差がつくデザインの技メルマガバックナンバー

図を書くコツとは?

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【差がつくデザインの技】vol.40
『図を書くコツ』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

今回は「図」の話しです。

ずいぶん前に携帯電話の機種変をしたときに
毎月の料金が今までより下がるのか上がるのか

なんど説明を聞いても理解できなかったので
図を書いて説明をしていただいたら
ようやく理解できたということがありました。

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こういうときは「図」がオススメ
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●2つ以上のものを比較するとき
●しくみや関係性を説明するとき

先述の機種変の料金システムのときのように
言葉や文章では分かりにくいのですが
図だとイメージが目で見て直感で結びつくので
しくみが一目瞭然で分かります。

例えば、

“走行運賃と介助料金1000円の合計が
ご利用料金となります”

と、この2行のことが、図にすると下記になります。

一目瞭然でわかる図

どうでしょう?
一目瞭然ではないでしょうか?

図の基本は、
四角・丸・矢印・プラス・マイナスなど
単純な記号を用いて作ります。

なので、絵の上手、下手は関係はありません。

しくみや関係性を図にすることは、
情報を整理する意味があります。

最近では、プレゼン資料や打ち合わせのメモも
図で書くと分かりやすいのと、
しくみなどの間違いや漏れが見つかりやすい
ということもあり、推奨する本が出ているほどです。

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「図」を書く4つのコツ
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1.何を伝える図なのか目的を決める
2.始まりを分かりやすくする
3.流れを分かりやすくする
4.対比や変化を分かりやすくする


1.何を伝える図なのか目的を決める

例えば、
業務を分かりやすく説明する、
手順を分かりやすく説明する、
など、
何を伝えたいのかを明確に決めることが
基本中の基本ですね。


2.始まりを分かりやすくする

始まりを分かりやすくした図

どこから見始めればいいのか?
分かりにくい図をみたことはありませんか?

一番初めに見る場所を間違えれば
理解度がぐっと低くなります。

また複雑な図は、見始めるスタート地点が
迷ったら見てもらえなくなりますので
パッと見てスタート地点がわかるように
目立たせる必要があります。


3.流れを分かりやすくする

流れを分かりやすくした図

目線の動きを考えて
上から下
左から右
中央から外

など、矢印などを交えて
目線を誘導する作りが大事です。


4.対比や変化を分かりやすくする 

対比や変化を分かりやすくした図


比較したり、変化がわかるように
図に入れる情報は共通した情報を入れる
ことが大切です。

いかがだったでしょうか?

図を作るためには
まずは、
しくみや関係性を自分があるていど
理解していることが前提になってきます。

たまに図を作るよりも
理解する方に時間がかかったりする場合も
あるんですよね。

 

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何を1番にアピールするか?「優先順位」をつけてデザインする

こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

今回は「優先順位」のお話です。
ここでいう「優先順位」とは、

紙面で何を伝えたいかの
順番を決めることです。
デザインを作成する前に、

必ず考えないとならないこと

基本中の基本になってきます。
「優先順位」を決めたら

その順位を意識してデザインを
進めていきます
下記は、
架空のヨガレッスンスタジオの
チラシです。

値段を1番にアピールしたデザイン

オープンを1番にアピールしたデザイン
AとBでは、
それぞれキャッチコピーが違います。

Aの1番アピールしたいことは
「1レッスンが980円」であること。
2番が
「個人レッスンヨガスタジオが
池袋にオープンしたこと」

Aの場合は、
値段をアピールしているので見た人にお得感を感じてもらうために
値段を女性よりも目立つようにしています。

Bの1番アピールしたいことは
ヨガスタジオが池袋にオープン」
したこと。

2番が「1レッスンが980円」であること。

Bの場合は、
池袋にヨガスタジオがオープンしたこと、
しかも個人レッスンが
受けられることが特徴なので
そのことを広く知ってもらうために笑顔でヨガのポーズをしている
女性の表情が分かるように
大きく中央に配置し、
挟むようにキャッチコピーを入れました。

