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海産物の売り込みの電話 | 女性デザイナーの「デザインのうちあけ話し」


海産物の売り込みの電話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

先日、私の携帯に知らない番号から電話がかかってきました。

出ると、「●●●海産物市場」と名乗り私の旧姓で名前を尋ねられました。

 

なにやらこのコロナでカニやホタテが売れないので

3万円の品を今回は2万円で買ってください!

代金は佐川急便の後払いでいいので商品を見てから支払いでいいので…

と売り込みされました。

 

いやいや…

「いきなり携帯に電話がかかってきて2万円を売り込みされるのはありえないし、

商品も見てないし買えるわけない」と断りました。

ですが、海産物市場は引き下がりません(笑)

 

アベと名乗る女性に代わり、

ホタテと言われたものを全て入れるので1万5千円でいいとのこと。

1000円になるかと思ったのに…

 

ということで、販促物のデザイナーとしてアベという女性に、

商品も全然見ずに携帯電話にいきなりかけてきて買ってくれの

一点張りの営業のやり方は雑すぎる。

ハガキで商品をプリントアウトをして手持ちのリストに送るなど

もっと頭を使って営業しないと買う人いないよと忠告したのでした。

 

とまぁ、こんな感じで電話を切ったのですが

電話番号で検索すると海産物を売り込まれたという

迷惑電話の通報がいっぱいあがっています。

また新聞社のWEBサイトにお年寄りが騙されて買った海産物の写真が載っていましたが

案の定、新鮮味のない黒ずんだサーモンが写ってました。

 

最後にアベという女性から

私の住所はどこなのかを聞いたのですが、会社を辞めてフリーランスになってすぐ

一緒に会社を辞めた同僚と借りていた事務所の住所でして14〜15年前のもの…

どうりで旧姓の名前を言われているはずです。

そんな事務所で使っていた場所に海産物を送った覚えもないし、届いた覚えもありません。

 

きっと架空の海産物販売会社なのだと思います。

 

おそらく昔の名簿を業者から買ったのでしょう。

かろうじて携帯電話番号だけは変わってませんでしたが

今はそんな住所に海産物を送られても受け取る人がいませんしね。

 

とはいえ仮に1000円で買ってしまったら購入者リストに載って

今度はどんなものを売りつけられるかわかりませんね。

気をつけないとなりません。やれやれ…