デザインのうちあけ話し最新記事

メロン農家の手伝い

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

今日は夫のかつての会社の同僚の方が

3年前、脱サラをして北海道でメロン農家をされていたので

行ってお手伝いをしてきました。

 

手伝う作業は、出荷されるメロンではなく

間引き用のメロンを蔦から切り離すこと。

切り離してあとで処理するためにビニールハウス脇に

ボンボン投げていきます。

 

長さ80mのビニールハウスの中の何百というメロンを

夫と2人で間引き、汗だく。力つきました。

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出荷されてお店に並ぶような立派なメロンの脇で

このような処分されるメロンがあるんですよね。

このメロンが実って放っておいても自動で消滅するわけではなく

自分たちの手で始末をしないとなりません。

農家の仕事ってすごいなと思いました。

 

久しぶりに体の全てを使ったので

心地よい疲労感に包まれています。

 

間引き用のメロンの中でこましなものをたくさんいただいたので

ちょっと食べてみたいと思います。

更新日:2021年08月27日

想像以上にガッツリ仕事してます

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

現在、東京を離れて北海道にてテレワークをしています。

昨年のコロナウイルスの感染が広がってからというものの

唯一の外出だった打ち合わせが9割5分がZOOMになったこともあり

思い切って仕事場所の環境を夏の間、期間限定ですが変えてみることにしました。

 

で、環境を変えてみての感想は

来るまでの準備はすこぶる大変でしたが

まず第一に、暑くないのがほんといいです。

東京では、事務所に通勤すると汗だくで落ち着く15分は思考停止してしまいます。

ですが、まだ8月末なのに、こちらは長袖1枚でも肌寒いくらい。

 

パソコンをつけていると熱で部屋があつくなるので、

部屋の窓を少し開けています。でも蚊もハエも入ってこない。

暑くないのがこんなに快適だとは思いませんでした。

 

あとは、びっくりするほど静かです。東京の事務所だと表は大通りなので

車の音がうるさいのですが、こちらは虫の声が聞こえていてます。

 

ずっと部屋に籠もって東京のように仕事をしているので

気がついたら外は真っ暗。東京と変わらず、がっつりと作業をしています。

飲食店はや近くのスーパーは早々に店じまいしているので

遠くのスーパーに買い物に行き、自炊。

 

27日から北海道にも緊急事態宣言がだされるのですが、

もともと人にも合わず外出はほとんどないので、どちらも変わりませんが。

 

一見、北海道で仕事をしているというと

「いいなー」「毎日遊んでそう」なんて思われがちですが、

想像以上にガッツリ仕事をしていると思います(^^;;;

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更新日:2021年08月25日

暑いですね〜

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

暑いですね。

事務所に20分ほどかけて通勤するのですが、

到着してすぐは汗だくで

体が冷えるまで何もする気が起きません(^^;;

思考停止が15分ほど続き、徐々に体が冷えてきて考えられるようになります。

ほんと困ったものです。

 

今日は打ち合わせに行く予定でしたが、

お客様のお子さんが風邪だということで万が一に備えて

急遽ZOOMになりました。

 

ZOOMで打ち合わせをしていると、後ろで風邪を引いているはずの息子さんが

チョロチョロ興味深気に顔を出していて、「お仕事の邪魔したらダメ」と叱られてました(^^)

何はともあれ、とっても元気そうで、まずは良かった(^^)

 

このご時世はそういうことが度々あります。

ちょっと前なら別日にするところですが、

今はZOOMに切り替えられるので便利になりました。

 

コロナが終息してもこの流れは、続くでしょうね。

おかげで暑い中外出せずに済みますし、どこでも仕事ができてしまいます。

であれば汗だくで事務所に通う必要もなくなってくるということですね…

 

更新日:2021年08月10日

お盆の営業について

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

早いもので来週からお盆に入りますね。

ハットツールデザインでもお盆休暇を下記にように

取らせていただきます。

2021年8月16日(月)〜8月18日(水)

 

