お客様目線になって考えるとは?

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【差がつくデザインの技】vol.56
『お客様目線になって考えるとは?』
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先日、お客さんから
「チラシを作るときに
心がけていることは何ですか?」
という質問がありました。

私の答えはズバリ
「安心感」
です。

これは、チラシを見る人に
「不安にさせない。安心してもらう」
ということです。

これが、俗に言う
「お客様の立場に立つこと」だったり
「お客様目線で考える」ということの
基本になるのかなと思っています。

例えば、ハットツールデザインの場合、
一番安い名刺作成サービスでも
31,000円かかります。
これ、決して安くないですよね。

私の場合、例えば
この金額の洋服を買おうと思ったら
少し覚悟がいる金額です。

絶対得体の知れない人から、
買いたくないですし、
商品もよく吟味して買うと思います。

金額が高ければ高いほど
用心深くなりますよね。

そのために、
安心してもらうための
要素が必要になってきます。

その要素とは私の場合、

1.私の顔写真を載せる
2.専門用語を使わない
3.料金の明確化
4.デザインを作成する流れ
5.お客様の声
6.よくある質問
7.私がどいういう人物か
わかってもらうためのプロフィール

などを載せることで
まずは、
お客さんに私のことを知っていただき、
あらかじめ疑問に思うことを
解決するようにしています。

そして、ハットツールで作成するデザインでも
上記7つも取り入れてつつ
さらに、ターゲット層に合わせて
・読みやすくする(文字サイズ、行間、字間、レイアウト)
など工夫しています。

掲載している内容の全ては
「お客さんに安心してもらうため」
につながる要素なんですね。

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