デザインのうちあけ話し最新記事

残暑見舞いの準備

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日で7月も終わりです。
請求書や領収書を送ったり、見積もりを書いたり修正を送ったり
月末はなんだかんだでバタバタ忙しいです。
 
明日から8月なので10日のハットツールの日に向けて
毎年恒例のウチワを早急に作らないとならないんです。
今日作って入稿しなければ…
まだデザインが思いつかないので間に合うかどうか…
我がことになると気が抜けて後回しになってしまいます。
 
毎年送り続けているので、楽しみにしていただいているお客様も
いらっしゃるのでひねり出さなければなりません…
お客様からいただいた写真↓
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背景が派手なのでどれがウチワかぱっと見わかりませんが
ちゃんと使っていただいているので嬉しい限りです(^^)
 
ということで早くしなければ…
さて、デザインをどないしようか…う〜ん。

更新日:2018年07月31日

男は青、女は赤

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は台風が上陸しているので、どこにも行かず家に1日こもっています。
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それでもなんだかんだと用事はあるものですね。
家のことをしたり、久しぶりにメルマガを書いたり、
見積を書いたりいろいろやることはたくさんあるもんです。
 
さて、先日生まれた甥っ子と妹が退院してきました。
母の家に2週間ほど滞在するというのでLINEで写真が送られてきたのを見ると
母はもうすっかりおばあちゃんの顔です(笑)
 
さて甥っ子は真っ青な産着を着せられて、
もう生まれてすぐ男の子として色が与えられるんだなと思いました。
 
確かに赤ちゃんは性別がわからないので、
洋服の色によってしか見分けはできませんので
当然なのですが、だから大人になっても、
男性は青、女性は赤という社会の認識があるのでしょうね。
 
とはいえ、私は子どもの頃から青が好きでピンクは大嫌い。
赤ちゃんの頃はピンクを着せられていたと思うのですが、
それに反していますね。
おかげで変わった子どもだったと、いつも家族から言われます…
 
ということで、
甥っ子へのプレゼントはあえて黄色のものを選んでみようと
思っています。意地悪なおばちゃんですね。

更新日:2018年07月28日

頭がフル回転の週でした…

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今週、最後の打ち合わせがさきほど終わりました。
今週は毎日打ち合わせが入っていて、
その上、いろんなことがありました。
 
一番大きかったのは甥っ子が無事生まれたこと。
また勉強会でハットツールについて様々なアイデアをいただいたり…
 
はたまた弁護士先生のところへ顧問弁護士の相談にいき、
今後、起こりうるトラブルに備えたり…
 
新規のお客様とのお打ち合わせもありましたが、
今後のハットツールを発展させるためのことを
いっぱい考えた週になりました(^^)
 
さぁ、明日は台風が上陸して大荒れの天気になるとのことなので
家でゆっくり過ごしたいと思います。

更新日:2018年07月27日

新しく生まれた日

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
一昨日、末っ子の妹に赤ちゃんが生まれて、昨日初対面に行ってきました。
ずーっと亡くなることばかりで家族は減る一方。
でもようやく赤ちゃんが誕生しました。
生まれるってこんなに素晴らしいことなんだと感動です。
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父以来の男の子。約70年ぶりです。うちの家系は皇室よりも女系なんですよ。
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生後1日。本当に小さくて、温かい。不思議な感じです。
こんなに穏やかに寝ているのに、日本中がめちゃくちゃ暑くて大騒ぎしている日に生まれたんですよね。
大きくなってから「災害ほど暑い日に生まれたんだよ」なんて
言われるんだろうな。
 
さて、一昨日、妹が陣痛で頑張っているその日、私は商いの勉強会。
私がホスト役だったので、この日のために前から資料を作ったり
スケジュールを考えたりいろいろ準備をしていました。
 
