一言でまとめてはもったいないですよ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

連日、コロナウィルスの話を書いておりますが、

昨日、全国の小中高校が一斉休校になると発表されましたね。

 

私の従姉妹が学童の職員をやっておりまして、

連絡してみると…大変そうでした。

どうやら、新聞社からの取材の電話でそのことを知ったらしく。

「詳しく聞かせてください!」と言われて、

「こっちが詳しく聞きたいよ!」と思ったそうです。

先が見えない不安の中で、大変だろうな。

体調を崩さないように何か差し入れしようと思います。

 

 

さて、今日、朝からチラシのお問い合わせのあった方と

電話でお話していました。1時間近くも話してたかな…

 

ホームページを見ながらお話させていただいたのですが、

もっともっと詳しく説明を入れた方が良いとお話させていただきました。

 

どういうことかといえば

例えば「親切・丁寧なサービス」とよく聞きますよね。

 

これってサービスは親切・丁寧で当たり前なんですが、

でも、どこのどういう部分が親切なのか?また丁寧なのか?を

載せることなんですね。

 

打ち合わせの時に、お客さまがイメージしやすいように

サンプルやタブレットを見ながら話しているなど、

気をつけておられたり、気遣いされていたりと

創意工夫がいっぱいつまっていると思うんです。

 

そういうことを書くことでどんなサービスなのかが

想像がつくんです。想像がつくと安心する。

そして必ず信頼していただくようになります。

 

 

どういうところが親切・丁寧なのか?

説明を書くためにそこを掘り起こすのが、質問力。

 

なまじっかその業界のことを知っていると、

分かってるつもりになって質問が出ない。

 

だから自分自身では、難しいんですよね。