作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

チラシに使う写真は大丈夫?著作権にまつわる話 ~その12(1)~

チラシに使えそうな写真が手元にありません。

「自分のお店のチラシのデザインを作成するときに
いい写真が手元に無かったので、「写真 フリー」「写真 無料」で
検索して、ホームページから引用し、チラシに
使いたい。これは著作権に引っかかるの?」

という質問を受けたことがあります。

答えは、

写真を提供しているホームページの利用規約によります。

商用利用可」と書かれていれば
商業を目的としたチラシに使うことを

たいてい認められています。

まずは、そのホームページの写真が
「商用利用可」なのかどうかを調べることです。

何も書かれていなければ、使用はNGとみなした方が
よいかと思います。

最近では、「商用利用可」でしかも「無料」で、
印刷でも十分耐えられる
高解像の写真を提供している
ホームページがあります。

私たちデザイナーも
ちょっとしたところに写真を使うことがあるので
重宝しています。

オススメの写真サイトを2つ紹介します。

なお、ご利用の際は、それぞれのホームページの
利用規約をお読みくださいませ。

足成
photo AC】←登録制です

<その12 つづく>

 

 

配り方を考えてチラシを作成する ~その11(2)~

 

配りやすく、しかも読んでもらえるチラシにするにはどうすればよいですか?

3つのチラシ作成のポイントをまとめました。

■その1 サイズ

ごく一般的なチラシのサイズは
A4が多いのですが、
ポストに入れるとなると最大B4サイズまで。

参考までに、
私がお話ししたポスティング業者の話では、
A4サイズは大きいので配りにくいとのこと。

折らずにポストに入る
チラシのサイズはA5まで。

しかし、載せたい情報がたくさんあるのでA5は足りないという場合、

一回り大きいB5サイズがよいでしょう。

B5サイズの場合、
そのままポストに入れるには少し大きいので
折ることを考慮したチラシのデザインに
することをおススメします。

■その2 折ることを考慮したレイアウト

B5サイズより大きいチラシの場合、
半分に折ることを考慮した
レイアウトをすることが大事です。

例えば、
「しずる感」たっぷりの料理の写真や顔写真、
またキャッチコピーの途中で折れてしまったチラシを
見ても、なんのチラシか分かりづらくないですか?

チラシを読むか読まないか判断する時間は
1秒未満

と言われています。

手に取って分かりづらければ、
そくゴミ箱行きになってしまいます。

折ることを考えてレイアウトをすると、
写真の位置や文章をいれる場所などが
決まってきます。

■その3 紙の厚さ

折って配るチラシの場合、薄めの紙をおススメします。
厚いと折りにくいからです

折りにくい紙だと、きちんと折れないので、
後からポスティングされたものが重なってしまうと
クシャッとなりやすくなります。

折ってポスティングするタイプのチラシは
業種業態にもよりますが、
厚くて73kgがよいかと思います。
ちなみにコピー用紙とほぼ同じ厚さです。

余談ですが、参考までに、
紙の厚さ=商品の料金ということでもあります。

新築住宅や車など値段が高い商品のチラシは
紙は分厚く、110kg~135kg。

逆に薄い紙のチラシは、
不要品回収業者、水漏れ修理業者など、
何千円のサービスなので
53kg~68kgとなります。

この場合、
広範囲に大量に配るので
業者が大量のチラシを持ち運びがしやすいように
この厚さなのです。

紙が薄いと安いイメージを与えてしまうので
チラシに掲載する商品に応じて
紙の厚さをセレクトしてください。

配り方を考えてチラシを作成する ~その11(1)~

しっかり読んでもらえる配り方ってありますか?

先日、チラシのポスティング業務を
していらっしゃる方から
興味深いお話が聞けました。

それは、配り方が悪いと
チラシの反応率はグンと減るということです。

自分自身でお店のチラシを配る場合は、
きちんと一軒ずつ確実に配っていくと思いますが、

ポスティング業者さんなどに外注する場合、
ポスティングスタッフの中には
「ポスティングの確実さ=集客」という
意識は薄れている方は少なくはないはず。

例えば、
チラシが奥までポストに入っていないと、
雨が降ってしまえば
チラシが濡れてしまいますね。

この濡れたチラシを見る人って
ほとんどいないのではないでしょうか?

どんなに効き目のある効果的なキャッチコピーや
どんなに凝ったデザインであっても
濡れているチラシだと読まずに捨ててしまう
可能性が高くなってしまいますよね。

また、
後から後からいくつもの郵便物やチラシが
ポスティングされたときや
手配りのチラシを自分のカバンに入れたときなど、
乱雑にクシャクシャになってしまうことはありませんか?

そんなチラシは
読まずに捨ててしまうという方
多いと思います。

まず第一は、きちんと配ることですが、

デザインも考慮する必要があると思います。

次回は、配りやすく読んでもらえるチラシにするために
3つのチラシ作成のポイントを紹介します。

<その11 つづく>

 

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