このことで、
一人でも気軽にレッスンが楽しめる
雰囲気が伝わるかと思います。

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優先順位をデザインに反映するには
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紙面で1番アピールしたいのが決まったら
どのように目立たせるかというと、
・サイズ
・位置
・色など装飾
(文字の太さ、枠線や影や背景を敷くなど)

この3つの要素になります。

この要素に注目してもう一度、
先ほどのチラシを見てください。

値段を1番にアピールしたデザイン

「1レッスン980円」が1番目に留まるように

・サイズを大きく
・位置は目線が始まる左上に位置>
・色も背景の色の薄いグリーンの反対色である
濃いオレンジを使っています。

また2番目にアピールしたい
「池袋にオープン」は背景の色と
同系色のグリーンで細めの書体を使い
1番よりも控えめにしています。

そのような見方でBも、もう一度見てください。
オープンを1番にアピールしたデザイン

何を一番アピールしたいか
優先順位を決めてから
レイアウトすることによって
デザインが変わってきます。

1番アピールをしたいのは
>紙面で思いっきりアピール
するようにしてくださいね。

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漢字とひらがなの使い分け

こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

つい最近、
前にデザインした日本語のリーフレットを
台湾語にする機会がありました。

台湾語というと、もちろんすべて漢字なので
紙面に漢字がズラリと並んでいるのを見ると
日本人は威圧感を感じる人が多いはずです。

また日本語も、漢字が多い文章をみると
「読みづらい」だけでなく
「堅苦しい」や「仰々しい」と
感じてしまいませんか?

同じことを書いている文章なのに
漢字が多いとパッと見の字面(じづら)だけで、
堅苦しく感じて読んでもらえないことは、
チラシだったら致命的なことです。

このことは、チラシだけでなく
パンフレットや名刺、メニューなどの販促物から
ブログやホームページにいたるまで、

適度に「漢字」を「ひらがな」にして
パッと見の字面をやわらかく見せることが
大事になってくるんですね。

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なぜ「漢字」が多くなるのか?
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お客さんから
原稿をいただくことがありますが
文章に慣れてない人ほど
漢字が多いなと感じています。

おそらく、パソコンで文字を打って、
「変換」キーを打つと勝手に漢字に
変換されますよね。
なので知らないうちに
漢字が多くなるようです。

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使い分けのコツ
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【文章の雰囲気で使い分ける】

さて下記は、お客さんからいただいた原稿です。↓
漢字とひらがなの使い分け。漢字が多い文章

お客さんのお店で家を建てられた方からの
喜びの声なのですが、漢字が多く字面からは、
喜んでいる感情が伝わってきません。

それを下記のように「漢字」を「ひらがな」にして
文章を修正してみました。↓
漢字とひらがなの使い分け。ひらがなが多い文章

このような、
喜びの声などのカジュアルな文章は
ひらがなを多く使うことで
感情が伝わりやすくなりますね。

また、逆に
「まじめ」「信用・信頼」「頑固」といった
イメージを出したい文章の場合は、
漢字を多めにした方がよいかと思います。
【文中の前後の漢字の多さによって使い分ける】

文章の中に「漢字」があると、
読み手は目が留まりますが
「ひらがな」は流して読めます。

私の場合、「名詞」はなるべく漢字を使い、
「動詞」「形容詞」は前後の漢字の多さによって
使い方を変えています。

なので、
「事」「時」「方」などは、
読み手の目が留まってしまうので
「こと」「とき」「かた・ほう」などは
「ひらがな」を使うようにしています。

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オススメ!名前を「ひらがな」にしてみる
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例えば、私の名前は、
「松田ゆう子」ですが(ちなみに本名です)
これが、
「松田優子」となるとパッと見、
堅苦しく感じませんか?

これと同じように、
以前、作成させていただいた
アロマサロンの名刺。↓

名前をひらがなにしてやわらかい印象をつけた名刺

実はお名前は「佐藤勉」さん。

「勉」→「つとむ」
と、ひらがなにすることで
やわらかい印象を受けませんか?

