デザインのうちあけ話し最新記事

ボクシング観戦に行ってきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
週末、お客様に誘われてボクシング観戦に行ってきました。
 
今回で2回目なのですが、何度観ても
あれだけ殴られても立っていられるのって本当にプロだなと思います。
 
私だったら一発殴られたら死ぬんじゃなかろうかと思うほど
強烈なパンチの打ち合い。
カコーンと殴られる音が聞こえるほどですからね(^^;;
 
なのでボッコボコに殴られても、相手に向かっていく姿に
鳥肌が立って目頭が熱くなります。
といいつつ、写真はビールを飲んでますが(笑)
壮絶な試合は息が詰まるので、ビールを飲むのを忘れます。
 
野球やサッカーも観戦したことはありますが、
ボクシングは1対1で直に殴り合うので、
選手の立ち向かっていく気迫が
見てる方にもすごく伝わってきます。
 
そこが野球やサッカーとは違う面白さなんだと思います。
 
いや〜面白かった〜。
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更新日:2018年03月04日

春はお別れと出会いの季節ですね

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は、仲良くしていただいていたお客様が
会社を辞められたので、ランチに行ってきました。
 
せっかく気持ちよくやり取りさせていただいてたのですが、
寂しいなぁと思います。
 
でもこうやって会社を離れてプライベートでお会いできるので
出会いに感謝です。
 
次の会社入っても、うちのことを宣伝お願いします〜なんて
半分冗談のような本気のようなことを言って別れてきました。
 
私は勤めを辞めて10年以上になるのですが、
お勤めってやっぱり大変だなぁと思いました。
 
会社に行ってりゃ、お金がもらえると割り切ることができればいいのですが、
私の場合、難しいかな。
 
デザインを作るときは、
「この人のために作る」という奉仕的な気持ちや、
「この人の言いたいことをくみ取る」というカウンセリングみたいなところがないと、
気が利かないデザインになったり、見当違いなデザインになってしまったり、
気持ちの持ち様はとても大事になってきます。
 
会社都合の納得いかないことがたくさんあると、
デザインを作るのがとても大変になります。
 
ということもあり独立した今は
お金をもらっても、精神衛生が悪ければ
無理せずお断りすることも実際のところあるんです。
 
その分、会社が守ってくれないので責任重大でしょ?と言われますが、
日々、細かな人間関係に気を割くよりも、
責任重大のほうがまだ納得がいくんです。
 
ということで、春は別れと出会いの季節と言いますが、
別れがあって寂しいなぁと思う反面、
またこのお客さんのようにプライベートでランチできるほどの仲になる方と
新しく出会こともあるかもしれませんしね。
 
お客さんの新しい船出を見守りたいと思います。

更新日:2018年02月28日

引き寄せかな?

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は温かい日になりました。
 
打ち合わせで電車のっていたら、
ビールの「金麦」の車内吊りのキャッチコピー「よく来た、春。」
心がワクワクしました。
 
そして、その横には春を感じたときの文章がいっぱい並んでいて、
それを読むだけで春がくるのが楽しみになります。
その車内吊りがサントリーの金麦のサイトに行ってもなくて
写メを撮ればよかった。。。
 
さて今日、打ち合わせに行ったお客様の会社が、
先月別件で行ったお客様の会社とものすごく近いん(徒歩4分)です。
 
ハットツールの事務所からは1時間ちょいほどかかるところで、
 
大きくはない駅ですが、偶然にもうちを見つけてご依頼していただいて
ほんとうに嬉しいことだなと思いました。
 
先月行ったお客様のところに帰りに寄らせていただいたら
お忙しそうで事務の方が1人増えていました。いいことです(^^)
 
また、次もまた寄らせていただきますね〜と願掛けの言葉を言って、
帰ってきました(笑)
 
本当に次、1ヶ月後またあったらびっくりするけど、
ちょっと楽しみです。

更新日:2018年02月27日

これってブランドだ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
お客様との打ち合わせをしていると、
これよりもっとこっちを作ったほうがいいのになぁと
思うことがあります。
 
例えば、名刺の打ち合わせをしていて、
お話していくうちにロゴもあったほうがよかったり、
チラシの話をしていると、お店の内装のデザインを
もっとよくしたほうがいいのになぁと思ったり、
きちんとしたホームページもあったほうがこのお店のためになるのに…と
思うことがあります。
 
お客様にも予算があるので、おススメはしないのですが、、、
 
それでも、これらをきちんとデザインすることを積み重ねることで、
外からの見えかたって変わってくるんです。
 
一つ一つは小さなものですが、一つずつ積み重ねていくことで、
その会社やお店の個性となりブランドとなっていくんですよね。
 
なんか最近、宣伝による集客のことばかり頭にあったので
ブランディングという視点がおざなりになっていたのですが
集客はブランディングも必要になってきますね。

更新日:2018年02月26日

やるべき方向が見つかった!

