初回に壁があるサービスは「流れ」を書く ~その15(1)~

「初回の壁」とはなんでしょうか

「初回に壁があるサービス」とは
高額だったり、馴染みがないサービス
のことをいいます。

お客さんの心理としては、
高額だからこそ購入に失敗したくないし、
馴染みがないサービスだからこそ、
どんなものかイメージできずに
不安に感じてしまいます

その不安を解消するために
「お問合せからサービスの終了まで」の
「サービスの流れ」を掲載し、
お客さんの不安を解消してあげましょう。

「初回に壁」という点からみると、
まさにハットツールデザインのサービスも
一番安い名刺デザイン作成が
3万円以上もするので高額、しかも馴染みがない
サービスなんです。

また、お客さんは
販促物を作るのは初めてという方からのご依頼も多く、

そのような初めての方でも、
十万円単位でお支払い
いただいています。

そのような初めての方にも、
安心してサービスを受けてもらうには
どのようなサービスなのかを
まず知ってもらうことが最重要ポイントになります。

自分自身では日々の繰り返しの作業なので、
分かりきってることかもしれません。

しかし、
お客さんの立場をよく考えてみてください。

例えば
見ず知らずの人やよく分からないサービスに
・高額のお金を支払いますか?
・悩みをさらけ出せますか?
・自宅に呼びますか?
・密室で二人きりになりますか?
・大事な子供を預けますか?

そう考えると、
少しでも自分のサービスを
知ってもらうことが
とても大事だとわかると思います。

だからこそ
サービスの流れを書くのです。

ハットツールの場合、
お客さんに安心と信頼をしていただくために
「サービスの流れ」の項目は、
どんなことをするのかイメージできる
ように書いています。

<その15 つづく>

 

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