お客様がいてこそのブランディング

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

4日も休日があると、連休明けの今日は朝から全力疾走しております。

コロナの感染が日に日に増えていますが、

世の中が動き出しているなと実感します。

 

昨日、メルマガで最近はどうやって販促していくかといいか?という

販促行動のご相談が多いという内容を書きました。

 

ご相談を受けていて思うのですが、

まずは、いっぱい販促を打ってできる限りたくさんの人に知ってもらうことが

大切なので、立ち上げてすぐにブランドイメージを固めないことだと思います。

 

認知度を広げるためにブランドイメージにそぐわない

販促だってやらないとならないことがたくさんあります。

知ってもらう前から、すなわちお客さんが0人のうちから

ブランディングしてしまうと、ブランドが崩しにくく邪魔になってしまう。

 

ある程度、臨機応変にイメージを変えられるようにして、

お客さんがある程度集められるようになってから

ブランディングするべきなのかなと。

 

デザイナーをしていると、ブランドのことも考えながらデザインをしますが、

起業してすぐ、立ち上げてすぐの時期は、

ブランドのことよりもどうやって販促をたくさん打って認知度を上げるか?

ということが大事だと思います。

 

何でもかんでもブランドが重要ってことはないと思います。

まあ、色々やってると気づきはありますね。