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、午後からセミナーに行ってきました。
セミナーの内容は、
自社のお客さんを見込み客からファン客にするまでの
取り組みを表現化するというもの。
 
見込み客からファン客にするまで表に落とし込んでいくんです。
で、その表には、いくつかの関門があるのですが、
その関門によっては、取り組みを全然してない部分が
明るみになってくるんですよね。
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うちもいろいろ取り組みをしているのですが、
ここの関門は、取り組みが薄かった!というところが見つかりました。
 
で、同じグループの方に意見をもらうのですが、
そこで、めちゃめちゃいい意見をもらって、
やるべき方向が見えました。
 
そして、ハットツールは将来こうなりたい!
という形も見つかった感じがしました。
 
セミナーが終わったあと、事務所に戻ろうと思ったのですが、
想像以上に頭を使って考えたのか
ちょっと頭痛もしてきて、どっと疲れてそのまま帰宅。
どんだけ、考えてんねん!って感じですがね(笑)
 
7年間、日々やってる業務ですが、
まだまだ取り組まないとならないところはありますね。
こういういろんなハグルマがガチッと合わさって、
ようやく儲けにつながるのだと思います。
 
見直す機会ができたこと、本当ありがたいです。

更新日:2018年02月23日

営業用の名刺を作りました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
明日は午後からセミナーに出るので、
そこで配る用(営業用)の名刺が出来上がってきました。
Collage_Fotor
形は二つ折り。
表は、私の名前と連絡先。裏面はハットツールの業務案内。
そして、中面を開くと
うちでデザインした作成物の一覧と(小さいですけど)
キャッチフレーズを掲載しました。
 
名刺の仕様は
紙は上質紙。
紙の特質上、色は沈んで出ますが、そこが素朴感やナチュラル感を出したかったので
この紙を選びました。
もっといい紙もあるのですが、
なんせたくさん配ることを目的にした名刺ですのでコスト重視です。
 
この名刺の目的は、まずはハットツールを知ってもらうこと。
名刺を交換すると「あ、デザイナーさん、なんですね」と言われるのですが、
「どんなデザインをしているの?」と質問をうけることが多く、
ホームページなどのデジタル系のデザインを作ってると
なぜか思われてしまうんです。
 
ホームページも作れるので構わないのですが、
やはりメインは紙のデザインですので、
紙のデザインの話に及んだ方が嬉しいですしね。
 
あと、ハットツールのデザインのクオリティーを知ってもらうことも目的にあります。
デザインのクオリティーは自信があるので、
名刺交換した方が1人でも
「頼れるデザイナーさんなんだな」というふうに感じてもらえれば、
作戦成功かなと思います。
 
そして営業用名刺を作るメリットとしては…
本業に支障をきたさないようにするためです。
 
私の今までの経験として、
交換した方のメルマガに仕事用のメアドが勝手に登録されたり、
名刺を売られたのか、営業の電話やFAXがかかって来ることはよくあります。
びっくりですよね。。。
 
また、携帯の番号も載ってますのでね、
そこはワンクッションをおいた方が、安心かと思います。
 
とはいえ、これだけ張り切って名刺を作っても
交換となると自分からあちこっち動き回って
誰とでもアクティブに名刺交換をするのは実は苦手なのですが(^^;;;
 
とりあえずは、少しでもハットツールを知ってもらうために
頑張って名刺交換してきたいと思います。

更新日:2018年02月21日

ハットツールの裏メニュー

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
先週から同時進行で、
ホームページとチラシのデザインの詰め作業と
カタログの構成を考える作業が
あったのですが、ようやく今日で少しですが落ち着きました。
 
またすぐ、取り掛からないとならない案件がありますが、
少し休憩です。
 
そう、先週末、1年がかりで制作していた
女性カメラマンの大野さんのホームページがようやく完成しました。↓
かっちょいいでしょ。
スクリーンショット2018-02-20
 
ハットツールは、紙のデザインがメインなのですが、
裏メニューとしてホームページ制作もやっているんです。
 
もともと私はグラフィックデザインをする前は、
ホームページ制作会社に7年ほどいて、ホームページを作ってました。
 
今のホームページはずいぶん複雑化しているので
ハットツールはデザインだけ作成して
その他はプログラマーさんにお任せをしているのですが、
一応はタグは読めるし書けるので、
ちょっとしたホームページなら作ることができます。
 
しかし今回の大野さんのホームページは、
レイアウトなどいろいろ複雑なため、プログラマーさんにお願いしました。
ほんと、よくぞここまで作り上げていただきました。
ここまで作り上げられるのは信頼できる外注さんがあってこそですね。
感謝感謝です。
 
ホームページは立ち上げてからが、スタートです。
このホームページからいろんな情報を発信して
ページ数を増やさないとなりません。
ページ数を増やすことで検索にヒットしやすいページなり、
アクセス数を稼ぎます。
 
これはとっても地道な作業で、1日でなんとかなるというわけではありません。
大野さんならきっと大きなホームページに育てられると思います。
今後が楽しみです〜。

更新日:2018年02月20日

プロの仕事

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、うちで発行しているニューズレター「ハットツール通信」の
インタビューでライターさんにお話をお聞きしていました。
 
