差がつくデザインの技メルマガバックナンバー

仕上がった名刺を見てビックリ!裏移り(色移り)の話

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【差がつくデザインの技】vol.46
『仕上がった名刺を見てビックリ!裏移り(色移り)の話』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

シルバーウィーク最終日です。
5連休でしたがいかがお過ごしですか?

都内は交通量が少なくとても静かで
のんびりした雰囲気になっています。

そんな雰囲気の中で私ものんびり
休日出勤をしながらこのメルマガを書いています。

9月に5連休になるのは
今度は10年後になるとのこと。
そう考えると貴重な5連休だったんですね。

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さて、今日のお話は
「裏移り(色移り)」の話です。

「裏移り」ってなんぞや?と
お思いになられている方もいるはずです。

例えば、こういうことないですか?

納品された名刺を見て
せっかくデザインも頑張って
紙も手触り感のあるいい紙にしたのに
真っ白いはずの裏面に色がついてしまっている(;;)

また、片面が白いデザイン、
もう片面は濃い色のデザインの名刺を
ケースに入れていたら
白い面に濃い色が擦れてついてしまった。

裏移り(色移り)した名刺

上の写真のように色移りがひどいと
汚れたように見えてしますので
見栄えはガタ落ちです。

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裏移りの原因とは?
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いくつか原因があります。

まず1つめは
印刷のインクが乾いていない
いうことがあります。

乾いていない状態で重ねると
上の印刷物の裏面の色が
下に移ってしまいます。

印刷は、刷って終わりでなく
インクを乾燥させる時間も
必要なんですね。

なので、印刷期間があまりに短いと
乾かす時間がなくなり
裏移りする原因になるんですね。

原因の2つめは
濃い色のベタ塗りのデザインで
色がCMYKの数値の合計が250%以上である
ということがあります。
(C=青、M=ピンク、Y=黄色、K=黒)

インクが乾きにくくなりますので
注意が必要になってきます。

原因の3つめが
緑、青系の色であるということ。

これらの色は
CMYKの数値が250%以下でも
裏移りしやすい色なので
ベタのデザインは避ける方が良いです。

先述の裏移りした名刺の場合、
C=75%、Y=5%なのですが
色が青なので裏移りしてしまったのですね。

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裏移りをできるだけ防ぐためには?
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1.薄い色のデザインにする
2.裏移りしにくい紙にする
3.濃い色の面にニス加工をする
4.裏移りが目立ちにくいデザインにする

1はインクが濃いと乾きにくいので
薄い色のデザインを心がけます。

2の紙は、光沢があってツルツルの紙ほど
乾きが早いですので
ベタ塗りの多いデザインは
コート紙、ミラーコート紙などを
オススメします。

逆に乾きが遅い紙は、
マットコート紙、上質紙など
テカリがなく手触り感がある紙になります。

3は裏移りしないようにする
ニス加工とはこんな感じです。

裏移り回避のためニス加工をした名刺

上の名刺は、マットコート紙の
名刺にベタ塗り面を裏移り防止のため
ニス加工(青い面)をしています。

ニス加工をしたことにより光沢が出て
裏面とのギャップがおもしろい
デザインの名刺になりました。

4の裏移りが目立ちにくいデザインとは
両面同じ色にしてしまうや
濃い色のベタ塗り部分を少なくするなど
になります。

いかがでしたか?
このような裏移りは完全に防げないのですが
対策をするのは、印刷屋さんではなく
デザインする人の役目になってきます。

デザインでできるだけ防ぐことができますので
知識としてぜひ頭の中に入れておいてくださいね。

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発行者:ハットツールデザイン 松田ゆう子

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パッと見で何のチラシか分かるようになっていますか?

