作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

100枚以下ならお得 少部数印刷の話 ~その55(1)~

部数に応じて、印刷方法は変えたほうがいいのですか?

チラシを作りたいけれど、100枚もいらなかったり、名刺は50枚でこと足りるのにと思った経験はありませんか? 

枚数を減らした分、印刷費を安くしたいと思う方は多いと思います。 

少部数の場合には、「オンデマンド印刷」をオススメしています。 

通販印刷の「プリントパック」でも対応しているので、 用途に応じて、賢く使い分けてください。 

 一般的に印刷には 

・オフセット印刷 

・オンデマンド印刷 

の2種類の印刷方法があります。 

チラシや名刺、パンフレットなど、ほとんどの印刷物はオフセット印刷機で印刷されます。 

 

「オフセット印刷」とは、印刷をするときに版を作り、これが原本となって、大量に印刷をします。 

 

実は、オフセット印刷機は気温や室温によって色が微妙に違ったり、同じ印刷機でも色味が微妙に異なります。

 

また、印刷機を起動したばかりだと、まだ刷り色が安定しないため、色が安定するまで印刷を続けて、その中から満足する色味を抜き取ります。 

 

例えば、500枚必要な場合だと、色が安定するまで何千枚と刷ることになるので、大部数の方が安くなるというからくりなのです。

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<その55 つづく> 

囲み枠、ここに注意 ~その54(3)~

角丸で注意すべき点はなんですか?

前回は囲み枠の角丸の大きさによって、印象が変わるお話でした。

●注意その3:角丸の拡大・縮小に注意  

拡大・縮小することで、角が変形してしまうことがあります。 

ワードやパワーポイントで作ったチラシデザインで、よく見られる現象です。

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細部まで気をつけてこそ、美しいデザインになるのです。

少し気をつけることで回避できることですが、注意を怠ると、受け取る側に制作者の雑さが伝わってしまいます。

このブログ読者のみなさんはデザインに関心がある方が多いと思いますので、こんな失敗をする方は、いないかと思いますが…。

 

囲み枠はデザインではよく使うテクニックなので、乱用しがちですが、ちょっとしたことで、雑に見えてしまったりターゲットと合わなないデザインになってしまう恐れもあるのです。 

 

今後のデザインにぜひ活かしてください。 

囲み枠、ここに注意 ~その54(2)~

囲み枠で違いを出すにはどうすればよいでしょうか?

枠囲みは効果的に使わなければ、数が増えてしまうと個々が主張されすぎて、読みにくくなってしまい、これでは本末転倒です。 

必要な枠囲みだけ付ける話の続きです。 

 

●注意その2:角丸の大きさ  

下記のBとCを比べてみてください。 

同じデザインですが、角丸の大きさが違います。 

 B 

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角丸のサイズが大きいCの方が、Bよりもやわらかい印象に見えませんか? 

 

角丸のサイズが大きいほど、やわらかい印象になるため、逆に固めや力強さを印象付けるようなデザインには向きません。 

 

小さなお子さん向けなど、やさしさややわらかさなどを印象づけたいときは、大きなサイズの角丸をオススメします。 

 

また、大きな角丸を使用するときは、角に文字や写真が近づきすぎて、はみ出しそうになることに注意しなければいけません。 

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角に文字や写真が接近しすぎると、あまり美しくないので下の画像のように内側に寄せて角が気にならないようにしましょう。 

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<その54 つづく> 

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