当日、頭をフル回転しながら皆さんの手厳しい質問に答えていたころ、
真ん中の妹から実況中継のように末の妹の出産状況がラインで送られてきます。
そちらもすごく気になるし、質問もきちんと答えたいし…
なおさら頭がフル回転です。
 
手厳しい質問に頑張って答えてひと段落したころ、休憩時間。
同じようなタイミングで無事妹も出産。
レベルは違いますが、なんだかリンクしているようでした。
 
勉強会ではハットツールを深く掘り下げていただき、
いろんなアイデアやご意見をいただき作った資料なども、
私が想像していた以上に評判が良く
思い切ってお引き受けして本当によかった〜と思いました。
 
これからのハットツールの展開などのヒントもいただき、
新たなスタートが切れると思いました。
 
準備中は不安がいっぱいだったのですが、
まさしく「案ずるより生むが安し」。
 
未来に向けていろんなことが新しく生まれた一昨日。
昨日もその興奮は冷めやらず、目が冴えて朝5時に起きてしましました。
そして今日はようやくクールダウンしてきて、いつもの日常が戻ってきた感じがします。
 
今日はこれから、会社概要の入稿です。
落ち着いて間違いがないようにしたいと思います。

更新日:2018年07月25日

A3三つ折りメニューの話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
ようやくバル系のメニューのラフデザイン案ができました。ふぅ〜。
形状はA3サイズの三つ折りです。テーブルの端っこに立てかけて置かれるようになります。
 
その置き方を考慮した表紙は7案ほど提案しているのですが
ちょっと提案しすぎかもしれませんね…
ついデザインを見ているうちにどれもよく見えてきて、
えい!お客様に選んでもらおう!と決断を委ねてしまいます。
(まだラフ段階なのでモザイクです↓)
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ハットツールでは実際にテーブルの上に置いてもらったり、
開いてみていただき印象を確かめてもらうために
等倍のサイズにプリントアウトをしたサンプルを
お客様にはお送りしています。
 
パソコンやスマホで見るのとは全然印象が違ってきますし、
また、等倍サイズでしかわからなかった問題点なども浮き彫りになってくるので
紙のデザインは実物サイズのサンプルを作ることは必須なんですね。
 
さて、等倍サイズを作ってみて…
A3サイズのメニューは開くと大きくてダイナミック。
大きいサイズのメニューを見て何を食べようか考えていると、
なんだか王様になった気分になってしまいます(笑)
 
また、A3だとメニューの数も多めでも大丈夫ですし、
お料理の写真も大きくたくさん載せられます。
ちなみにメニューは写真が載っている料理がよく注文されるので、
写真はとても重要になってくるんですね。
改めて作ってみて、このA3サイズのメニューはオススメだと思いました。
 
ということで、どの案が選ばれるか…
ドキドキしながら待ちたいと思います。

更新日:2018年07月20日

女性はピンク色がやっぱり好き

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は名刺をご依頼いただいたお客様からお礼のお菓子が届きました。
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口数が少なめの男性のお客様なのですが、
ピンクのリボンが飾られた、ピンクのかわいらしい箱にお菓子が入っていて、
お菓子もさることながら、ピンク色のものをいただくとやはり嬉しいですね。
ワクワクしてきます。
女性はピンクが好きというのは分かります。
 
その後、事務所にお礼にいらっしゃったのでお話しすると
もう早速、名刺を配っていますとのことでした。
 
このお客様の名刺は、顔写真を大きめに入れたデザインなのですが
お客様曰く「信用をしてもらうために免許証を見せることがあるのですが、
これだけ顔写真が大きいと免許証の代わりになると思いました」とのこと。
 
そもそも名刺は自分自身の連絡先を記載しているものですが、
自分を売り込み営業ツールにもなったり、
自分のことを信用をしてもらえるツールにもなり得るものだと思っています。
 
せっかく名刺を作るなら、名前と住所、電話だけでなく、
何か一工夫を入れたいですね。
 
例えば自分のプロフィールを少し入れると
名刺交換のときに話のきっかけになることがあるんです。
 
 
 
