差がつくデザインの技メルマガバックナンバー

アピールする名刺は好み3割、役割7割

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【差がつくデザインの技】vol.58
『アピールする名刺は好み3割、役割7割』
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先日、新しく名刺を作りたいと
ご来社いただいたお客さんから
今、使っている名刺をお見せいただきました。

真っ白い名刺に
名前と肩書き、住所、電話、メアド、WEB
が載っていて、
デザインは、スッキリしていてシンプル。

紙は、ミスタービーといって
ハットツールでも人気のある手触り感があって
やわらかい風合いのある高級紙。

デザイナーに頼んで作ったというだけあって
デザイン的には大きな余白を活かした
デザインがきれいな名刺でした。
(大体こんなイメージのデザインです↓)

シンプルすぎる名刺のデザイン

そのお客さん曰く、

「シンプルな名刺がいいと思ったけど
配ってみて気づいたのですが
これではパッと見、なんの仕事をしているか
わかりにくいし、
アピールできていないと思いました。
それに記憶に残らない…」
とのこと。

名刺の役割としては、
連絡先を伝えるという大きな役割がありますが
交流会や懇親会などの場では、
不特定多数に配りますので
営業ツールとしても活躍してくれます。

自分の好みだけで名刺を作ってしまっている
という人は少なくありません。

今回のお客さんのケースのように
シンプルな名刺のデザインの場合、
アピールできていないということもあります。

シンプルな名刺がダメだというわけではありません。
大企業ほど、名刺のデザインは面白くない
シンプルなデザインの名刺になります。
これは、会社の名前が有名だからなんですね。

例えば、起業したての方や個人事業主は
自分や仕事をアピールしたい場合、
自分の好み(希望)を3割程度に抑えて、

残り7割は、自分の好みを我慢して
下記を入れることをおすすめします。

・サービス内容を端的に入れる
・キャッチフレーズや理念を入れる
・後で名刺を見返して思い出してもらえる工夫をする
(顔写真やイラストを入れるなど)
・専門用語の多用に注意する

以上のようなことを客観的に考えて
名刺に盛り込むことで、
会話が弾んで仕事につながり
営業ツールとしての役割を持つようになります。

ただ大前提として、
ハサミで切って歪んでたり、
インクがかすれてたり、
名刺の切り目のミシン目が見えてたり
など、見た目が悪いのは問題外ですよ。

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チラシのデザインを作成するソフトの話

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【差がつくデザインの技】vol.57
『チラシのデザインを作成するソフトの話』
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今回は、リクエストをいただきましたので
プロのデザイナーがデザインを作成するときに使う
ソフトについてお届けしたいと思います。

使っているのは主に
Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)
Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)
の2種類になります。

この2種類のソフトを使って
チラシ、名刺、リーフレットなどの
1枚の紙のものを作成しています。

余談ですが、パンフレットのように
ページものになると
イラストレーターの代わりに
Adobe In Design(アドビ インデザイン)
というソフトを使うようになります。

今回は、チラシを作る仮定で
フォトショップとイラストレーターの
役割の話をしますね。

以前、
「フォトショップだけでチラシは作れますか?」
という質問がありました。

答えとしては、
作れないことはありませんが、
めちゃくちゃ手間がかかります(笑)

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作業によって使い分けるフォトショップとイラストレーター
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チラシを作る上での作業は
・画像を加工する
・レイアウトする(写真や文章を配置する)
という2つの作業になります。

画像を加工するときに使うのが「フォトショップ」。
レイアウトするときに使うのが「イラストレーター」。

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チラシを作る上でのフォトショップの役割とは?
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フォトショップでは、
例えばどうことができるかというと、、、

・画像の明るさを調整したり色を鮮やかにする
(顔色を良くしたり、暗い室内を明るくしたり、枯葉を緑にしたり)
・画像の合成
(顔写真はシミやシワを消す、曇り空を快晴に入れ替えるなど)
・画像の縦横サイズを縮小または拡大できる

下の画像は
建物と風船と青空をフォトショップで
合成しているんです。
↓こういうことが得意なソフトなんですね。

フォトショップで合成した画像

というように、
画像加工に特化したソフトなので
写真や文字の位置や大きさを自由に変えるのは
しにくいし手間がかかります。

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チラシを作る上でのイラストレーターの役割とは?
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イラストレーターでは、
例えばどうことができるかというと、、、