19日(木)から張り切って営業します。

またお打ち合わせに関しては、

お電話かZOOMにて松田ゆう子が直接お話をお伺いさせていただきます。

 

では、どうぞよろしくお願いいたします。

 

更新日:2021年08月05日

もう8月ですね 

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

毎日、暑いですね〜。

いやはや、この一週間は忙しかったー。

 

ハットツール通信を作って

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残暑見舞いのうちわを送り

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補助金の書類をようやく昨日書き終えました。

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背に腹は変えられず、通信を作って送ったり

新しいことがしたいがために補助金を申請するには

何が何んでも文章は書かないとならないものです。

 

ずっと「文章が下手で書けない、恥ずかしい」と自分で思っていたのですが

そんなの言っておられません。

下手なりに無理矢理ずーっと書いていたら、

なんとかなるものです。

 

さぁ、本業の方もお盆までに頑張って打ち返さないと…

更新日:2021年08月04日

職業病の絶対余白

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

法人化したので会計ソフトを新しくして

請求書を作成しています。

 

が、請求書のデザインがなんとかならんのかというほど、よくないです。

前にチラッと使っていたときに、

デザインが嫌だったことを思い出しました。

 

郵送する封筒のデザインをカッコよくしているのに

書類のデザインも何とかしてほしいもんです。

 

請求書は表組なので、レイアウトの基本は整列です。

しかしグリッドが揃ってなかったり、

文字の上下の空きスペースの広さが違ったりしているので、

全体的に請求書が雑に見えてしまっています。

 

これってたぶん絶対音感ならぬ、

絶対余白または絶対整列なのでしょうかね。

自然にブワーッと目に飛び込んできます。

 

余白の他にも、文字も詰まりすぎてるし、

使っているフォントも嫌です。

 

あまりこんなこと思わないのですが、ほんと雑に見えます。

この会計ソフトの開発にデザイナーが入っているのかな?

ちゃんとしたデザインにして欲しいもんです。

更新日:2021年07月30日

オリンピック始まりましたね

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

いよいよオリンピックが始まりましたね。

開会式を観ていて会場で盛り上がりたかったなと

心の底から思いました。

通常なら東京はお祭り騒ぎのはずです。

毎日がウキウキしていたことでしょうね。

一生に一度のオリンピックだったのにほんと無念。

国立競技場建築の話やロゴの盗作騒ぎ、

女性差別発言、コロナウイルス感染などなど

もう開催直前まで色んなトラブル続きのオリンピックで

開催自体も危ぶまれ、かっこ悪いし、

私も何だかな〜と正直思っていました。

 

1年遅れて開催されたにもかかわらず競技を見ていると

さまざまな選手の変わらないプレイの高いクオリティーに

びっくり。感動します。

 

開催されるかされないか誰もわからない中で

「開催できる」と思い続けて粛々と、

並大抵ではない厳しい練習を続けてきたのだろうと思うと

どの国の選手にも本当に頭が下がります。

 

「よくぞ腐らずここまでたどり着いた!」と

ギュッとハグしたいくらいですが

まぁそんなわけにもいきませんし、第一驚かれるでしょうし。

 

 

 

開催される前「なんだかな」と思っていたのは、

よく考えれば、

競技以外での責任者たちの姿勢であって

選手たちの競技とはまた別物ですね。

 

人生かけて死に物狂いで練習してきた選手たちの晴れ舞台ですから

面白くないわけはありません。

そこはしっかりテレビの前で応援したいと思います。

 

それにしても、リアルに競技場で応援したかったなぁ…

 

更新日:2021年07月24日

文章を書くはコツがある

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

ホームページを立ち上げるお客様に

先にfacebookやインスタ 、googleマイビジネスを立ち上げといてください

とお願いしました。

 

で、投稿する記事はこんな感じでしょうか?と

確認の文章が送られてきました。

 

読んでみると

うーん…全体的にぶっきらぼうで冷たく感じてしまいます。

たぶん簡潔にまとめようとしすぎで、説明が足らないのだと思います。

 