広告代理店などが入るような大手企業の新聞や雑誌などの広告などでは、
デザイナーとライターさんが一緒になって作ることがほとんどです。
 
しかし、一般的な販促物は、ライターさんをお願いするまでもなく、
ちょっとしたところは私が書いたり、
お客様に書いていいただいたりしています。
 
私の場合は、ゼロからは書けないので、
お客様が作ったホームページを見たり、
書いてもらったものを編集したりして文章を作っていきますので
元がないと文章は書けません。
 
その点、ライターさんはニュアンスを伝えるだけで、
シャーっと文章が書けるとのこと。
ぶっちゃけ、食べてないお店のメニューも
あたかも食べたように書けるとのことでした。
 
そういう時はもちろん記事はお店にも見せてOKで、
お店の方曰くいつこの方、お店にこられたのですか?
というくらいのクオリティーらしいです。
すごい…。虚像が作れてしまうんですからね…。
 
それでも自分が知らない専門外の分野は、
取材をしたり、資料を調べながら
専門家が書いたような文章にしあげていくとのこと。
さすがですね。
 
先日、facebookで知り合いがこんな記事を投稿していました。
 
あるWEBコンテンツの企画で知り合いにインタビューにきたライターさん。
インタビューをしたその日の夜にまとめたものが送られてきて読んだら、
間違っている内容はあるわ、
前後の説明が足りずに読者に誤解されそうな表現があったり、、、
さらに文章も下手で、自分が書き直さないとならないレベルとのこと。。。
 
そのライターさんに
かなり修正が必要なのですが、、、と言って、
戻しのスケジュールを聞くと、
 
逆ギレしたメールが届いたそうです。
 
ライターである限り、
事実と違うことを書くとNGを食らうのは基本中の基本だと思います。
 
あと、仕事をする姿勢も、技術とリンクしてくるんだと思うんです。
実力を疑うようなことを言われることは、今でこそ私はなくなりましたが
今まで何度かありました。
 
言われた時はそれはそれは腹が立ちますが、
それって自分の器が試されているんだと私は思います。
そこで感情的にキレて対応してしまうということ。
 
残念ながら次はないでしょうね。
そして、そのような態度を続けていくうちに
徐々に周りには自分に注意してくれる人もいなくなってしまうんですね。
そうなれば、技術は向上は見込めないでしょうね。
 
実力を疑うことをいわれたとしたら、
まずは素直に認める。
そして、今、自分ができる精一杯を、
全力でやらしてもらうということですかね。
 
心がけ一つで、技はどんどん磨かれて
プロになってプロの仕事ができていくのだと思います。

更新日:2018年02月15日

なぜか最近、増えてきています

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日、宅配便が届いたので中をみたら、
お客様から嬉しいチョコが届きました。
そういえば明日はバレンタインデーなんですね〜。
 
早速一ついただいたら、ふんわりした甘さが、
仕事の忙しさを一瞬忘れさせてくれますね〜。
チョコの中にほんのりピスタッチオの風味がして、ほんと美味しかったです(^^)
IMG_1120
 
そして、最近、増えたものとは…
体重…ではなく…
ハットツールのyoutubeのチャンネル登録者なんです。
知らない間に300人を超えてました。
嬉しいですね。
コンテンツを作っておくと財産になっていくことがわかります。
コツコツ財産を増やしていきたいと思います。
 

更新日:2018年02月13日

秀逸作品

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、昨年上京した友達のリクエストで下北沢に行って来ました。
 
私が上京してすぐのころ、
古着を見たり街をぶらぶらしに度々訪れていましたが、
その後は、芝居をみたりトークイベントに行ったり。
目的があっていくので街をぶらぶら見るということはありません。
 
20年ぶりくらいに下北の街を見て、
お店はいろいろ変わっていましたが、根本にある雰囲気は変わっていませんね。
上京当時を思い出して懐かしかったです。
 
さて、ぷらりと入ったカフェで、ラテアートをしてくれました。
寒かったので、温かい飲み物を求めて入ったのですが、
この気遣いにさらに心まで温かくなりますね〜。
Collage_Fotor1
そして、小田急線の通路には、有名なガムテープで作った案内板を見ることができました。
Collage_Fotor2
これ、めちゃくちゃよくできています。
丸みを帯びた角や、1つずつの文字の大きさの違和感もない。
 
ちょっと前に、外国のテクノライブのフライヤーに
漢字が使われていることがあったのですが、
その中にあってもなかなかいいほど、うまくできた書体です。
 
警備会社に勤務する佐藤修悦さんという方が作っている案内板で、
オリジナルフォントで修悦体というそうです。
本も出版されているそうです。

ということで、ひっさびさの下北でしたが、
街を歩きながら女子トークに花が咲き、
いいお休みになりました。
 

更新日:2018年02月12日

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-22-201