名刺の場合、スペースが小さいため
文字がデザインの雰囲気に
大きく影響します。

名刺の中でもメインである
「名前」部分にひらがなを使うだけで
全体的にやわらかい印象になるので
オススメです。

ということで今回は、
やわらかい雰囲気をだすために
フォントや色など外的要素のデザインではなく
「漢字」と「ひらがな」を使い分けるという
日本語の根本的な部分をお届けしました。

文章が適度に「漢字」と「ひらがな」が
使い分けられていることで、
読み手のことを考えた
書き手の配慮が見えてきます。

そのことが浸みこむように読み手に伝わり、
文章の内容とともにさらに信頼感も
増すことでしょう。

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読みやすい「行間」の目安とは?

【差がつくデザインの技】

『読みやすい「行間」の目安とは?』

 

こんにちは。

女性デザイナーの松田です。

さて、今日は「行間」の話です。

「行間」とは行と行の間隔のこと。

文章の読みやすさ・読みにくさだけでなく

見た目の印象まで影響するものなんです。

 

下記のAとBは、

行間の間隔が違います。

見比べてみるといかがですか?

(A)

行間が詰まった文章

 

(B)

行間が適度な文章

Aは行間が狭いので

ごちゃごちゃして雑さが際立って

見えませんか?

なので、Bのように行間を広くとるだけで

雑さが薄れてくるんです。

 

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行間の目安とは?

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行間を広くとる方が良い

ということはお分かりいただけたと思います。

では、実際どれくらいが最適なのか?

 

文字サイズの50%〜100%ほど。

(行送り設定だと1.5〜2倍)

が適正です。

 

先述の例の場合、

本文の文字サイズは10ポイント。

行送り設定は17.5ポイントで、

文字サイズの1.75倍です。 ↓

本文10pt行間1.75倍の場合

そして、本文の文字サイズは同じく10ポイント。

行送り設定は20ポイントで、

文字サイズの2倍です。

どうですか?若干ですが違いが分かりますか?↓

本文文字サイズ10pt行間20pt

ちなみに、

本文の文字サイズは同じく10ポイント。

行送り設定は25ポイントで、

文字サイズの2.5倍です。

行間をずいぶん広くとってみました。↓

本文文字サイズ10pt行間25pt

ぱっと見、ゆったりとしたイメージがします。

何だかポエムが書いてあるような雰囲気がしませんか?

 

本文の内容によっては、これくらい広い行間だと

間延びして見えてしまう可能性もあります。

しっかり本文を読んでもらうためには、適正の行間というのがあるんですね。 

 

文章を例にとって行間の目安を紹介しましたが、

名刺やメニューなどあらゆるデザインにも

同じようなことが言えます。

 

下記は行間が狭い名刺のデザイン。↓

行間が狭い名刺デザイン

行間を広くとるだけで、

ごちゃごちゃした雑さが薄れます。↓

行間が適正な名刺のデザイン

読みやすい行間について少しはご理解いただけたでしょうか?

 

いざ自分でやってみて

「これくらいの行間が読みやすいかも!」と思っても

「でも、ちょっと自信がない…」と

時間が経つと思ってしまうことありますよね。

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

それでも自分一人でデザインを作っていると

「自信がない…」と思ってしまう…

それを繰り返さない1番の解決策が

第三者に見てもらって感想をもらうことです。

(見せる相手はできれば少しでもデザインに慣れてる方がいいのですが…)

 

ちなみに一般的にプロのデザイナーでも

初めは先輩デザイナーや師匠デザイナーに

デザインを見てもらって行間について指摘を受けて

読みやすい行間を自然に身につけていくんですね。

 

そんな見てもらえるような第三者がいないという場合は、

どうぞこちらへデザインをお送りください。

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デザインのコンセプトをきっちり伝えていますか?

こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

 

このブログを読んでおられる方は、
デザインを自分で作成することが
多い方だと思います。

クライアントや上司に
デザインを提案する場合、

デザイン案とそのコンセプトも
きっちり提案をしていますか?

