作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

肝心かなめ!メニュー表の順番

こんにちは。女性デザイナーの松田です。 

パン屋は利益率が高いものを、店頭で販売していることを御存じでしょうか。それは、お客さんに買ってもらいやすいからなのです。 

パン屋と同様に!

このことと同様に、メニューについても上の方が注文されやすいということがあるのです。実際にお店に入ってメニューを見た時のことを想像してみてください。上の方のメニューが目に入りやすいことが多いのではないでしょうか。 

人気メニューについて

そしてパン屋の場合は、利益率の低い人気メニューは、お店の奥の方に置くとようにしていることが多いのです。

つまりは定番商品は、どこに置いても売れるということがあるからなのです。それと同様に、利益率の低い人気のメニューは少し端の方に記載するのでも良いかもしれません。 

売れているパン屋を見習おう!

menu1512-2売れているパン屋を見習うことにより、それをメニュー作成に活かすことが出来るのです。どこからアイデアが出てくるのか分からないものですよね。

こういったことを参考にすることにより、理想的なメニュー作りをすることが出来るのではないでしょうか。

 

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メニューの写真を撮る時はココに気を付けて!

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

スマホで写真は手軽に撮れます。でもだからと言って、食欲が湧くような料理の写真が撮れるかどうかは別ですよね。

メニューに使用するような写真を撮ることは難しいことかもしれません。 

メニューに使用する画像について

メニューを作成する際に、料理の画像をある程度、色調整などして食欲を湧くように調整します。

写真を撮影する段階から、これらを踏まえて撮ることにより、無理な色調整がなくてとても写真がキレイなんです。 

NGな3つの写真とは?

menu1512-1①色が悪いもの(暗い、青い、色がくすんでいる)暗い室内で撮ると料理が暗くなったり、くすんだりします。

また、蛍光灯の下で料理の写真が青っぽくなってしまうこともあるでしょう。料理にとって色はとても重要です。

色味一つで、とても美味しそうに見えたりするのです。また、特に青は食欲を減退させる色ですから、料理の写真が青みがかっているものはNGですね。

②ピンぼけでブレているもの 室内で撮ると光が弱いため、ピントが合いにくかったり、ピンぼけしたりします。

少しのピンぼけはシャープ加工でごまかせますが、パッと見でぼやけているレベルは調整不可能です。

③ギラツキ感が出ているもの 料理の写真撮影の基本は、逆光です。明るい料理写真を撮りたいためにフラッシュをたいてしまうと、変なギラツキ感がでてしまうのです。

このギラツキ感が出ているものは、どう調整しても美味しそうに見えませんので、お手上げですね。  

基本を抑えて撮影しよう!

以上の3つのNGを念頭に置いて写真を撮影するようにしましょう。そうすることにより、魅力的な写真が撮影出来る可能性が高いです。何度か撮影を重ねるごとに上手になっていく人も多いのではないでしょうか。

 

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ダイレクトメールの代わりに圧着ハガキを使用してみましょう!

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ダイレクトメールとして送る時に、圧着ハガキというものがあります。それはどのようなものなのでしょうか。お伝えしていきますね。 

圧着ハガキとはどんなもの?

圧着ハガキでダイレクトメールを送ると、メリットとしては通常のハガキと比較して、情報の掲載量が2~5倍にもなるということがあるのです。

つまりはそれだけ詳しく解説ができることになりますので、これは大きなメリットですね。 

開封率もアップ!

そしてハガキが届いた時には、中身が見えないため「ついつい中を見たくなる」という心理を駆り立てることが出来るのです。そのため自然に開封率をアップさせることが出来るというのも、大きなメリットですね。

受け取ってもらう側の心理を理解することにより、どのようなものを送れば良いのか見えてくることは多いのです。 

圧着ハガキにかかる費用は?

postcard1512-3このようにメリットが多い圧着ハガキは、通常のハガキと同じで52円で送ることができるのです。そのため1つのアイデアとして、圧着ハガキで送ることを候補に挙げてみるのも良いのではないでしょうか。

普段は通常のハガキにして、時には圧着ハガキなどにして、バリエーションをつけてみるのも良さそうですね。

 

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