高知県の入りにくい焼き鳥やさん

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今、夫の実家のある高知県にきています。
東京では少し肌寒いのですが
高知県は南国というだけあって
太陽の陽がさんさんと降り注いで暑いですね。
また、陽も長い。

まだ夏が残っている感じがして少し嬉しくなります(^^)
そして、義弟の案内で、高知で1番(?)入りにくいという
焼き鳥やさんへ連れて行ってもらいました(笑)

店主のおじさんが一人で切り盛りしており
ひたすらと鳥を焼いているので注文は取りません。
お客はテーブルに置いてある注文票に正の字を書いて
タイミングを見計らっておじさんに渡します。
ビールも自分で冷蔵庫から出して飲みます。
焼きあがったら、はいよーとカウンターの向こうから呼ばれるので
取りに行きます。
これで5時半の開店時には常連さんたちが行列するんですから
本当にすごいお店です。
義弟は、初めてひとりで来た時には、ルールがわからず、
とりあえずビール(瓶)を自分で取ってコップがなかったので
ラッパ飲みしたそうです(笑)
焼き鳥の味は、もちろん美味しかったですよ。
ていうか、これで美味しくなければダメでしょ。
入る前に噂をきいていたのでドギマギしましたが
義弟がいたのでなんとか大事なくお勘定を済まして
お店を出ることができました。
と思ったら、
常連さんが私たちの飲んだビール瓶を店先のビールケースに
片ずけていたのでした。
そこまでは、いたりませんでした。。。
なかなか、常連になるまではレベルが高いですね。