デザインのコンセプトとは、
どういう意図や狙いで
このデザインにしたか
ということです。

デザインを作成するときに、
さまざまなことを考えて

デザインをしていると思います。

例えば、チラシデザインの場合、

・どんなターゲットに向けたものか?
・見た人にどんな行動をしてほしいか?
・競合店とどのように違うか?
・売りはなにか?
・文字は読みやすいか?
・パッと目に留まるキャッチコピーか?
・季節感はあるか?
・目線を考えたレイアウトか?
・問い合わせ部分は目立っているか?
・初めての方でも安心できるか?
・折り目に文字がかかっても読めるか?
・写真は暗くないか?

などなど

いろんなことを考えながら作成してることを
自分の頭の中だけにしまっておかないで
なぜこのデザインにしたかということを
相手に伝えることが大事になってきます。

——————————————
なぜコンセプトを伝えないとダメなのか?
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自分以外の人がデザインを見ただけでは
制作した意図は絶対に(絶対に!)
伝わりません

なので、
デザインのコンセプトを伝えることは

デザインを作成した者と
見る者が考えを共有する

ということでもあるんです。

また、うちの場合、
会社の広報や企画部署の方から

発注されることが多いのですが、
提出したデザインは、
社内で上司や他部署の人たちと

検討するんですね。

そのときに、
コンセプトがあると紹介しやすいため

デザインに対しての考えが社内で共有
しやすい
というのがあります。

そして、みんなが考えを共有しながら
修正を繰り返して研ぎ澄まされた
デザインになっていくんです。

その後、そのデザインが世に出たときに
方向性が定まったものになって
それがブランドイメージや
集客につながっていくわけです。

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コンセプトは書類で伝えることがおすすめ
——————————————

一生懸命、口頭で伝えても
記憶には残りにくいもの。

なので、書類で伝えることがベストです。

書類にすると、
時間が経っても見直すことができるので

しっかりデザインのコンセプトを
伝えることができます。

私の場合、デザイン案ができた後に
デザインのコンセプトを
書くことにしています。

デザインを作成しているときは
コンセプトは頭の中で
まだぼんやりしているのですが

制作が終わり
コンセプトを文章に起こすことによって

自分の考えが明確化し、まとまります

また、
コンセプトが明確になることによって

デザインに深みが増します

三番手くらいのデザイン案でも
一番のオススメになることも
度々あるんです。

ということで、
あらゆる方向から
さまざまなことを考えながら

デザインは作成しています。

デザインのコンセプトを伝えるのは
デザインを作成した者の義務
だと
思います。

ぜひコンセプトをしっかり書いて
相手に制作意図を伝えてくださいね。

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人物写真の画像修正のポイントとは?

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【差がつくデザインの技】vol.35
『人物写真の画像修正のポイントとは?』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

先週末、ネットビジネスの勉強会に
行ってきました。

最近は、スマホもずいぶん普及しているので
チラシだけでなくインターネットとの
合わせ技での集客が必要ですよ。
と、うちのお客さんには
おすすめしているんですよ。

インターネットの集客に関する流行廃りは
年々変化しているので1〜2年前と
ずいぶん違ってきます。

今回一番驚いたのはfacebook広告。
ここまで進化しているのかと思いました。
知っていると得することが多いので
日々、勉強ですね。

—————————

さて、ハットツールでは
お客さんのチラシやパンフレット、
リーフレットなどを作成する場合は、
ご本人やスタッフ、お客さんの
写真を入れることをおススメしています。