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【差がつくデザインの技】vol.45
『パッと見で何のチラシか分かるようになっていますか?』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

ハットツールデザインを立ち上げて
初めて依頼していただいた
美容室のお客さんと
チラシの打ち合わせに行ってきました。

当時、私はハットツールを立ち上げたばかり。
そのお客さんも、お店のオープンに向けて
必死で準備されていました。

それから4年半。
先日の打ち合わせでは、スタッフも増えて
現場のプレーヤーから経営者になりつつある話しなど。

チラシの打ち合わせの他にも
経営の話しにも及び、
立ち上げ当初にはない話しにもなりました。

お客さんが成長されていくのは
本当に嬉しいものですね。

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前にもお話ししましたが
チラシを見てその情報が自分にとって
必要かどうかを判断するのは
1秒と言われています。

「必要」と判断されれば
晴れて内容を読んでもらえます。

そのためにまず
やらないとならないことは

その1秒で
何のチラシか分かってもらうこと
が大事になってきます。

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カギになるのは上部。さらにいうと…
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チラシを下から見る人って
ほとんどいないですよね。

チラシを見るときの目線は
Z型に流れます。
これは手に取ったときなど
チラシ全体が見えている場合です。

しかし、
チラシの置き方、配られ方によっては
上しか見えない場合もたくさんあります。

例えば、
下のようにチラシラックに置かれた場合
上部しか見えません。

チラシラックに置かれている様子

そう考えるとチラシの上部は
最も重要になってくるんですね。

目安としては上から3分の1以内
何のチラシであるかを入れることです。

チラシの上部が最重要

これなら、三つ折りにして封筒に入れても
上部だけは見ることができます。

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どういうことを入れるのか?
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具体的には当然のことながら
キャッチコピー
すなわちタイトルです。

何のチラシなのか
このタイトルを見ただけで分かることを
書きます。

コツは
大きく太い字で書くことです。
何よりも目立つことが重要です。

学習塾のチラシデザイン

行政書士のチラシデザイン

タイトルの他は、写真です。

この写真も、何のチラシなのかを
イメージできる写真がいいです。

シャンプーのチラシです。
印象的に髪をサラリとなびかせた女性の
写真を入れています。

シャンプーのチラシデザイン

オーダーカーテン屋さんのチラシです。
上部、3分の1を使って
おしゃれなカーテンの写真を入れています。

オーダーカーテンの写真

水宅配会社のチラシです。
お水は富士山から採水しており
商品名も「富士山の天然水」ということで
富士山の写真を入れています。

宅配水会社のチラシデザイン

写真の場合は、
写真に添えてタイトルも入れる

訴求効果がぐっと高まります。

ということでいかがだったでしょうか?
目線はZ型に動くといっても
チラシの配布方法によっては
上だけしか見えない場合が多々あります。

そのためにも、配布状況を知ることも
重要になってきますので
忘れずに確認してくださいね。

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お客さんに伝えるためのチラシを作る3つの心得

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【差がつくデザインの技】vol.44
『お客さんに伝えるためのチラシを作る3つの心得』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

お店のオープンのときに
ショップカード兼名刺を作成
させていただいたお客さん。

立ち上げてすぐのお客さんと
打ち合わせをすると

どの方も不安が伝わってくるもので、
そのお客さんも、そうでした。

オープン後、何度か
スタッフの入れ替わりなどで
増刷の依頼があり、

そして先日、法人化したので
会社用の名刺デザインを
新たにお願いしたい

とのご依頼の連絡がありました。

その声から自信や勢いみたいなものを
感じました。

「頑張られましたね!」というと
「やっとです!」とのこと。

立ち上げ当初から知っているので
このようなご連絡は

感動しますね(^^)

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下の画像は
ずいぶん前に駅前の美容室が
手配りしていたチラシです。

美容室の手書きチラシ

文字が薄くて読みにくいのですが、

美容室のメニューと料金が
手書きされています。

パッと見て
小見出しの英語、すぐ読めますか?

MENU、Cut、Colorの単語は
馴染みがあるので分かりやすいですが、
その他は、、、ん?と、
一瞬考えませんか?

そして、
書いてあるメニューも(薄いですが)

・ベーシックパーマ(一般的な?パーマ)
・クイックパーマ(早い?部分?パーマ)

「ベーシック」や「クイック」という
単語が示すニュアンスは
なんとなく分かります
それが正解かどうか自信がない…

・グレーカラー(白髪染め?)
・ナチュラルカラー
(オーガニックの染め剤を使用?)
も同じです。

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あやふやさは誤解のもと
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前に一度「知の呪縛」という
テーマでメルマガ書きました。

「知の呪縛」とは

“自分たちが長い間、携わってきて
それがどんなすごいことでも
意味を知らない人がいることや
知らない状態がどんなものか
うまく想像ができないということ。”

