのデザインを7年ほどしていましたが、

グラフィックのデザインをしたくて、さまざまなデザインを教えている本を買って読んでいました。

それでも、いまいち自分のグラフィックデザイナーとしての腕に自信がありませんでした。

 

偶然にも、TVCMやそれに伴う紙媒体広告の制作をしている会社に出向になり

そこでグラフィックデザインを叩き込んでいただきました。

 

土日もなく毎日寝る時間は3〜4時間でしたが、そこでの厳しい実践は、

本をちまちま読んでいたときよりも、比べ物にならないほど得るものが多く

一気にデザイナーとしての腕や考えなどの経験値が上がったと

自分でも自覚できるほどです。

そして何よりもデザインがもっと好きになりました。

 

そこで得たものは今でも私のデザイナーとしての礎になっていて、

まさに一生ものの知識です。

 

そんな私が、同業であるデザイナーさん向けのメルマガを配信しています。

よければ登録してくださいね。

 

そして、手前味噌ですが、

デザイナーさん向けのデザイン添削サービスもおこなっております。

イラストレーターでデザイン制作をしているプロのデザイナー方向けの

デザイン添削になります。

 

デザインを上達したいけど修行するデザイン事務所がないという方、

詳しくはこちらをごらんくださいませ。

ハットツールデザインのデザイナー向けデザイン添削

 

 

 

 

更新日:

チラシの「たたき台」を作るタイミングとコツ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

チラシの打ち合わせをしていて

「一旦、“たたき台”を作りますね」という話を私はよくします。

 

この「たたき台」、googleで調べたのをまとめてみると

「取り急ぎ現段階のアイデアや企画を書面化したもので、

ここから企画案を磨き上げていくことが前提で、

より良いものを作るための最初の案」だそうです。

 

デザイナー歴20年以上の私は

これまでたくさんの「たたき台」を作ってきました。

 

「たたき台」を作ったからこそ、

話がスムーズにまとまりスケジュールより早くチラシが完成した

なんてことがたくさんあります。

 

その「たたき台」を作るタイミングとコツを

ご紹介したいと思います。

 

たたき台はいつ作るのか

お客様と打ち合わせで、

バーっとアイデアや要望を出して、

 

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1時間ほど話していると方向性がなんとな〜く

ぼや〜っと決まってきませんか?

 

02

 

方向性がなんとなく決まると、

それまで話したことを「目に見える形にする」という感じで

私の場合は「たたき台」を作ります。

 

 

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お互いの共通のイメージがなくとも、

これ以上、話し合っても全然イメージが出てこない

という場合にも、

これまで話して感じた自分なりのイメージを形にする意味で

「たたき台」を作ります。

 

 

「たたき台」を作るときのポイント

この「たたき台」は大雑把で構いません。

まだ決まってない部分も多いでしょうし、

どうするのかな?自分が決めてしまっていいのかな?

なんて迷うこともあるでしょう。

 

 

「たたき台」を踏み台にして

それ以上に良いアイデアを出すことが「たたき台」の役割だと

私は思っているので

 

私の場合は、決まってないことでも、

「この方がいいかな」と思うことは、

率先して、自分勝手に文章を作って入れています。

 

例えお客様の考えとは全然違っても見当違いでもOK。

考えと違っても、その代わり具体的な案がお客様から出やすくなる利点があります。

大事なことは自分勝手にチラシを作り進めるということです。

 

 

 

 

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具体的なものが目の前にあって、

それを見ながら話す方が、考えがまとまりやすくなるんですね。

 

「たたき台」を作るということは、

自分の考えを提案すると同じだと思っています。

 

私も含めて口ベタな職人型の方におすすめな提案方法の

「たたき台」作り。

よければ参考にしてくださいね。

 

更新日:2021年01月27日

これからは五感を言語化することが大事になってくる

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

昨日は午後からずっと3ヶ月に1度の商いの勉強会がありました。

今回はこんなご時世なのでZOOM開催。

ずっと一方的に聞いているセミナー的な形式ではなく

ワークショップ形式だったので頭がフル回転でした。

 

テーマは「デジタルと身体性」。

一見、難しそうでよくわかりませんが、

このコロナ禍でどうデジタルを商売に使うかということです。

 

出席されていた飲食店の方、会社勤め、私はデザイナーですし、

お商売をされている、さまざまな業種の方がいらっしゃって、

お客様とリアルに会っていたのが、このコロナで会うことが難しくなった。

その中でデジタルをどう商売に組み込むかということを考えるのですが、

いろんな発想や言葉が飛び交って実に面白かったです。

 

