デザインのうちあけ話し最新記事

もっと早く言ってよー

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

ちょっと前から、イラレが突然強制終了することがちょくちょくあり、

その度に私も夫も、ひぇ〜〜と悲鳴を上げていました。

 

で、今日も私が強制終了したので「ひぇ〜!」と悲鳴を上げると

ダイヤログが表示。

「お使いのMacOSのバージョンに対応していないので

イラレをバージョンアップしてください」

とのこと。

 

やっと落ちていた原因が分かったのですが

それにしてもバージョンに対応してないのによく動いていたもんです。

ちょっと前なら、OSのバージョンに対応してなければ

うんともすんとも動かなかったのに、最近はある程度、動くんですね。

いやはや、もっと早く言って欲しかった。

更新日:2024年03月15日

3.11

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

東北大震災から13年です。

昨日NHKのドキュメンタリーで宮城県庁や気仙沼の自治体職員の方に

震災当時のことをインタビューした番組をみました。

 

 

同じ今の日本とは思えぬほど、生々しい想像を絶する情景を語られていて

その中でも色んな思いや葛藤を抱えながら頑張って業務をされていたこと、

心から敬意を表したいと思いました。

 

想像を絶する体験をされていますが、それが後の日本の地震対策や対応にも

大きな教訓になっていることが救いです。

 

今日という日は色々考える日です。

 

 

 

 

更新日:2024年03月11日

私の原点

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

鳥山明さんがお亡くなりになられたとニュースが飛び込んできました。

鳥山明さんは私の原点となる漫画家さんでして

初めて小学生で入ったクラブ活動では、漫画クラブに入って

Dr.スランプの漫画本を模写ばかりしていました。

 

また、漫画本を初めて全巻揃えたのもDr.スランプが初めてで

何度も何度も繰り返し読んでいました。

本当に絵がうまくて、ずっと眺めていても飽きないほど

細かいところまで描き込まれているのです。

 

また元デザイナーだけあって、作中のキャラクターたちもセンスが良くて

子どもの頃にこんなすごい漫画家の作品をずっと読んでいたので、

基準が鳥山明さんになってしまい

他の漫画を読んでも比べてしまい物足りないのです。

 

もう一回、Dr.スランプを読みたくなってきました。

 

 

更新日:2024年03月08日

今日は3講め

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

1月から始めたデザイン塾。今日で3講めになります。

デザインの基礎は終わり、これから集客の内容になります。

 

デザインと集客を合わせて教えているところってないと思います。

ビジネスの仲間から

「ハットさん、美大で集客のこと教えてないって本当ですか?」と

質問されたくらいですから、

ビジネスをやってる人にとっては、集客の考えは当たり前なのです。

 

ということもあり

長年デザインと集客を踏まえた授業をやりたいと思っていたので

念願がようやく叶っています。

 

 

更新日:2024年03月05日

今年は閏年

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

久しぶりの深夜に及ぶ作業です。

こういうとき事務所に通っていたころは、

事務所にお風呂がなかったので入らなかったり、

仮眠をとるのも椅子を並べたりしていました。

 

今は自宅兼事務所なので、寝ることもすぐそばに寝具があるし

お風呂もあるので、こういうときは本当に良かったと思います。

 

さて、今日気づいたのですが、

今年は閏年であと2日残っています。助かりました!

ありがたいことに、やることがたくさんなので

あと1日残ってるのと2日残ってるのとは大違いです。

 

ところで閏年のときにいつも思うのが、

小学生の頃、閏年生まれの男の子がいました。

小学3年生のときに実は2才だと聞いて、閏年を知らなかった私は

びっくりして家で親に話した思い出があります。

 

彼は明後日で13才か。

いいおじさんになってるでしょうね。

更新日:2024年02月28日

デザインを作る前の下準備

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

デザイン案を作る時に、どのようなデザインにするか

いろいろ思いを巡らします。

 

たとえば、パン屋さんのチラシのデザインを作る場合、

1.かっこいい、おしゃれなデザインにしよう

2.クライアントさんに役に立つデザインにしよう

3.クライアントさんのお客さんの目に留まるデザインにしよう

4.みんなが読みやすいデザインにしよう

5.修正が言われにくいデザインにしよう

6.納期までに間に合うか

などなど、他にもまだまだいろんなことを思いながらデザインしていますが

パッと思いついただけでも6つのことを踏まえながらデザインしています。

 

この中で5と6は、作り手である「デザイナーの立場」での目線、

1〜4はクライアントさんなど「他方の立場」に立ってデザインを作ることになります。

この2つの立場に立ってデザインするには、

まずは、チラシを作る「パン屋さん」を理解する必要があります。

 

どんなことを理解するのか…

例えば、パッと思いつくとこで

パン屋さんの客層、商品ラインナップ、店主の想い、お店の雰囲気、近所の競合店、パン業界など。

これらを打ち合わせのときに聞いたり、感じたり、

自分なりに調べて、まずは理解をすること。

 

などのことを、

デザインを作る前に下準備をおこないます。

(それをするには落ち着いて考えないとならないため、ある程度時間はかけないとなりません。

ということで、自分自身のスケジュール管理も大事になってきます)

 

このようなことを理解せずに作ったデザインを見ると

つじつまが合ってないので

「考えて作られてないな」「その場しのぎで作ったな」「小手先だな」というのが、

意外やすぐに見抜かれてしまいますし、

実際に見ると「これ違う!」とわかるんですよね。

 

いわゆる「手抜き」というやつです。

 

作り手としては、そんなつもりは毛頭ないでしょうが、

クライアントからすると「手を抜かれた」と思うと、

自分を蔑ろにしているようで無性に腹が立つものです。

 

 

また「手抜き」と一度でも思われてしまうと信用回復は難しいので、

だからこそデザインを作る前の下準備はしっかりしないとならないんですよね。

 

更新日:2024年02月09日

欧米か

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

昨年の暮れ、私の母が文京区の定期検診の結果が要再検査という診断がでて

病院に付き添いで行っていたのですが、

あれよあれよと精密検査をするようになり、

結果は心臓弁膜症と診断。で、手術が決定。

 

想定外の診断結果で当事者である母と付き添いの私もびっくり!えー!