専門用語や専門分野に対する解説を
分かりやすく書くという内容でした。

それと同様に、
ベーシックパーマ、クイックパーマや
グレーカラー、ナチュラルカラー
は、中学校レベルの
単純な英語の組み合わせです。

それぞれが単純な言葉で
日常的によく聞く言葉

それが故に発信する側は、
おおよそ分かるだろうと
高をくくってしまいます。

これではお客さんが
間違えて認識したり認識のズレ
が生じてしまいませんか。

そうならないためにも
言葉は悪いですが
「お客さんは超初心者=ド素人である」
という認識を持つことが大切です。

なのでお客さんにちゃんと伝えるには
「手取り足取り噛み砕いた言葉で伝える」
という意識が必要になってきます。

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お客さんに伝えるためのチラシを作る3つの心得
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●心得その1
お客さんは基本的に文を読みません。

そのためには…
なるべく文字数を少なく
大きい文字で読みやすくすること。

●心得その2
イメージが想像できません。

そのためには…
様子がわかる写真を入れたり、
少しでもあやふやな言葉は省き、
解説を短くいれること。

●心得その3
何をしてほしいか
「オチ」がはっきりわからないと

反応しません。

オチとは?
・注文してもらう
・来店してもらう
・電話やメールをしてもらう
・ホームページをみてもらう
・お店、会社や商品、サービスを
 知ってもらって覚えてもらう

など、チラシを読んだ人に
どのような行動を起こしてほしいか
ということです。

そのためには…
●注文してもらう
 →注文はこちら!と目立つように
●来店してもらう
 →地図を大きく書く
●電話やメールをしてもらう
 →番号やメアドを大きく目立つように
●ホームページをみてもらう
 →手間を省くため検索窓やQRコードを書く
●お店、会社や商品、サービスを知ってもらって覚えてもらう
 →社名、商品名などをしっかり書く

この3つの心得をまとめると
小学3年生でも分かるようなチラシ
という意識で作成してみることを
おすすめします。

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チラシのターゲットはお客さんと◯◯◯◯

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【差がつくデザインの技】vol.43
『チラシのターゲットはお客さんと◯◯◯◯』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

9月に入りましたね。

9月といえば「お月見」があると思うのですが
スーパーに早速、
10月のハロウィンのお菓子が売っていました。

日本では、仮装パーティーなどのイベントが催され
年々派手になっていますね。
昨年の渋谷では仮装した若者が
街に溢れかえっていてすごかったです。

日本での市場規模は1000億ともいわれていて
バレンタインデーを上回る勢いがあるとのこと。

アメリカでは、クリスマスやイースターの次に
ハロウィンが活性化していて
推定消費額は8000億円。

ハロウィンパーティーといえば
顔にペイントして仮装したり
どちらかといえば私は苦手なのですが、、、

日本はアメリカの8年遅れで
ビジネスの流れがやってきます。

ということを考えれば、私の苦手意識に反して、
ハロウィンは今よりも
もっとビッグイベントになるでしょうね。

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さて、チラシは自社や自店の商品やサービスなどの
良さをアピールするものです。

チラシの内容に興味がないと、
すぐに捨てられてしまいます。

以前に
「チラシはすぐに捨てられる。
ゴミを作っているのと一緒」と
厳しいことを言われたことがあります(・・;;

こういったことから「チラシ」に対して
「軽薄・安っぽい」というメージを
持っている人は多いはずです。

昔、演劇のチラシデザインを作っていたときに
師匠からこんなことを言われたことがありました。

「このチラシの本来の目的は
お芝居に興味を持ってもらって
劇場に足を運んでもらうこと。

しかし、
今、一生懸命お芝居の稽古をしている
役者やそのスタッフがこれを見たときに
どう思うだろう?

かっこいいデザインだと、
テンションも上がるし、俄然やる気になるし、
このチラシのデザインにふさわしい
芝居を作り上げようとか、

この芝居に出ている一員であるという
誇りとかプライドとか出てくるだろう。

そういう意味で、
チラシには芝居を作っている人たちを
率いることができる。」

と言われました。

この言葉を師匠に言われたとき、
はっとしました。

演劇だけでなく会社やお店のチラシでも
同じことが言えると思います。

チラシの目的はお客さんに
良さをアピールするものですが
内部スタッフに対しても
思いを伝えることができるものなんです。

お客さんにアピールするのは当然の目的ですが
「スタッフにも伝える」という視点を少し加えて
作成してみてはいかがでしょうか?

