リーフレット(折りチラシ)の紙の厚さの目安

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

 

「リーフレットの紙の厚さの目安」について

お話したいと思います。

★動画の視聴はこちら

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リーフレットの

紙の厚さはどれくらいがいいのか迷いますよね。

 

デザインはできたけど、

紙が薄すぎると安ぽいし、厚すぎると紙代が高くつくし…

みんなどの厚さの紙を選んでいるのか知りたい…

 

検索で「リーフレット(折りチラシ) 紙 厚さ」とキーワードを入れて

検索するとヒットするのが、「チラシの紙の厚さ」について。

 

同じ1枚の紙からできている

チラシとリーフレットは似て非なるものと思っています。

 

だいたいチラシは目に止まることを目的としていますし、

リーフレットはパンフレットのようにページをめくって読むことを目的としています。

だからこそ紙の厚さも変えた方が良いと私は思っています。

 

一般的なチラシの紙の厚さは、

ポスティングやスーパーなど新聞折り込みチラシだと55kgと薄め、

それ以下もありますが、だいたい55kgくらいが目安。

それ以外のチラシは70kg〜90kgが一般的です。

 

でもハットツールで作る、リーフレット(折りチラシ)は、

ワンランク厚い110kgです。

 

やはり、チラシとは違いリーフレットは「読み物」としてきちんと読んでいただきたいので、

少しでも高級に感じてほしいという思いから110kgにしています。

 

また110kgだと二つ折りや三つ折りしたときの厚さも

薄くなく、分厚くもなく、ちょうどいい厚さになるので

おすすめです。

 

【リーフレット(折りチラシ)の厚さ選びで要注意とは?】

薄すぎず、厚すぎないこと!

薄すぎると紙が破れてしまいますし、

厚すぎると「背割れ(紙割れ)」を起こしてしまいます。

 

特に背割れは135kg以上(135kgは大丈夫)の厚い紙に起こりやすく

印刷屋さんに嫌がられます。

(ちなみにプリントパック などのネット印刷では135kgは折ってくれません)

 

背割れ(紙割れ)とは、

濃い色やベタ塗り部分を折ることで、インクが割れて下の紙の白い色が出てしまう

症状です。厚い紙に出やすくなります。

折り目からインクがポロポロ落ちてるのを一度は見たことありませんか?

 

厚い紙をリーフレットにする場合は、

折り筋を入れてから折るようにしてくださいね。

2工程増えるので印刷費(加工費)がかかってしまいますが…

 

私の経験上、

リーフレットはチラシとは違い、読み物としての使われる場合が多いので、

厚めの紙をお客様が選ばれることがよくあります。

 

紙が厚いと紙代が高くつくこともありますが、

厚いとうまく折れないので工程が増えて費用がかかるということも

実はあるんです。

 

リーフレットを作る際の参考にしていただければ幸いです。

 

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