そのときに写真をご用意いただくのですが
デザインに組み込む際に
必ずこちらで画像修正をします。

まずは、明るく、
少しピンぼけしている場合はシャープに

ここからが、
ハットツールでのこだわりになりますが
髪の毛の乱れ、目の下のクマ、シミ、
法令線、薄毛、ポッコリお腹、
洋服のちょっとした乱れなどなど。

目立つ部分は気にならない程度に
画像修正を施しています。

————————–
修正する理由として
————————–

この部分を直すだけで、
印象が結構違ってくる
んです。

チラシやパンフレットを見る方に
好印象を与えるためでもありますが

自信を持って配布してもらうため でもあるんです。

というのも、自分の写真が写りが悪いと
誰も見せたくない
ものですよね。

それと一緒で、チラシやパンフレットに
写真が載っているスタッフやお客さんも
写真写りが良いと、きっと自信を持って
配っていただける
はずだからです。

————————–
こんなことも画像修正ポイントですよ
————————–

先に書きましたが、 画像の修正ポイントとして、

・明るさ
・ピンぼけ ・髪の毛の乱れ
・目の下のクマ
・シミ、シワ
・法令線
・薄毛
・ポッコリお腹
・服の乱れ

など書きましたが、
その他、偶然が重なって
まぬけに見えるシチュエーションなども
修正に値します。 ↓

まぬけに見えるシチュエーション

いわゆる「首切り」「串刺し」などと
いわれるもので
(ちょっと怖い写真用語なのですが…)

プロのカメラマンに撮ってもらうと
こういうことにはならないように
気をつけてもらえます。

しかし残念ながら
一般の人は気がつかないので
そのまま使用されることが多いんです。

このような場合は、
背景の画像を消したり、
人物だけを切り抜く
ことをおススメします。

————————–
やりすぎに注意
————————–

よくアイドルが出ているポスターなど
ものすごく画像修正をしているのが
目につきます。

私もずいぶん前にアイドルの画像修正を
したことがありました。

そのアイドルの事務所サイドの修正指示が
にこっと笑っている写真の
ほお骨を消すというもの。。。

笑うと自然にほお骨が出るものなので
それを消すって、、、
表情が不自然になると止めましたが
聞き入れません。

指示に従いほお骨を消しましたが、
案の定、本人とはまるで別人ですし、
なんだか変な表情でした(・・;;

しかし、そのままOKが出て
印刷されてしまいました。

あと、少し前の選挙でも
ポスターの写真修正のしすぎ
話題になっていましたね。

人の印象は90%が見た目といいますが
実際に本人に会ってみて、
あれ?写真と違う!?と
思われては本末転倒です。

ほどほどで止めておくということが
必要ですね。

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営業用と仕事用で名刺の印象を変える手軽な方法

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【差がつくデザインの技】vol.34
『営業用と仕事用で名刺の印象を変える手軽な方法』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

今日から7月ですね。
季節の変わり目で6月は慌ただしく

何とか仕事の合間をみて

メルマガをだしていました(^^;;)
いや〜大変でした。

7月からは、もう少し落着いて

書けるといいのですが…

—————–

そんな愚痴もさておき、本題へ。

最近、名刺をご依頼される方で多いのが
複数種類のデザインを発注されることなんです。
どいういうことかというと
相手によって渡す名刺を変えるということです。

例えば、 名刺が1種類しかないと、
セミナーや交流会で渡したり

また、本業のお客さんに渡した場合、
記載されているメールアドレスへ
容赦なく営業メールがきますので

本業のメールと混ざって受信してしまい
大事なお客さんからのメールを
見落としかねないということなんですね。

また名刺を分けるという理由として
こういうのもありました。

士業の方で
専門家として行政の査察に立ち会う用の名刺と
相談会など顧客を増やす用の名刺。

はたまた、
児童の教室を運営されている方で
講演会やセミナー講師としての名刺と
本業の教室のお客さんである親御さんへ
渡す用の名刺。

業務によっては立場やそれぞれ見せる顔が

違ってくる場合、
それに合わせて記載内容を変えたり
名刺のデザインのトーンを変える
ということなんです。

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名刺のデザインのトーンを変えるとは?
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手軽に名刺のデザインのトーンを変えるには

1.書体を変える
2.色を変える

をおススメします。

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1.書体を変える
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下記は同じデザインで、
それぞれ書体が違います。

Aは小塚明朝
Bは小塚ゴシック
Cはポップ書体

書体が違う名刺のデザインの印象を比較

いかがでしょう?
それぞれ印象が違ってきませんか?