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スタッフにも伝えるとは?
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例えば、
美容室の新規オープンのチラシだったら
何を載せますか?

オープン日、お店の場所、連絡先、営業時間、料金、
お得なクーポン、お店の内装など。

もちろん、これらの情報がないと、
お客さんに来店していただけないですよね。
これらは、載せないとならない必須情報になります。

しかし、それでは
他の美容室と代わり映えしないですよね。

お客さんがお店に来てどうなってほしいかというと
「昨日よりもきれいになって喜んでほしい」
などありますよね。

伝えるべきなのはこの「想い」ではないでしょうか?

この「思い」は
お客さんへのメッセージであると同時に
スタッフにも共有してほしい「想い」
なりませんか?

——————————————–
「想い」を伝える際に注意すること。
——————————————–

チラシはスペースが限られています。

想いを文章にしてしまったばかりに
長文になってしまっては本末転倒です。

チラシの本来の目的(集客など)の
邪魔をしないように
端的にまとめることが大事になってきます。

私たちデザイナーは、
クライアントからチラシのデザインを依頼されます。

チラシを作成する際には
依頼されたクライアントとそのお客さんの
どちらにも喜んでもらうような視点で
チラシを作成しています。

会社やお店の商品やサービスのチラシを
ご自身で作成する場合、
「スタッフにも伝える」という視点を少し加えて
スタッフの指標となるような
チラシを作成してみてください。

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チラシに「よくある質問」を入れてますか?

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【差がつくデザインの技】vol.42
『チラシに「よくある質問」を入れてますか?』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

前回のメルマガが、
「秋を取り入れたデザインのコツ」
という話でした。

facebookで、いつもメルマガの告知を
するのですが、
この記事は97つもの「いいね!」
がつきました。

またメルマガの登録も普段の3倍ほどあり、
「季節をデザインに入れると反応率が上がる」と
前から言っていましたが、その通りでした。

東京では昨年と同様に
まだ8月なのに昨日からぐんと涼しくなり
セミの声も聞こえなくなりました。

今からでも遅くはありませんので
「秋」を取り入れたデザインにすることを
おすすめします。

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さて、ホームページではよく載ってる
「よくある質問」ですが
チラシではスペースが限られているので
省略されることが多いんです。

でもハットツールデザインでは
チラシでもお客さんの疑問を解決して

安心して来店したり、
商品やサービスを買ってもらうために

「よくある質問」を載せることを
オススメしているんです。

しかし、なかには
売り出す前だったり、新規オープンで
お客さんがまだいないので
質問がない方もいます。

実際にお客さんからの質問がなければ、
同業他社を参考にしてもいいので
「一般的によくある質問」として
自分で考えてもいいと思います。

それでも質問が分からないという方、
お客さんの目線で自分のサービスや商品を
見れていないのではないでしょうか?

お客さんはお店や商品、サービスに
少なからず疑問があるものです。
それを念頭に置いて
今一度考えてみてください。

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「よくある質問」を載せる3つのメリット
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先にも書きましたが、
「よくある質問」を載せるメリットは
お客さんの不安を解消し安心して
買ってもらうだけではありません。

まず1つめは
スタッフが同じような質問に答えなくてもよい。

これはスタッフにとってもお客さんにとっても
時間の節約になりますね。

2つめは
お客さんの理解度が深まり、
より深い質問ができる。

よくある質問があることでお客さんは
初期段階の疑問は解決できているため
お店や商品、サービスに対しての
理解度が
深まるわけですね。

3つめは
インターネットで検索される前に
お客さんの選択枠に入ること。

最近はインターネットで情報を
探す人が多くなりました。

インターネットで検索したときに
どれほどのライバルがヒットするでしょうか?
1ページめに表示されるため、
お金と時間をかけて
どこもしのぎを削っています。

その中から、お客さんに
自分のお店や商品、サービスを
選んでもらうことは至難の技です。

その点チラシは不特定多数に即効性のある
宣伝ができることが利点です。

その利点を活かして
インターネットで検索をされる前に
選んでもらうために
お客さんの選択枠という
「土俵に上がる」必要
があります。

そのためにはチラシを見たお客さんの
疑問を解消し安心感を与えて
信頼を得ることが必要になってくるんですね。

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「よくある質問」の書き方の4つのポイント
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1.質問をはじめに書いてそれに答える形式で書く
2.業界用語を使わず初心者に分かるように書く
3.YES・Noだけでなく、その理由も書く
4.チラシに載せるには制限があるので
 2〜4つ程度載せる

よくある質問のサンプル

いかがでしたか?

