スタンダードなパンフレットの形式A4 8ページのお話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日はよく雨が降りますね。
雨が降っているので水が染み込まないように
アディダスのスタンスミスを履いて
打合せに行ってきました。
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歩いていると水がしみないのはよかったのですが、
靴擦れが2つもできました(;;)
10年ほど前に買った靴なんですが
いつまでたってもソールが固くて
いっこうに柔らかくならなくて足に馴染みません。
この靴で何個靴ずれになったことでしょう。。。
アディダスの名作といわれている
スタンスミスですが、
こんなに履きにくい靴なのでしょうか??
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さて、今日は
スタンダードなパンフレットの形式
中綴じA4サイズ8ページ
のお話しです。
マニアックなタイトルになっていますが
8ページというと
冊子形式では一番少ないページ数
になります。
1枚の紙を折ったリーフレット形式でも
3回ほど折れば8ページになりますし、
ましてやリーフレットの方が
制作費も安くあがります。
パンフレットの場合は
針金で中心を留めることによって
本の形状になります。
そのことにより、じっくり読みやすく
蛇腹形式のリーフレットよりも
ワンランク上の印象を
与えるかと思います。
現に会社概要や学校案内など
信用性を重視する内容のものは
パンフレットの形式が選択されます。
やはり、最小の8ページ値段が高くても
信用を感じてもらうために
パンフレットの形式を選ばれるわけなんですね。