・画像や文字を配置する
・全体のバランスを見ながら
文字や画像のサイズを拡大、縮小できる
・文字を簡単に目立たせることができる
(影を入れる、袋文字にする、変形させる、書体を変えるなど)
・背景の柄を簡単に作れる
・ちょっとしたアイコン的な形が簡単に作れる
など、、、

その他にも、まだ役割はあるかと思いますが、
思いついたのはこんな感じです。

簡単にレイアウトできるので
全体のデザインのバランスを見ながら
感覚的に様々な情報を配置できます。

下記のチラシは、
画像の明るさや色味の調整はフォトショップでしています。
文字と写真のレイアウトと地図の作成は
イラストレーターを使っています↓

イラストレーターで作成したチラシ

ちなみに
画像を一切使わないチラシだったら
フォトショップは使わず、
イラストレーターだけで
チラシを作成することも可能です。

なので、チラシを作る場合、
どっちのソフトを先に覚えた方が良いかといえば
イラストレーターだと思います。

フォトショップは絵を描く延長の感覚に近いので
抵抗なく覚えていけますが、
イラストレーターは、まるで違う機能を
覚えていく必要があるので
混乱して挫折する方が出てきます。

まずは、
使い方を知る入門編のガイド本を購入して
慣れてきたら、実践編のガイド本を読みながら
覚えていくのが良いかと思います。

実践編の本の場合は、
合う合わないがあるので、だいたい2〜3冊買って、
その中から自分に合った本で勉強していく
というように私はしていました。

使いこなすには、
「1週間でマスターできる」て売ってる
本のようなことはないので
コツコツ焦らず勉強していくことしか
ないかと思います。

という私も、
イラストレーターの知らない機能が未だにあるので
全ての機能を完全に使いこなす必要はない
かと思います。

新年からイラストレーターを勉強するという方は
ぜひ参考にしてくださいね。

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お客様目線になって考えるとは?

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【差がつくデザインの技】vol.56
『お客様目線になって考えるとは?』
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先日、お客さんから
「チラシを作るときに
心がけていることは何ですか?」
という質問がありました。

私の答えはズバリ
「安心感」
です。

これは、チラシを見る人に
「不安にさせない。安心してもらう」
ということです。

これが、俗に言う
「お客様の立場に立つこと」だったり
「お客様目線で考える」ということの
基本になるのかなと思っています。

例えば、ハットツールデザインの場合、
一番安い名刺作成サービスでも
31,000円かかります。
これ、決して安くないですよね。

私の場合、例えば
この金額の洋服を買おうと思ったら
少し覚悟がいる金額です。

絶対得体の知れない人から、
買いたくないですし、
商品もよく吟味して買うと思います。

金額が高ければ高いほど
用心深くなりますよね。

そのために、
安心してもらうための
要素が必要になってきます。

その要素とは私の場合、

1.私の顔写真を載せる
2.専門用語を使わない
3.料金の明確化
4.デザインを作成する流れ
5.お客様の声
6.よくある質問
7.私がどいういう人物か
わかってもらうためのプロフィール

などを載せることで
まずは、
お客さんに私のことを知っていただき、
あらかじめ疑問に思うことを
解決するようにしています。

そして、ハットツールで作成するデザインでも
上記7つも取り入れてつつ
さらに、ターゲット層に合わせて
・読みやすくする(文字サイズ、行間、字間、レイアウト)
など工夫しています。

掲載している内容の全ては
「お客さんに安心してもらうため」
につながる要素なんですね。

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読みやすさのカギ「見出し」

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【差がつくデザインの技】vol.55
『読みやすさのカギ「見出し」』
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先日、居酒屋の個室に入ると
忘年会のご案内がありました。

その案内は、其の一、其の二、其の三と
3つの項目に分けて書かれており、

それらの内容も目につくし
枠で囲んであったり、メリハリがついて
ぱっと見は、分かりやすそうなんです。

でも、もうちょっと工夫すれば
もっと分かりやすくなるので
惜しいなと思いました。

それが下の写真になります。

自分が行くつもりで
ざっと、読んでみてください。

忘年会の案内サンプル

いかがでしたか?
読んでみると、あれ?どういうこと?
となりませんか?