「よくある質問」は「お客様の声」と同様に
チラシの場合は、スペースの関係で
省略される場合が多いんですが、

お客さんの不安を解消して信頼を得るため、
またお客さんの選択枠に入るために

「よくある質問」を載せることが
役立つはずです。

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秋を取り入れたデザインのコツ

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【差がつくデザインの技】vol.41
『秋を取り入れたデザインのコツ』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

お盆も明けましたが、
皆さん、お休みのお疲れは出ていませんか?

先週、年賀状や来年のカレンダーなどの
打ち合わせに行ってきました。

猛烈な暑さで汗をかいて会議室に入ったため
はじめは年末のことなんて
とんと実感は湧きませんが話すうちに
少しずつ実感が湧いてくるもんですね。

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さて、お盆に近づくとTVのCMも
秋めいたものが多くなりますね。

そういえば、昨年の8月末は
長袖を着るほど寒くなり、
例年のような、うだるような残暑がなく、
そのまま秋に突入しました。

ユニクロでは、例年だと
8月2週〜3週めに秋物を出すとのことですが
今シーズンはそれよりも早く8月初旬から
秋物を並べているようです。

暑くても、
売れ筋のヒートテックやウルトラダウンから
ポツポツ売れていくみたいですよ。

このように、
大手が秋に向けて動いているのをみると、
もう動き出したほうがよいのではないでしょうか。

また、前にも書きましたが、
季節を取り入れたデザインは
反応率が上がることもあり、これから向かえる
秋の雰囲気を取り入れることをオススメします。

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デザインに秋を取り入れるには?
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秋を取り入れたデザインにするには、
1.「色」で秋のイメージを出す
2.秋を感じさせるイラストや写真を入れる

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1.「色」で秋のイメージを出すとは?
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「秋」というと、
お祭りのようにエネルギッシュな夏が終わり
ひと段落した季節
落ち着いたイメージがありませんか。

気温も寒くなるので温かみを感じるように
暖色系が多くなり濃いめの配色です。

秋の配色

とくに赤・茶・オレンジの組み合わせは
雰囲気がぐっと秋っぽくなります。

秋の配色2

キャッチコピーや、小見出しの帯、背景色などに
あしらうとよいかと思います。

下の実例は、秋色を配色したデザインです。

秋の配色をしたリーフレット

秋の配色をしたリーフレット2

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2.秋を感じさせるイラストや写真を入れる
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秋といえば、お月見、ハロウィンなどの
イベントがありますね。

その他、紅葉、きのこ、ススキなど
秋をイメージさせるアイテムがあります。

それらのイラストや写真を
アクセントとしてデザインに組み込むのも
分かりやすくてオススメです。

秋のイラストをあしらったデザイン

これらの素材は、
本屋さんに売っているCD素材集や
インターネットから入手することができます。

インターネットの場合は、
無料でダウンロードできるサイトがあり、
その上クオリティーの高いものが
たくさんあります。

「写真 無料」や「イラスト 無料」などの
キーワードを入れて検索してみてください。

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無料の素材を使うときの注意点
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最近、デザイン素材の無断盗用が
ニュースになっていますね。

「無料で使用可能」とは書いてあっても
チラシやパンフレットなどに使うのであれば
商用利用がOKなものに限ります。

書いてないものは、
使用NGと思ったほうがよいです。

基本的には
著作権はその物を作った人にあります
その素材をデザインに使う場合には
利用規約を読み、

商用利用のOKなものを
しっかり見極めて使うことが
あとあとトラブルを引き起こさないためにも
必要になってきますよ。

 

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図を書くコツとは?