Aの明朝はB、Cと比べると
女性らしく上品で少し高級感がある

印象を受けるかと思います。

Bのゴシックは、Aと比べると

カジュアルなイメージを受けます。

また明朝は横線が細いのに対し

ゴシックは線が等幅なので明朝と比べると
可読性もあります。

Cのポップ書体はA、Bよりも
親しみやすく、元気な印象を受けます。

またちょっとチープな印象もしますね(^^;;

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2.色を変える
———————————

下記は、同じデザインで色をつけてみました。

色味で名刺の印象を比較

Aは黒一色ですが、B、Cは色がついているので
比べると色がついている方が目を引き親しみやすい
印象を受けます。

ちなみに、色がついている面積が広いほど

目も引きやすいし親しみやすい印象は
大きくなります

BのオレンジとCの青ではオレンジの方が

親しみを感じますが、
きちんとしたビジネス的な印象は
Cの青の方があるかと思います。

このように全く同じデザインでも

書体や色を変えるだけで
デザインのトーンは違ってきます。

名刺を渡す相手にどのような

印象を与えたいかによって
書体と色を選んでくださいね。

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飲食店のメニューブックをデザインする前に

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【差がつくデザインの技】vol.33
『飲食店のメニューブックをデザインする前に』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

先日、新規オープンした焼肉丼屋さんなるものに
夫と行ってきました。
お店の雰囲気としては、
パッと食べてパッと出るような
気軽に入れる感じです。

入口の販売機で食券を買うのですが
そのメニューを見て選ぶのを躊躇しました。

そのメニューとは
「まずお肉を選んでください」と、
メニューで語りかけられます。

1)アメリカ牛丼:680円or野菜たっぷり880円
2)オージービーフハラミ丼:780円or野菜たっぷり980円
3)黒毛和牛カルビ丼:1200円or野菜たっぷり1400円

メニューの写真を見ても
どれも同じように見えます…

さらに、
セットメニューの追加料金や
トッピングメニューによって
注文システムのややこしさが倍増して

店員さんの説明を聞いても
ピンときませんでした。

メニューを選ぶときから
ややこしいし、よく分からないなー
という感じです。

結局、私は黒毛和牛丼、
夫はオージービーフ丼を注文。
両方のお肉の値段の差は420円。
食べ比べてみて、、、、
違いは正直よく分かりませんでした。。。
黙って出されたら、
どっちがどっちか恐らく分からないと思います。

残念ながら
私にとっては420円の差は期待するほど
ありませんでした。。。

———————————
「美味しい」と判断する五感とプラス1とは?
———————————

「美味しい」と判断する五感の割合は

視覚:80%
臭覚:10%
味覚:5%
聴覚&触覚:5%

と言われています。

さらに、
「美味しい」と判断する順番としては

1シチュエーション(脳で感じる)

2視覚(見て)

3臭覚(匂い)

4味覚(味わう)

「視覚」の前に感じる
「シチュエーション」というのがあります。

これは「楽しそう」だったり、
「居心地の良さ」「賑やかさ」「お得」などの
雰囲気を脳で感じるかということなんです。

肝心な口に入れて味わう「味覚」は
一番最後なんですね。

「美味しい」と判断する割合や順番を
当てはめてみると
先述の焼肉丼屋さんの場合、

メニューの違いの分かりにくさと
選びにくさによって
心にバリアが張ってしまいました。

それによって
シチュエーションが悪い方に想像してしまい
「美味しさ」が半減したのではないかな
と思います。

———————————
メニューブックの設計図
———————————

「美味しさ」は食べる前から
判断が始まっていることを考えれば
メニューブックのデザインには

例えば、
シチュエーションを考慮するのあれば

お店の楽しそうな雰囲気を出したり
料理の写真を出したりするなど
食べる前に目から味わってもらう
デザイン的な仕掛けが大事になってきます。

さらに、
メニューブックの構成は注文しやすさとも
関連してきます。

ハットツールで作成する際は

・お店がアピールする料理
・定番の料理
・単価が安い料理
・ドリンクなど追加注文が多いもの

などを優先順位をつけて
デザインする前に設計図のような
ものを事前に作成するんですね。

設計図を作成することによって
客観的な見方もできますので
前述の焼肉丼屋さんのような
注文のややこしさも
事前に察知できると思います。

パンフレットやチラシでは
デザインする前にこのような設計図を
作成するのですが
メニューブックも考え方は同じで
設計図が必要になってくるんです。

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おしゃれでスタイリッシュな名刺は○○が広い

こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

今回のお話しは名刺のデザイン。

今までたくさんの方と
名刺交換をさせていただきましたが
おしゃれでスタイリッシュだ!と思う名刺は
共通点があるんですね。

その共通点とは 「余白が広い」ということ。

さて、
下に2種類の名刺のデザインを作成してみました。
AとBの名刺はどちらがおしゃれでスタイリッシュな
印象をうけますか?