私も何回か読んでようやく理解できたのですが、
3種類の忘年会のコースを案内しているんです。

手書きで頑張ってメリハリをつけて
見やすく書かれていますし

よく目に留まる場所に
フレームに入れて壁に掛けてあるのですが、
う〜ん、ちょっと分かりづらいです(^^;;

でも、少し改善するだけで
とっても分かりやすくなるんです。

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「見出しを入れる」だけ
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例えば、
「其の一」の横に
『早割で盛りだくさん!コース』

「其の二」の横には
『時間を選べばとってもお得!コース』

「其の三」の横に
『贅沢・よくばり!コース』

と書いてあると、
自分が忘年会のお店を探している場合、
どれに当てはまるか、分かりやすいですよね。

忘年会の案内改善案

他にも改良点はありますが、
とりあえずは見出しをつけるだけで
ぐっと分かりやすくなったかと思います。

見出しとは
そのブロックごとの内容を要約して
瞬時に読めるように1行程度に
端的にまとめます。

そのことで、
内容を手早く大まかに伝えることが
できるんですね。
これが見出しの役割です。

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見出しを入れたほうがいいシチュエーション
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・文章が長くなったとき
・前後で内容が変わるとき

もっとあると思いますが、
思い浮かんだのはこの2つ。

「文章が長くなったとき」といえば
例えば、お客様の声を掲載する際、
ちょっと文章が長くボリュームが多いなと
思ったら、見出しをつけます。

このことによって、
長い文を読まなくても
おおまかに把握ができます。

「内容が変わるとき」といえば
先述の忘年会の案内がそれにあたります。

見出しが無いと1つの文章として
読んでしまいます。

前後の情報が変わることを
分かって読んでもらうために
見出しをつけるんですね。

いかがでしたでしょうか?
見出しがあることで
流し読みがしやすくなります。

このことは、特にチラシだと
自分にとって必要が無いかどうか
瞬時に判断されてしまう場合は、
見出しを入れてすぐ読めるようにすることが
とても大事になってきます。

読んでもらうために
小まめに見出しを入れることを
オススメします。

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適度な余白とは?

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【差がつくデザインの技】vol.54
『適度な余白とは?』
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デザインに慣れてる人がデザインしたか
そうでないかどうかは
「色使い」と「余白のとりかた」で
わかります。

色使いに対しては、
だいたい3色程度を使うとまとまりやすいと
よく言われています。

余白のとりかたは?というと
様々なケースがあるので、
こうしたら!というのが難しいんです。

なので、デザイナーの見習い時代、
目に付いたチラシやパンフレット、本などの
色んな余白を定規で片っ端から計っていた
時期がありました。

パンフレットや本は綴じているのを
分解して計ります。

手間はかかりますが、余白の目安が分かり
とっても勉強になります。

ということで、
余白をうまく取ることができれば
デザインのクオリティが格段にアップします。

今回は、
・外側の余白(マージン)
・囲み枠の余白
にしぼって解説しますね。

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外側の余白の場合
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適度な余白

よく紙のはしっこギリギリまでレイアウト
されているのを見かけます。

紙のはしっこギリギリまで
レイアウトしてしまうと
見る人に圧迫感を与えたり、
ごちゃっとした雑な印象を
与えてしまいます。

なのである程度余白をとって
レイアウトしていく必要があるんですね。

では、
どれくらいを目安に余白をとればよいのか?

紙のサイズと余白のサイズは
比例しています。

すなわち
紙のサイズが小さければ
余白のサイズも小さく、
大きければ余白も大きくなります。

B5、A4サイズの余白サイズは、
基本は1cmとして
7mm〜15mm程度を目安に
してみてください。

B4、A3、B3サイズの余白は、
基本1cmとして
10mm〜20mm程度を目安に。

名刺サイズのように小さいサイズになると、
基本的な余白サイズは5mmとして
3mm〜10mm程度を目安に。

また、A1、B2などポスターサイズになると
余白は15mm〜30mm程度を目安に。

それぞれ目安の余白サイズを書きましたが、
余白を少なくすると
たくさん情報も載せることができますし、
少なければ余白も大きくなります。

また、緊迫感や圧迫感をあえて出したい
デザインの場合は、極力余白を少なくした方が
いい場合もあります。

このようにデザインによって
余白のサイズは異なりますが
プレゼン資料やチラシやポスターなどを
デザインするとき目安としてくださいませ。

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囲み枠の余白の場合
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囲み枠の余白の取り方

上記のように囲んでレイアウトすることは
よくあるかと思います。

例えば、下の2つのレイアウトの場合、
AとBを見比べてみてください。

 

余白に余裕がある

余白なし

余白がないBの方が窮屈で
とても読みにくくないですか?