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【差がつくデザインの技】vol.40
『図を書くコツ』
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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

8年前に亡くなった祖母の手紙が
25年前に埋めたタイムカプセルから
今年の3月に出てきました。

その手紙は、
4人の子供と私たち10人の孫の
一人ひとりに宛てたもので

その手紙の開封を
先日、家族全員で行いました。

私宛の手紙には、
当時、高校生だった私が描いた
祖母の家族の似顔絵入りの年賀状が
特徴をとらえてとても面白かったと
書かれていました。

今の仕事にも通じる
私の原点を書いてくれていて、
とても嬉しくて涙がでました。

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さて、今回は「図」の話しです。

ずいぶん前に携帯電話の機種変をしたときに
毎月の料金が今までより下がるのか上がるのか

なんど説明を聞いても理解できなかったので
図を書いて説明をしていただいたら
ようやく理解できたということがありました。

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こういうときは「図」がオススメ
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●2つ以上のものを比較するとき
●しくみや関係性を説明するとき

先述の機種変の料金システムのときのように
言葉や文章では分かりにくいのですが
図だとイメージが目で見て直感で結びつくので
しくみが一目瞭然で分かります。

例えば、

“走行運賃と介助料金1000円の合計が
ご利用料金となります”

と、この2行のことが、図にすると下記になります。

一目瞭然でわかる図

どうでしょう?
一目瞭然ではないでしょうか?

図の基本は、
四角・丸・矢印・プラス・マイナスなど
単純な記号を用いて作ります。

なので、絵の上手、下手は関係はありません。

しくみや関係性を図にすることは、
情報を整理する意味があります。

最近では、プレゼン資料や打ち合わせのメモも
図で書くと分かりやすいのと、
しくみなどの間違いや漏れが見つかりやすい
ということもあり、推奨する本が出ているほどです。

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「図」を書く4つのコツ
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1.何を伝える図なのか目的を決める
2.始まりを分かりやすくする
3.流れを分かりやすくする
4.対比や変化を分かりやすくする


1.何を伝える図なのか目的を決める

例えば、
業務を分かりやすく説明する、
手順を分かりやすく説明する、
など、
何を伝えたいのかを明確に決めることが
基本中の基本ですね。


2.始まりを分かりやすくする

始まりを分かりやすくした図

どこから見始めればいいのか?
分かりにくい図をみたことはありませんか?

一番初めに見る場所を間違えれば
理解度がぐっと低くなります。

また複雑な図は、見始めるスタート地点が
迷ったら見てもらえなくなりますので
パッと見てスタート地点がわかるように
目立たせる必要があります。


3.流れを分かりやすくする

流れを分かりやすくした図

目線の動きを考えて
上から下
左から右
中央から外

など、矢印などを交えて
目線を誘導する作りが大事です。


4.対比や変化を分かりやすくする 

対比や変化を分かりやすくした図


比較したり、変化がわかるように
図に入れる情報は共通した情報を入れる
ことが大切です。

いかがだったでしょうか?

図を作るためには
まずは、
しくみや関係性を自分があるていど
理解していることが前提になってきます。

たまに図を作るよりも
理解する方に時間がかかったりする場合も
あるんですよね。

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何を1番にアピールするか?「優先順位」をつけてデザインする

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差がつくデザインの技】vol.39
『何を1番にアピールするか?
「優先順位」をつけてデザインする』

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こんにちは。
女性デザイナーの松田です。

8月10日は「ハットツールの日」と
かってにつけて、毎年この日に到着するように

お客さんに残暑見舞いをお送りしています。

今年の残暑見舞いは何にしようかと

さんざん迷ったあげくウチワにしました。

というか、昨年に引き続きなんですが(^^;;

自分のデザインを作成するときは

お客さんからの要望や制限もないので

好き勝手にできますが、

その反面、自由すぎてすごく迷うので

ある程度、制限があった方が作りやすい

ものですね。

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さて、今回は「優先順位」。

ここでいう「優先順位」とは、

紙面で何を伝えたいかの
順番を決めることです。
 

デザインを作成する前に、

必ず考えないとならないこと

基本中の基本になってきます。

「優先順位」を決めたら

その順位を意識してデザインを
進めていきます
 

下記は、
架空のヨガレッスンスタジオの
チラシです。
 

値段を1番にアピールしたデザイン

 オープンを1番にアピールしたデザイン

AとBでは、
それぞれキャッチコピーが違います。

Aの1番アピールしたいことは
「1レッスンが980円」であること。
2番が

「個人レッスンヨガスタジオが
池袋にオープンしたこと」
 

Aの場合は、
値段をアピールしているので

見た人にお得感を感じてもらうために

値段を女性よりも目立つようにしています。

Bの1番アピールしたいことは

「ヨガスタジオが池袋にオープン」
したこと。

2番が「1レッスンが980円」であること。

Bの場合は、
池袋にヨガスタジオがオープンしたこと、

しかも個人レッスンが
受けられることが特徴なので
そのことを広く知ってもらうために
笑顔でヨガのポーズをしている
女性の表情が
分かるように
大きく中央に配置し、