小学1年生に教えるように、丁寧に細かく、

文章が長くなってもいいので、しつこくくどく分かりやすく書くことです

と伝えたのでした。

 

私もそもそも文章を書くのが苦手です。

それでもなんとか書けるようになったのは

ゲーム会社に勤めていた頃。

 

自分が作ったキャラクターのデータをプログラマーさんに渡して

プログラムで画面上に出して動かしてもらうのですが、

思い通りの動きにするには言葉化して指示書を書かないとならなくて、

これで思いっきり鍛えられたのでした。

 

デザイナーとプログラマーはほんと水と油でタイプが全然違います。

どちらかというとデザイナーはニュアンスや雰囲気で喋りますが

プログラマーは理論的。

大概が一言多い人がほとんどでいつも話が合わないんです(笑)

 

でも腕がいいプログラマーさんの場合は実にアイデアマンが多くて

芸術家のように考えが革新的で感動します。

やはり気が効くんです。痒いところに手が届きスムーズにやりとりできるのですが、

腕が悪いプログラマーさんだと頭が固く、全く融通が効きません。

 

初めの頃は、この腕の悪いプログラマーさんに

「こんなんじゃ意味が分からん!」

「これじゃキャラクターが動かせない!」、

キレて指示書を突き返されたり、

キャラクターが変な動きをしているなと思えば、

「この指示書の通りに動かしました」とプロデューサーの前で

サラッと私のせいにされる始末。

 

言われたことしかしないまるで機械のような腕の悪いプログラマーさんに、

何度も悔しい思いをさせられながら

私は赤ちゃんでも分かる手取り足取り親切な指示書を書くようになり、

もう漢字にルビをふるほど(笑)それほど悔しかったんですよね。

当時は取り憑かれたように(笑)これでもかと細かく細かく説明を書いて

とうとう何一つプログラマーさんから質問が来ないようになったのでした。

 

今となっては、

想像することが苦手な人に対して言葉で伝えられるようになったのは

いい訓練になったと思います。

 

なので、小学1年生でも分かるように

分かりやすい言葉細かく丁寧に書くことを心がけて

あとは量稽古ですね。

更新日:2021年07月20日

回答欄を埋める

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

知り合いのデザイナーの修業時代を思い出したコラムを書かれていたので読んでいたら、

「修業時代はとりあえず答案用紙の回答欄を埋めろ」とのこと。

 

どういうことかというと、

とにかく修業時代は知識がなくて分からないことだらけ。

頼まれることのほとんどが無茶振りのような感じなのですが

「そのような状況の中でも「できませんでした」と答案を空白にせず、

自分なりに今、自分ができる以上の回答で返したくて何とかした」というのも。

 

たしかに、この気持ち懐かしい。

もう今は無茶振りだな〜というようなことを頼まれるのも減ってきたし、

なんといってもインターネットがあるので、検索したら大体答えが出てくるので

こんな切羽詰まった気持ちはあまりしないようになりましたが、

私の修業時代、20代の頃はずっとこんな心持ちだったような気がします。

 

そういえば昨年、宮崎県のお客さんから、

「松田さんは、「できない」って言わないもんね」と言われたことがありました。

言われて初めて気付いたのですが、

この修業時代のことが何気に習慣になっていたのでしょう。

 

「できない」なら、必ず代替案を出すようにもしていますし、

今、自分ができる以上の回答を出すために、いまだに夜遅くまで作業することもあります。

 

自分がずっとそうなので

いざ人に「できない」と言われてしまうと、困ってしまいます。

そういうときは「人は自分とは違う」と言い聞かせるのでした。

 

更新日:2021年07月16日

電子書籍第3弾出版しました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

昨日、『差がつく集客デザインの技 3〜ディレクションのコツ編』が

出版となりました。

 

ふぅ、ようやく3弾までこぎつけました。

残るはあと1冊。

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もっと宣伝したいところですが、

本業をやらないとならないので大忙しです。

 

更新日:2021年07月15日

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
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