また、余白が無いだけで、とたんに
Bの方が素人が作ったデザインという印象を
受けませんか?

このような囲み枠の余白サイズは
使用している文字の1〜2文字程度を目安に
余白をとることをオススメです。

いかがでしたか?
今回は、適度な余白についてお届けしました。

パンフレットや本など綴じているものは、
また余白のとりかたが違ってきます。

先ほども書きましたが、
綴じているものを分解して計ってみることを
オススメします(^^)

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意外と読まれる◯◯◯◯と◯◯◯◯◯◯vol.53

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【差がつくデザインの技】vol.53

『意外と読まれる◯◯◯◯と◯◯◯◯◯◯』

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さて、タイトルの
◯◯◯◯と◯◯◯◯◯◯◯
思わせぶりに書いていますが

◯◯◯◯と◯◯◯◯◯◯◯とは
「吹き出し」と「キャプション」
なんです。

ここでいう「吹き出し」とは、
マンガのような吹き出しです。

まさしく写真や文章などに
ちょこと一言追加するものです。

吹き出しを使ったデザイン
吹き出しがあるデザインサンプル

そして「キャプション」とは、
写真や図の説明文です。

キャプションがあるデザイン
キャプションがあるデザイン
このような感じで
写真や図のすぐ横や下などに
入れることが多いんです。

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吹き出しはコレと同じこと。
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スーパーやドラッグストア、本屋さんなどに行くと
商品やプライスカードの横に
手書きでオススメポイントのPOPが
貼りつけられているのを見たことありませんか?

ぱっと目に入って、商品を買ってしまうことって
ありますよね。

吹き出しとは、
このPOPと同じなんですね。

例えば、下のオムライスの写真に

オムライスの写真サンプル

吹き出しを入れてみると、不思議と
ものすごく新鮮でこだわったオムライスに
感じませんか?

吹き出しを加えた

オムライスの写真に吹き出しを入れた

それを踏まえて、改めて見ると
文章より吹き出しが目立ちませんか?

吹き出しを使ったデザイン

吹き出しに入れる言葉は
文章に入れて紛れてしまわない
売りになる言葉を
短く入れるとよいですよ。

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実は写真や図の説明だけではない「キャプション」の役割
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一般的な「キャプション」の役割は
写真や図の解説になりますが、

セールスを目的とした
通販のチラシやパンフレットなどの場合、
もう一つの役割があるんです。

広告の父と呼ばれる
デイヴィッド・オグルヴィによれば、

それは、人は写真の下の短い説明を
無意識に読む癖があるといいます。

その癖は、学校の教科書に
写真や図の下に必ず説明があったから
広告にもその習慣を活かすということ
なんですね。

本文を読むよりも
写真や図などのビジュアルの下の
キャプションを読む人の方が多く、
そのキャプションには
ブランド名や商品名、特典などを入れるとよい
とのこと。

例えば、こんな感じです。

「今だけ登録料無料!
問題と答えが一対になって高校数学プリント。
自学自習が可能なのはこのプリントだけ。」↓
キャプションがあるデザイン

吹き出しを使ったデザイン

と、こんな感じで
チラシやパンフレットなどの
売り込みの効果を高めるために
「吹き出し」と「キャプション」
のお話をお届けしました。

ぜひ、皆さんも、試してくださいね。

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冬をイメージする色の話vol.52

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【差がつくデザインの技】vol.52
『冬をイメージする色の話』
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さて、前回は、
年末の販促という内容で
クリスマスカードと年賀状の
お話をしました。

冬というと、
・クリスマス
・正月
・バレンタインデー
など、大きなイベントがあります。

それらのイベントはそれぞれ
(クリスマスなら赤、緑、金)
イメージする色があって
その時期に近くなったら
一色に染まりますよね。

そしてもう11月に入ったので
今から何か作るとなると
仕上がりが12月すなわち「冬」に
入ります。

ということで
「冬」色の話を今回はお届けしますね。

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冬をデザインに取り入れるには?
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冬を取り入れたデザインにするには、
秋のときと同様に、
1.「色」で冬のイメージを出す
2.冬を感じさせるイラストや写真を入れる

