作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

チラシは2、3回配ってこそ 〜その87(1)〜

新聞折り込みにトライしたのに反応がまったくありません。

 

先日、お客様から「ご自分で制作したチラシを 新聞に1万部も折り込んで配布したのに 全然反応がなかった」 という話をお聞きしました。 

全く反応がなかったとは、何とも残念です。 

 

どんなチラシだったのか、実際には見せていただけなかったのですが、反応がなかったので1度だけしか折り込まなかったとのこと。 

 

確かに、反応がなければ、 気持ちも萎えてしまうでしょうし、それ以上は折り込んでも無駄なのではないかという思いも出てくるでしょう。 

 

しかし、せっかくお金をかけて配布したのだから、反応がなかったからと言って、何の成果もなかったことにするにはとてももったいないと思います。 

 

反応がないのは、ないなりに、必ず理由があるのです。 

なぜ反応がなかったのかを分析して、次に繋げなければ、捨金になってしまいます。

折り込みチラシの場合、 定期的に配布することで認知度が上がるからです。 

 

 ぜひ、チラシの内容と反応率を分析しながら、チラシを配布してください。 

<その87 つづく>

素材写真と撮影した写真のどちらがいいの? 〜その86(2)〜

写っている人が素人っぽくてもよいのでしょうか?

 

パンフレットの表紙に素材写真を使用してしまうと、きれいに整い過ぎて、ドラマのワンシーンのように見え、リアリティに欠ける場合があります。

前回に引き続き、どのような写真がふさわしいか紹介します。

 

以前、「その79」で「手書きチラシが合うもの、合わないもの」を紹介しました。

「その79(1)」

https://www.hattool.com/designsimpletessoku/?p=2096

「その79(2)」

https://www.hattool.com/designsimpletessoku/?p=2098

「その79(3)」 

https://www.hattool.com/designsimpletessoku/?p=2101

 

パソコンで作成したきれいなチラシよりも手で描いた方が、温かみや親しみが出るという例です。

 

同じように、プロのカメラマンに依頼して撮影してもらうよりもお客様自身がスマホで撮影した写真の方が、デザイン全体にわたってとても温かみが出ることがよくあります。

ただし、手書きチラシと同様に、スマホ写真が合う商品と合わない商品に分けられます。

 

高額な商品やターゲットが企業の場合はスマホで撮った写真というわけにはいかないでしょう。

 

状況次第で、プロよりも素人っぽい方が、あえて「いい!」ということも多々あります。

 

きれいに見せたいから素材写真。

撮影すると料金がかかるし、手間もかかるから素材写真。

自分の写真が載ると恥ずかしいから素材写真。

などと安直に考えずに、「見た人がどんな印象をもつのか?」を考慮してください。

 

集客も左右する重要なポイントです。

 

客観的な視点で検討してください。

 

 

素材写真と撮影した写真のどちらがいいの? 〜その86(1)〜

表紙はモデルさんの方が目を引くと思うのです。

 

先日、介護関係のお客様からパンフレットの表紙に使う写真について「実際に介護している写真は撮りにくいので、HAT TOOL DESIGNにそのような素材写真はありますか?」と聞かれました。

もちろん、使用の契約を結んでいる写真素材屋から介護をイメージする写真を選ぶことはできます。

きれいに撮影された素材写真は申し分ないのですが、はっきり言って、味気ないのです。

見れば、すぐに素材写真だと分かってしまいます。

しかも、表紙に素材写真を使用すると、モデルさんばかりなので、まるでドラマのワンシーンのように見えます。

それでは、どことなくリアリティに欠けている印象を与えてしまいます。

競合他社のパンフレットが並ぶ中から選んでもらう場合、マイナスイメージにもなりかねません。

 

どんないいキャッチコピーを載せても、いいデザインを施しても、リアリティに欠いた印象を消すことは相当難しいかと思います。

 

私の場合は、素材写真を使わずに、実際に撮影をしていただくようにしています。

 

前述のお客様の場合、衣服が乱れていたり、部屋がちらかっていたりするなど、介護をしている時は撮影しにくいとのことなので、患者さんとのツーショットなど、撮りやすい写真にしてはどうかと提案させていただきました。

<その86 つづく>

 

 

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