たかが名刺、されど名刺。
単なる“名刺”にするかどうかは、名刺を持つ人の意識によるんですよね。

更新日:2018年07月19日

撮影はチームワーク

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は一日中、埼玉で撮影でした。
いや〜、暑かった…
とはいえ、
撮影は大半がブツ撮りだったので、冷房が効いた部屋で助かりました(^^)
 
カメラマンはいつもお世話になっている女性カメラマンの大野さんです。
なぜかママチャリのよこで微笑んでいます(^^)
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撮影した写真は繊維関連の会社のカタログ兼会社概要で使われるのですが、
社員の方も手伝っていただき、
最後はみんな一丸となって18時に終わることができました。
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今回の撮影は
一人一人が考えて、アイデアを出す。そのアイデアを受けてカメラマンが撮る。
みんなで力を合わせて同じ方向に向かって作業を進めていくことは
高校のときに放課後、文化祭の出し物を作っていたのを思い出します。
私にとってはたまらなく至福の時間です。
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とはいえ、一日中立ちっぱなし&頭がフル回転だったので
撮影後はかなりの疲労感。
今日もどことなく疲れは取れてませんが、それでも心地よい疲れです。
 
大人になっても、こんな時間を過ごすことができるなんて
デザイナーになってよかったなぁとつくづく思いました。
 
さて、撮影が終わった後は、デザイナーの出番です。
これだけみなさんが力を合わせて作り上げた最高のネタをどう料理するか。
プレッシャーはかなりかかりますが、いいものを作り上げたいと思います ∠(・`_´・ )

更新日:2018年07月18日

デザイナーのお仕事の一環

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
明日は朝から埼玉で撮影なので、
今日は休日を返上して撮影の資料作りをしていました。
 
ざっくりとした仮のレイアウトですが、
これはカメラマンさんにこれから撮影する写真がどこに使われるか
分かってもらうためなんですね。
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同じモチーフを撮影するとしても
撮る写真がどの大きさで、どの位置にレイアウトされるかが分かっている方が
カメラマンさんもアイデアを出してもらいやすくなると思いませんか?
また、一緒に作ってる感も出るかなとも思います。
 
ということで、
1人で考えるより、数人でアイデアを出し合った方がいいものが出来上がりますので
私がデザイナーとして撮影に立ち会う際は、
できる限り完成に近いものを作って、カメラマンさんに見せて提案してもらいながら
進めていくようにしています。
 
デザイナーの業務としてはパソコンの前でデザインすることが多いのですが、
カメラマンやライターや印刷所、ホームページならプログラマーなどと
タッグを組んで作り上げていかないとならない時があるので、
その方達に気持ちよくお仕事をしてもらい、
且つ、いいアイデアを出してもらえるように仕切ることも
業務の一環になってきます。
 
デザイナーというよりもディレクターの方が近いかもしれませんね。
 
おそらく明日は丸一日撮影だと思うので、
現場では気を利かせて、テキパキ判断を下して、
撮影がスムーズに進むように頑張りたいと思います。
 
そのためには今日はしっかり休まなくては(^^)

更新日:2018年07月16日

ビール好きの幸せなひととき…

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
いきなりビール片手に失礼します。
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日比谷で催されているオクトーバーフェストに行ってきました。
そもそもオクトーバーフェストとはドイツの伝統的なビールのお祭りです。
本場のドイツミュンヘンでは毎年9月下旬から10月初旬にかけて広大な敷地に立ち並ぶテントの中で
ビール好きが集まってお祭り騒ぎ。
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このお祭りが日本の日比谷公園で毎年、催されていて、
ステージではバンド演奏があったり、突然流れる乾杯の音楽に合わせて
隣の席や前後の席の人たちと乾杯で盛り上がります。
酔っ払いたちが踊って歌って、美味しいビールを飲んで楽しい時間を過ごすお祭りというかイベントなんです。
 