1の色の話は後ほどゆっくり話すとして
冬を感じさせるイラストや写真を入れる場合、
最近ではインターネットでクオリティーの高い
無料でダウンロードできるサイトがたくさんあります。

冬といえば、
雪だるま、雪の結晶、白鳥、スキーなど
冬をイメージするアイテムがありますよね。

上記のキーワードと
「写真 無料」や「イラスト 無料」などを
組み合わせて検索してみてくださいね。

そしてくれぐれも
「商用利用OK」と記載されているものを
使うようにしてください。

 

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1.「色」で冬のイメージを出すとは?
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「冬」のイメージは
秋よりも温かさがなくなる
寒さ厳しい季節です。

凛と澄んだ空気、つんざくような寒さ、
緊張感や透明感といった
イメージがありませんか?

ということで、クールな印象のある
青系が多くなりますね。

冬をイメージする色

ちなみに夏のクールビズなど
涼しさを表現するときに
冬のこの配色がよく使われるんですよ。

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冬の配色の注意すること
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この冬の配色は、
飲食関係ではあまりオススメできません。

青系は理性的な 印象の色で
食欲を抑える色でもあります。

それゆえに
飲食系ではあまり使われない
どちらかというとタブーとされている色なんです。

また冷たいイメージがするので
冷えた食事がでてきそうな
感じがしませんか。。。

飲食関係で青系を使う場合は
よく考えて使ってくださいね。

ということで、冬をイメージする色の話
いかがだったでしょうか?

よく私が書いている、
「季節感を取り入れたデザインは反応が上がる」
ということがあります。

11月は季節の変わり目の月でもありますので
12月まで1ヶ月もありませんが
冬の雰囲気を取り入れて
ぜひ反応率をあげてくださいね。

ただ飲食関係は、注意が必要ですよ。

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年末年始の販促はこれ!vol.51

年末は1年で1番のかき入れ時という方

多いのではないでしょうか?

一方で、
年末が終わると年明け〜春先までは
閑散期になるという方もいるかと思います。

年末に来ていただいたお客さんを
年明けにつなげるための販促を
お届けしたいと思います。

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クリスマスを利用した販促
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年末の最大のイベントはクリスマスです。

このクリスマスを利用するのが
クリスマスカードと称してDMを送ります。

この場合、最低でも12月24日までには到着する
のを目指すことになりますので
年末年始の営業時間を予め報告できて
年末の駆け込みのお客さんに対しても親切ですね。

また、年末は家族や友人と過ごすことが多くなるので
そのターゲットに向けて
クリスマス・お正月専用のメニューの提案にも
利用できますね。

クリスマスカードは年賀状よりも
送る人がだんぜん少ないので、
しっかり見てもらえる可能性が
高くなるんです。

【クリスマスカードのデザイン】

クリスマスに流れるTV CMは、
家族や恋人、友達たちと心置きなく過ごす
テーマが多いので、
クリスマスカードのデザインは、
売り込み色を極力抑えた、温かいほっこりする
デザインがオススメです。

下の写真は、美容室のクリスマスカードです。
色鉛筆で描いたような加工をしています。
また、直筆のメッセージも入れられるスペースを
設けています↓

クリスマスカード

 

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年賀状を利用した販促
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年賀状を送るメリットとして
お年玉クジがついていることです。

クジがついているので、
すぐに捨てられる可能性は少なく
お年玉クジ当選発表のときに
再度見てもらえるというメリットがあります。

また、年賀状は1年間保存する人が多いため
数回使えるようなクーポンをつけたりするのも
有効なんですよ。

でも、宛名リストがない場合や
新規顧客を開拓したい場合もありますよね。

そんな場合は、郵便局のサービスで
「年賀タウンメール」というのをおすすめします。

「◯◯町1丁目」のように細かなエリアや
東京などの一部のエリアでは指定したマンションだけ
配達することも可能とのこと。

エリアを指定して配達するので
宛名は要らないんですよ。
特別なエリア配達の年賀タウンメールですが
年賀ハガキの購入費52円(印刷はご自身で)だけで、
エリア配達をしてもらえるので
年始のイベント告知などして
スタートダッシュをかけるのもいいですよね。

