スケジュールは守るが当たり前

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、あるプロジェクトの打ち上げに行ってきました。
プロジェクトというと、何人かで一丸となって制作するのですが、
打ち上げに参加したのは、私とクライアントさんと制作進行の方の3人。
 
実は、そのプロジェクトには他にもメンバーはいるのですが、
ある事情で呼ばれていませんでした。
 
ある事情とは、制作スケジュールを守れなかったこと。
呼ばれなかったメンバーの中には、3日や1週間遅れたということがありました。
 
また、体調不良や突発的な事故などの場合は仕方ありませんが、
そうでもないようで、、、
メールや電話でも連絡が取れない期間もあったようです。
 
仕事をする上でスケジュールを守ることは、
基本中の基本であり、当然のことだと思っていたのですが、、、
私としてはありえなくて、びっくりしました。
 
そのせいで、私の作業スケジュールに随分シワ寄せが来てしまっていたのですが、
何とかハットツールを総動員して間にあわせることができました(^^;
 
 
私の場合、急ぎのお仕事はお断りするのですが、
プロジェクトのメンバーが困ってる以上、
通常スケジュールで制作する訳にいかず、
超特急で作業したおかげで間にあわせることができました。
 
第二弾、第三弾と続くシリーズもののプロジェクトなのですが、
スケジュールが守れなかった方たちは、次は外されるそうです。。。
 
大変でしたが、こういう泥臭いことが次(リピート)につながるのですね。