挟むようにキャッチコピーを入れました。

このことで、
一人でも気軽にレッスンが楽しめる

雰囲気が伝わるかと思います。

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優先順位をデザインに反映するには

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紙面で1番アピールしたいのが決まったら

どのように目立たせるかというと、
・サイズ
・位置
・色など装飾
(文字の太さ、枠線や影や背景を敷くなど)

この3つの要素になります。

この要素に注目してもう一度、

先ほどのチラシを見てください。

値段を1番にアピールしたデザイン

「1レッスン980円」が1番目に留まるように

・サイズを大きく
・位置は目線が始まる左上に位置
・色も背景の色の薄いグリーンの反対色である

濃いオレンジを使っています。

また2番目にアピールしたい
「池袋にオープン」は背景の色と
同系色のグリーンで細めの書体を使い
1番よりも控えめにしています。

そのような見方でBも、もう一度見てください。

オープンを1番にアピールしたデザイン


いかがだったでしょうか?
 

何を一番アピールしたいか

優先順位を決めてから
レイアウトすることによって

デザインが変わってきます。

1番アピールをしたいのは

紙面で思いっきりアピール
するようにしてくださいね。 

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漢字とひらがなの使い分け

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【差がつくデザインの技】vol.38
『漢字とひらがなの使い分け』
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こんにちは。

女性デザイナーの松田です。

先週末、仕事と旅行を兼ねて、

熱海と伊東に行ってきました。

神社巡りが趣味の方と行ったのですが

目当ての神社が想像よりも
結構、山の中にあったので

炎天下の登山となってしまい

汗だくで思わぬ苦行となりました(´Д` ;;;)

今の季節、ちょっと間違えれば

熱中症で倒れるということにも
なりかねないので注意が必要ですね。

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さて、つい最近、

前にデザインした日本語のリーフレットを
台湾語にする機会がありました。

台湾語というと、もちろんすべて漢字なので

紙面に漢字がズラリと並んでいるのを見ると
日本人は威圧感を感じる人が多いはずです。

また日本語も、漢字が多い文章をみると

「読みづらい」だけでなく
「堅苦しい」や「仰々しい」
感じてしまいませんか?

同じことを書いている文章なのに

漢字が多いとパッと見の字面(じづら)だけで、
堅苦しく感じて読んでもらえないことは、
チラシだったら致命的なことです。

このことは、チラシだけでなく
パンフレットや名刺、メニューなどの販促物から
ブログやホームページにいたるまで、

適度に「漢字」を「ひらがな」にして
パッと見の字面をやわらかく見せることが
大事になってくるんですね。

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なぜ「漢字」が多くなるのか?
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お客さんから
原稿をいただくことがありますが

文章に慣れてない人ほど
漢字が多いなと感じています。

おそらく、パソコンで文字を打って、
「変換」キーを打つと勝手に漢字に
変換されますよね。
なので知らないうちに
漢字が多くなるようです。

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使い分けのコツ
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【文章の雰囲気で使い分ける】

さて下記は、お客さんからいただいた原稿です。↓
漢字とひらがなの使い分け。漢字が多い文章

お客さんのお店で家を建てられた方からの
喜びの声なのですが、漢字が多く字面からは、
喜んでいる感情が伝わってきません

それを下記のように「漢字」を「ひらがな」にして
文章を修正してみました。↓
漢字とひらがなの使い分け。ひらがなが多い文章

このような、
喜びの声などのカジュアルな文章は

ひらがなを多く使うことで
感情が伝わりやすくなりますね。

また、逆に
「まじめ」「信用・信頼」「頑固」といった
イメージを出したい文章の場合は、
漢字を多めにした方がよいかと思います。
【文中の前後の漢字の多さによって使い分ける】

文章の中に「漢字」があると、
読み手は目が留まりますが
「ひらがな」は流して読めます

私の場合、「名詞」はなるべく漢字を使い、
「動詞」「形容詞」は前後の漢字の多さによって
使い方を変えています。

なので、
「事」「時」「方」などは、
読み手の目が留まってしまうので
「こと」「とき」「かた・ほう」などは
「ひらがな」を使うようにしています。

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オススメ!名前を「ひらがな」にしてみる
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例えば、私の名前は、
「松田ゆう子」ですが(ちなみに本名です)
これが、
「松田優子」となるとパッと見、
堅苦しく感じませんか?

