デザイナーとお客様との絆づくりのアイテム

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

ようやく本日ニューズレターを発送完了しました。

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ニューズレターのデザインをクリスマスバージョンにしたので

何が何でもクリスマスの25日に届けなければと思い、

途中で郵送する封筒がなくなって買いに行ったりしてバタバタしましたが

なんとか今日郵便局に持ち込みました。一番遠い、沖縄のお客様や離島のお客様へは

25日くらいに届いてくれるでしょう。

 

さて、このニューズレターも今号で15号となりました。

春夏秋冬、1年4回ハットツールのお客様にお送りしているので

かれこれ4年になります。

 

絆が作れる「ニューズレター」が面白い

これを読んだお客様からは

「自分で書いているんですか?文章が上手いですね〜」と褒められますが、

いえいえ、何も上手ではありません。

特別に文章を習ったこともなければ、国語が得意というわけでもありませんし…

毎回毎回、時間がかかってしまいながらも必死のパッチで書いているだけですので。

 

まずは「やろう!」と思うことと、

きちんとした文章が書き上がるまで時間がかかりますが、

素人でもそれなりにプロっぽくできると思います。

 

1番大事なのは「ようはやるか、やらないか」気持ちの問題ですね(笑)

 

絆作りのニューズレターに載せる内容とは

さて、ニューズレターの内容は、

私の近況だったり、お客様との交流、お客様と私との対談を載せています。

ただ近況と言っても、少し本業のデザインに絡めた内容になっています。

 

お客様との対談は、実際にアポを取って対談をします。

対談した音声をテープに録音して

ライターさんの見よう見まねでなんとか文字起こしをして

対談したお客様に事前チェックをしていただいています。

 

対談ではお客様の仕事内容やお考えを深掘りした内容になっていて、

お仕事を始めるきっかけやご自身の販促活動で思うことなどを

デザインの打ち合わせのように私が質問して答えていただく形式です。

 

その間に話題がいろんな方向に飛んだりするので

そこがお客様の信念や情熱、お人柄が垣間みえて

読み応えのある深い記事になります。

 

「対談」がおすすめ

また、こうやってお客様と対談して記事にまとめることで

ご本人にもすごく喜んでいただけますし、関係もぐんと深くなるんです。

 

対談は仕事ではない話しですし、ある程度腹を割って話さないとならないですし

そいういうところが、関係が深くなる要因なのかもしれません。

 

紙で郵送がおすすめ

そして、紙で郵送するところも絆が深くなる要素だと思います。

これがメールで配信されてしまうと

紙のように手触り感もないですし、

なんてたって捨てるのに罪悪感もありませんからね。

 

ときどき、

「今までのバックナンバーを取ってありますよ」や

「社内のスタッフで回し読みしています」や

「住所変更したのでそちらに送ってください」と

嬉しいことを言っていただけるお客様もいらっしゃって

紙で郵送することの大切さを、ひしひしと実感します。

 

ここまでニューズレターを送るメリットを書いてきましたが、

送っても早々に反応はありませんので効果を実感するまで時間がかかりますし、

また、印刷代や郵送代などお金もかかります。

 

最後に必要なこととは?

あとは、「1号目を送りつける勇気」が必要ですね。

たった15号めで私が効果を実感しているので、

お客様との絆づくりにこのニュースレターをおすすめします。

 

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