私の場合は、もともとホームページからお客様がきたり、

デザインのやりとりもメールなどでおこなっているので、

それほど大きな影響はないのですが、

アナログからデジタルになったのは「打ち合わせ」です。

 

今までは関東近郊のお客様はこちらから出向いて打ち合わせをしていたのが

今はほとんどがZOOMになりました。

 

やはりお客様のお店や会社に行って打ち合わせするのと、

ZOOMで打ち合わせするのとでは、

受け取る情報量が格段に違ってきます。

その分、話すことが重要になってきますし、

合わせてZOOMに映っているものも重要になってくるんだと思いました。

 

あと、今回、印象深かったのが

お洋服のお直し屋さん。

 

ZOOMで対応できそうだと思っていましたが、

着心地や違和感というものが

ZOOMでは伝わりにくいとのこと。

 

直している最中はお客様ご自身の違和感がなくとも、

職人が体に実際に触って服のゆとりなどを感覚や今までの経験で

サイズを直していくのだそうです。

 

それでないと後々に動きによっては違和感が出てくるのだそうです。

その感覚や経験で感じる着心地や違和感をどのようにZOOMで伝えるか?

というのが難しいのだそうです。

 

その感覚的なことを言葉に変えていくのが、

ZOOMでのお直しにかかっているとのことでした。

 

たしかに、私たちも紙の質感を伝えるのは

ZOOMでは難しいですからね。

 

この「五感を言語化する」ということが、

これから重要になってくるんだろうなと思いました。

更新日:2021年01月26日

WEBサイトのお問い合わせページ、設計がなぜ重要か?

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

ホームページを作っていると、TOPページや各コンテンツのTOPページは

デザインはもちろん、内容も練って作り込むことが多いと思います。

が、新規顧客が接触する第一関門の「お問い合わせページ」は

考えて作られていますか?

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さて、ハットツールへの新規のご依頼はホームページからお問い合わせをいただきます。

お問い合わせは、ハットツールのお問い合わせページに

お名前やご住所など結構な個人情報をご記入いただきます。

 

大事な個人情報をご記入いただいていますので、

お問い合わせをいただいた方は、

私、松田が内容を読んで返信をさせていただいます。

 

このお問い合わせをいただいた内容は、

見ただけでどんな気持ちでお問い合わせをいただいたのかが分かってくるんです。

例えば、

1.いつどこに依頼するか未定だけどとりあえず費用だけ調べておく

2.提出する見積もりが欲しい

3.安いところにお願いしたい

4.他の業者さんとの比較検討段階

5.話を聞いてから依頼するかどうか本格的に決めたい

6.絶対ハットツールにお願いしたい

などなど。

 

 

できるなら5や6の方には丁寧に時間をかけて親身に対応したいところですよね。

これが、予めわかるのがお問い合わせページなのです。

 

傾向を紹介

【1と2の方】

極端に記入量が少なく、苗字とメールアドレス、

苗字と電話番号だけしかないというのがよくあります。

 

受け取る方としては、このようなお問い合わせは

なりすましなどの可能性もあり、得体が知れず怖いので

申し訳ないのですが返信はしていません。

 

【3と4の方】

希望納期が「急ぎ」を選ばれている方が多いです。

その他の傾向としては、

詳細記入欄に「元の原稿はあるのでその分、割引してほしい」

「前のデザインをアレンジしたい」「自分のデザインを流用してほしい」など、

イレギュラーな対応を求められるます。

 

イレギュラーな対応は、その分、時間がかかるため

安くするのは難しくなりますし、

また、納期が急ぎも他の案件を差し置いて優先しないとならないので

対応は難しくなります。

ということで、お断りのお返事をお送りします。

 

【5と6の方】

このような方は、お名前、ご住所も番地や部屋番号まで

書かれていますし、記入項目は全てびっしり書かれています。

 

ご自身を「信用して欲しい」ということが、

それだけで伝わってきます。

たとえ5の方も、お問い合わせいただいた後の

メールでのやりとりでお気持ちはすごく伝わってきます。

 

 

これだけのことが読み取れます。

 

実店舗だと実際にお会いして話しながら発注できますが、

ホームページでは相手がどのような人が発注してくるのかがわかりませんし、

注文をうけたことで事件に巻き込まれることだってあり得ます。

 

だからこそ、ホームページで発注を受けるためには、

お問い合わせである程度、見極めることができることが

大切になってくると思います。

 

ホームページを作る際には、お問い合わせページの設計も重要なんですよね。

 

更新日:2021年01月22日

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