年明け早々から入院し、手術。

ちょうど5日前に手術が無事に終わりました。

 

心臓の手術といえば一大事と思っていましたが、

手術の傷は2.5cm。体の負担も非常に少ないのです。

だから通常は手術の2日後からリハビリで歩かされて

4〜5日後に退院だそうです。

母は70代なので、それでも術後3日後からリハビリで歩かされて

入院後、わずか8日で退院となりそうです。

 

家族の私たちはコロナ感染予防で、病室にも行けず、

面会は面会ルームでおこないしかも予約制。

退院2日前の今日にようやく面会の許可が降りて

初めて面会してきました。しかも30分限定。

 

手術中は病院に行くことができずに家で仕事をしていました。

終わったら執刀医から電話があって10分ほどの説明。

ちなみに手術前の医師の説明もZOOMでしたし、

お見舞いなど病院に行かなくていいので、それはそれで楽でよかったのですが…。

 

私のイメージだと、

手術中は手術室の前で待機して、「手術中」の赤いランプが消えたら

酸素マスクをした母がストレッチャーでICUに運ばれるなんて、

ドラマのようなシチュエーションを想像していたのですが

良い意味でずいぶん拍子抜けでした。

 

手術したら即リハビリで歩かされるなんて、

なんというスパルタ!

なんだかアメリカみたいな病院だな〜と思っていたのですが

最近はどこもこんな感じのようですね。

 

再検査をしてから1ヶ月半ほど。

こんな展開になるとは皆んな思いませんでしたが

ひどくならないうちに見つかってよかった不幸中の幸いです。

定期検診は大事ですね。

更新日:2024年01月30日

探す時間

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

税理士さんから指摘が入り、

税金関係の書類を探すも見つからなくてイライラ…

 

昨年、北海道のワーケーションへ行く直前に区役所より届いた書類らしい…

北海道へのワーケーションは引っ越しほど、

一切合切持って行くのでどっかに紛れ込んでいるはずなのです。

 

ということで、めぼしいところを細かく探すもありません。

う〜ん…探し出して1時間以上は経っています。

ん?デスクの目の前の引き出しを開けると、ありました!

まさに灯台下暗し。

思い起こせば、机の上は邪魔になるので後で確認するのを忘れないために

あえて目のつきやすい目の前の引き出しに入れていたのでした。

邪魔になっても机の上に置いておくべきでした。

 

人は探し物に当てる時間は年間150時間だそうです。

結構な時間です。こんなにもったいない時間はありません。

 

探す時間を減らすために、

イレギュラーなことはしない方がいいですね。

 

更新日:2024年01月15日

念願のデザイン塾開校しました!

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

昨夜は念願のデザイン塾が開校しました。

予定より1時間もオーバーでしたが、熱い第一回目になったのではないでしょうか。

 

デザインが好きな人が集まるといつも思うことですが、

とても居心地がいいのです。

きっと空気感が似ているのでしょうかね。

「あ、そう、私の居場所ココ!」と不思議とそういう感覚になるんですよね。

この感覚はなんでしょうね。

 

なので昨日もそういう感覚になったので

きっと皆さんデザイナーなのだと思います。

 

何はともあれ、まずは第一歩進みました。

今日は本業のデザイン制作をガツガツやっていかないと

お待たせしているお客様に怒られます。

さぁ、頑張るぞ!

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更新日:2024年01月10日

3日から働いてましたが今日から仕事始め

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

さて、2024年も明けました。

お正月から大きな地震が起こり、羽田の飛行機炎上。

なんという年明けでしょう。

 

本来なら夫の実家の高知県に3日から帰省する予定でしたが

羽田の飛行機炎上で滑走路が使えず欠航になり、

ぽっかり予定が空いてしまったので仕事をしていました。

 

さて本日から仕事始めですが

今日は念願のデザイン塾の開校の日となります。

 

ハットツールを立ち上げてデザインの制作をしながら

ずっとやりたいと思っていたことで、本業の合間にテキストを書き、

途中、本業が忙しすぎて手をつけられない時期が何年もありましたが

昨年の夏頃ようやく完成し、やっとこの日を迎えることができそうです。

まさに構想10年。

 

デザイン制作で忙しくなり、忙しくてもたくさんのデザイン制作を楽しく

同時進行でできるのもノウハウがあってこそ。

そのノウハウを詰め込んだデザイン塾で学んだデザイナーが

自信を持ってデザインを制作して稼げるようになって欲しいと思っています。

 

ということで、本日から念願のプロジェクトが始動!

下の写真は一昨日、妹が奮発して買ってきた3,490円の大間のマグロが

今年の初競り一番マグロ、なんと一匹1億1424万円で家族でビックリした写真です。

偶然、つけてたテレビでマグロ漁のドキュメントをやっていてそのマグロが釣られていました。

いろいろ大変な出来事がありましたが、個人的には縁起が良かったです。

Collage

 

 

 

更新日:2024年01月09日

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