名刺のレイアウトの比較
Bという方は多いのではないでしょうか?
Bは左右に広い余白がありますね。

この余白を作るために
Aよりも少し文字サイズを
小さくしています。

そして、Bに対してAは
名刺のほぼ画面いっぱいに文字が入っています。
比べると活発な印象をうけませんか?

このように余白の広さで
ずいぶん名刺の印象が変わってくる
んですね。

ただ、名刺は可読性も重要です。
最小でも6.5ポイント以下の文字サイズは
名刺に使うことをおすすめしません

———————————
おしゃれな名刺デザインのコツとは?
———————————
まず、名刺デザインの基本は
「揃える」ということ。

AとBの両方の共通点として
文頭1行の長さを揃えているのが
分かるかと思います。

この2つを揃えることを意識するだけで
文字のレイアウトだけで見違えるように
デザインがまとまりを生み出します。

そして、
スタイリッシュな名刺のデザインのコツは
「大胆に余白を大きくとる」
ということ。

全体を右揃えにするのもよし、
名前だけを縦書きにするのもよし、
大胆に余白をとって
おしゃれでスタイリッシュな名刺のデザインに
ぜひ挑戦してみてください!

余白を活かした名刺デザイン

女性デザイナーが直接お話をおうかがいします

ハットツールでもスタイリッシュな名刺デザインを作成しております。

親しみやすいデザインにするための画像選び

こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

ハットツールデザインに
ご依頼いただくときの要望として多いのが
「親しみやすいデザインにしてほしい」
ということなんです。

「親しみやすさ」は、
商品本体が「親しみやすい」ということは
あまりなく

商品以外のこと
例えば、
商品を使ってるシチュエーション、
商品を作っている様子、

店舗なら
お店のスタッフの笑顔や店内の雰囲気、
などを伝えることによって
親しみやすさを出すということになります。

これらのことを
文章で書くと伝わりづらくなりますね。

なので、文字ばっかりよりも
写真などのビジュアルを入れると
親しみやすくなるということが
あるんですね。

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親しみやすい写真の種類とは?
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下の写真は、
「緑の多い公園」をコンセプトにして
写真を選んでみました。

公園の印象が違う写真

人間、動物、景色、物。
同じ写真であっても、
何が写っているかによって
公園の印象が全然違ってきます

一般的には、人間の顔のアップが
一番訴求力が強く親しみやすいと
言われています。

また、最も訴求力が弱いのが
空や海などの景色で
人の心を落着かせてしまうんですね。

よって、親しみやすさをドーンと
アピールしたい場合は、
人のアップの写真を使うことを
オススメします。

1つ注意点として、
くれぐれも笑顔の写真
してくださいね。

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写真とイラストの違い
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デザインに入れる画像を
写真かイラストかどちらがいいのか
迷ったことはありませんか?

下記は、架空の「大人のアウトドア教室」の
案内チラシになります。

※デザインは大急ぎで作ったので
ご勘弁を!(^^;;)

違いは、写真かイラストを使っているかと
いうことだけです。

写真版キャンプの案内

イラスト版キャンプの案内

AとBと比べてみると
Bの方が写真では出せない、
インパクトや親しみやすさ、気軽さが
より出ていると思いませんか?

鮮明なイラストは、
写真よりも強い印象を与える
といわれていますので、

「親しみやすさ」をだすのに
使う写真が空や海などの景色である場合は
イラストを使ってみるという選択も
いいかと思います。

ということで、
親しみやすいデザインにするための画像選び
についてお届けしましたがいかがでしたか?

チラシのメインビジュアルや
パンフレットやリーフレットの表紙を
「親しみやすく」したい場合、
このことを参考にしていただければ
嬉しいです。

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