これと同じように、
以前、作成させていただいた
アロマサロンの名刺。↓

名前をひらがなにしてやわらかい印象をつけた名刺

実はお名前は「佐藤勉」さん。

「勉」→「つとむ」

と、ひらがなにすることで
やわらかい印象を受けませんか?

名刺の場合、スペースが小さいため
文字がデザインの雰囲気に
大きく影響します。

名刺の中でもメインである
「名前」部分にひらがなを使うだけで
全体的にやわらかい印象になるので
オススメです。

ということで今回は、
やわらかい雰囲気をだすために
フォントや色など外的要素のデザインではなく
「漢字」と「ひらがな」を使い分けるという
日本語の根本的な部分をお届けしました。

文章が適度に「漢字」と「ひらがな」が
使い分けられていることで、
読み手のことを考えた
書き手の配慮が見えてきます。

そのことが浸みこむように読み手に伝わり、
文章の内容とともにさらに信頼感も
増すことでしょう。

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読みやすい「行間」の目安とは?

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【差がつくデザインの技】vol.37 
『読みやすい「行間」の目安とは?』 
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こんにちは。 
女性デザイナーの松田です。 

東京でも梅雨が明けて夏本番となりました。 

ハットツールではクーラーが壊れてしまい、 
業者さんに修理に来てもらうまでに 
10日もかかると言われたので、 
それまでずっとドライで 
しのいでいました(;; 

そしてようやく、昨日、修理をしてもらい 
とっても快適になりました。 
仕事もはかどりますね。 

いささか、以前より 
効きが強くなった感じがするので 
今度は冷えに注意せねば。。。 

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さて、今日は「行間」の話です。 

「行間」とは行と行の間隔のこと。 
文章の読みやすさ・読みにくさだけでなく 
見た目の印象まで影響するものなんです。 

下記のAとBは、 
行間の間隔が違います。 
見比べてみるといかがですか? 

(A) 
行間が詰まった文章

(B) 
行間が適度な文章

Aは行間が狭いので 
ごちゃごちゃして雑さが際立って
見えませんか? 

なので、Bのように行間を広くとるだけで 
雑さが薄れてくるんです。 

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行間の目安とは? 
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行間を広くとる方が良い 
ということはお分かりいただけたと思います。 

では、実際どれくらいが最適なのか? 

文字サイズの50%〜100%ほど。 
(行送り設定だと1.5〜2倍) 
が適正です。

先述の例の場合、 
本文の文字サイズは10ポイント。 
行送り設定は17.5ポイントで、 
文字サイズの1.75倍です。 ↓
本文10pt行間1.75倍の場合

そして、本文の文字サイズは同じく10ポイント。
行送り設定は20ポイントで、
文字サイズの2倍です。
どうですか?若干ですが違いが分かりますか?↓
本文文字サイズ10pt行間20pt


ちなみに、
本文の文字サイズは同じく10ポイント。
行送り設定は25ポイントで、
文字サイズの2.5倍です。
行間をずいぶん広くとってみました。↓
本文文字サイズ10pt行間25pt

ぱっと見、ゆったりとしたイメージがします。
何だかポエムが書いてあるような雰囲気がしませんか?

本文の内容によっては、これくらい広い行間だと
間延びして見えてしまう可能性もあります。

しっかり本文を読んでもらうためには、
適正の行間というのがあるんですね。 

文章を例にとって行間の目安を紹介しましたが、
名刺やメニューなどあらゆるデザインにも
同じようなことが言えます。

下記は行間が狭い名刺のデザイン。↓

行間が狭い名刺デザイン
行間を広くとるだけで、 
ごちゃごちゃした雑さが薄れます。↓
行間が適正な名刺のデザイン

ぜひ、「行間」に気をつけて 
デザインを作成してみてくださいね。 

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