さて、私が初めて友達に連れて行かれたときは、この盛り上がりについていけずびっくりしました。
でもビールを飲み進めると、次第にとっても楽しくなってステージの近くでバンド演奏に合わせて
知らない人と一緒に飛び跳ねていました。(笑)
 
そして今年は、7月の三連休にあったので従兄弟夫婦と行ってきました。
奥さんの方は仕事のストレスで胃の調子が…、暑い…、
と、、、初めはナーバスなことを言っていたのですが、
1杯目を飲み終わる頃にステージ上でバンド演奏が始まると、
ステージ前で飛び跳ねて、みんなで肩を組んでくるくる汗だくで回っていました(笑)
 
音楽とビールは魔法の力があるのかもしれませんね(笑)
とりあえずは胃の具合が悪いのなんかを忘れて、
とっても楽しんでもらってストレス発散もできたようでよかったです。
 
そんな酔っ払いの話だけではなくデザイナーらしくデザインのことも少し。
このオクトーバーフェストは様々なドイツビールが楽しめます。
ビールの味もさることながら、各醸造所のビアグラスのデザインがいろいろあって面白いんです。
 
私が写真で持っているビアグラスは、
南ドイツで最も多くのまれているヘレスというビールです。
ずんぐりむっくりした樽のような形で可愛いです。
 
その他、シュッとした片手で握れるほどの細身のグラスや、
陶器のジョッキもあって、新しいビールを購入してくると
みんなが珍しがってもらえるので、
つい、ジョッキの形が可愛らしいビールを選んでしまいます。
 
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今年は、真夏のオクトーバーフェストでしたが、
ビールを飲みながら汗かいて、いろんな楽しめ方ができたオクトーバーフェストでした。

更新日:2018年07月15日

イラストが得意でも似顔絵は別モノ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
夫に私の似顔絵を描いてもらいました。
↓↓↓↓
 
 
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男か女か分からないほど色気もなく描かれています。
親しい人に見せたら、「よく似てる!」「特徴がでてる!」
とえらいウケています…
ウケているなら、まぁ、よしとしましょう…
 
さて、この似顔絵、特徴や雰囲気を捉えていて、
夫が私を描いたので、まぁいいかという感じになるのですが、
仕事で描くと、こうあっさりOKというわけにはいきません。
 
というのも以前、
会社のスタッフ全員の似顔絵を作成してほしいという依頼がありました。
夫がイラストを描けるのでお引き受けしたのですが、
これがとても大変だったんです。
 
何が大変だったかというと、2つあるのですが、
1つは「似てる似てないは人によって違う」ということなんです。
第三者として私たちは似ていると思っていても
スタッフのAさんは似てないと思うし、Bさんは似ていると思っています。
ひとそれぞれ感覚が違うんです。
 
2つめは
上司はある程度、かっこよく描かないとならないという
スタッフ間の忖度のようなものが働くということ(笑)
これは修正を重ねるごとに、
どんどん個性がなくなった似顔絵になってくるんです…
 
似顔絵自体はそんなに難しくないのに、
なぜこんなに大変なのかを考えてみました。
 
似顔絵といえば、
よく遊園地などで似顔絵を描いているイラストレーターの方がいますが、
その横にたくさんの似顔絵が並んでます。
 
これを見ることによって
あらかじめ絵のタッチやデフォルメ具合が分かるようになっていて、
お客さんは完成が想像できるんだと思います。
これでイラストレーターの方はイニシアチブをとっているんでしょう。
 
似顔絵は見る人の感覚に振り回されてしまうので
描く側が特にイニシアチブをとって進めることが
重要になってくるのだと思います。
 
とはいえ、いろんなタッチを描くことができる夫は
タッチを固められないので似顔絵は難しいんです。
 
ということで、イラストレーターといえども
似顔絵作成は別モノなんですよね。

更新日:2018年07月13日

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-22-201