営業の後押しリーフレット

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日、お打ち合わせのお客様、営業が苦手で…
飛び込み営業なんてとんでもない。。。とのこと。
ですよね〜。私も同感です。
 
フリーランスになりたての時に、
面識のない出版社にいきなり電話をして
作品ファイルを送ったこともありましたが
電話をかけるだけでも苦痛で仕方ありませんでした。
ちなみにファイルを送った出版社もその後、返事もありゃしません。
そりゃそうです。
 
営業先で、
自分のアピールのためにペラペラ話すなんて、以ての外。
そういう時に、自分の紹介が書いてあるリーフレットがあると
それに沿って話せばいいだけですし、置いて帰ってくることもできます。
営業が苦手な方にとっては、リーフレットがあると大助かりなんです。
 
ハットツールで作るリーフレットは、自己開示をお客様におすすめしています。
なぜかというと、取引というのは、人と人だと思うからなんです。
たとえ、会社同士でも担当者がやりとりしますし、人と人になってきます。
なので、人柄を知っていただくことが重要なんです。
 
ちなみに
リーフレットを持っていくのに飛び込まないとならないですね。
その時は、お役に立ちそうな資料と一緒に渡すといいですよ。
うちに飛び込み営業にくる銀行の人がやってます。
 
「今月の御社のビジネスのお役に立ちそうな情報を持ってきました」という口実で
ビジネス雑誌のコピーを10枚ほど綴って名刺と一緒にホッチキスで止めて、
に毎月持って来られます。
銀行の営業の方がやってる戦法なので確実だと思います(^^)
 
押し売りではなく「お役に立つ」という口実をつけることがミソだと思います。
リーフレットとお役立ち情報のセットと
あとはめげずに定期的に接触を重ねるということだと思います。