詳しくは下記の申し込み方法を書いた
ページにリンクしておきますので
ご覧ください↓
http://www.post.japanpost.jp/nenga/chumon3.html

クリスマス、お正月は1年中で1番の大イベントです。
それを口実として、新規客、休眠客など
掘り起こしの参考にしてくださいね。

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参考書によって意見が違うセンター揃え

このメルマガを書くために、
様々な基本的なレイアウトの本を
参考に読んでいます。

このメルマガを読んでいらっしゃる方は、
レイアウトの参考書も読んでいるという方も
多いはずです。

だいたいは、同じことを書いていますが、
本によって意見が分かれて面白いなと思ったのが
「センター(中央)揃え」。

センター揃えは、
「可読性が低い」や「退屈なレイアウト」
などと言われていて、
あまりオススメされていなかったり、

一方では
「優雅」「上品」「格調が高い」など
言われていたり、、、
これって、迷いますよね。

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私の場合、センター揃えをするとき
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私は20年間ずっとデザイン一筋できて
デザインは学校や本で学ぶというより
現場で先輩デザイナーから学びました。

私の視点からいうと
センター揃えを使うのは
シチュエーションによって
使い分けています。

その使い分けを書いてみますね。

改めてセンター揃えの印象をいうと
堂々とした印象を受けませんか?

すなわち目立つということです。
悪くいえばオーソドックスな
印象ということになってしまいます。

私の場合、センター揃えにする
シチュエーションは、
・表紙
・招待状などの挨拶文
・キャッチコピー
・見出し

完結している文になりますね。
読み込む文章、すなわち長文には使わない
ということになります。

センター揃えのパンフレットの表紙デザイン

センター揃えの名刺デザイン

下は見出しを、左揃えとセンター揃えにした例です。

見出しが左揃えの例

見出しがセンター揃えの例

このような本文が左揃えのレイアウトの場合、
参考書によっては見出しも左揃えの方が目線が流れやすく
読むのがスムーズと書いてあるのですが、
センター揃えの方が、
見出しが目に飛び込んできませんか?

スムーズに読ませたい場合、
見出しに注目してほしい場合などと

そのシチュエーションに応じて
センター揃えを設定した方が
よいのではないでしょうか。

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センター揃えで気をつけること
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【箇条書きの場合】
箇条書きに関しては
センター揃えだと左端が揃わないので
箇条書きの部分だけ
読みやすい左揃えにしないとなりません。

センター揃えのDMハガキ
センター揃えのポストカードのデザイン

●箇条書きの行がまちまちの場合どうする?

センター揃えの中に箇条書きがきたらどうするか?

一番長い行を基準にしてセンター揃えにすると
まとまります。
この場合、1の行に合わせて
センター揃えにしています。

センター揃えの場合の箇条書きのレイアウト

【三角形になる場合】
下のように行が三角形になってしまう場合

センター揃えで行が三角形になってしまう場合その1

行が三角形になってしまう場合はセンター揃えを回避

なんだかスターウォーズの
オープニングみたいに遠近感が出てしまいます。

不自然な感じがするので
頑張って行の長さをバラけさせてください。

センター揃えの場合、行の長さを注意

先にも書きましたが
私の場合、今のデザイン技術は
先輩デザイナーの技をマネしたり教えてもらったり
実際にデザインの現場から学びました。

デザインの基本の本を読んでみると
作業がきちんと言葉に記されているので
改めて気づかされることがたくさんありますね。

 

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現場の写真を入れましょう

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【差がつくデザインの技】vol.49
『現場の写真を入れましょう』
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以前ある男性のクライアントさんの依頼で
チラシを作成しました。

仕事中と店内の写真を
チラシに載せてはどうかと提案しました。

すると、クライアントさんは
「男の私の仕事風景の写真を載せても
色気はないし、絵にならないですよ。
女性スタッフもパートだし、
写真を撮る時間が合わない」
とのこと。。。

また、店内の写真は
「部屋が畳なので、
写真映えしなくて恥ずかしい」
とのこと。。。

……。
実際にお客さんがきたらその畳の部屋に
お通ししているのに
写真に撮られて恥ずかしい部屋って…

なんとか、ご本人の顔写真だけ
いただくことができましたが
結局ほとんどが
かわいらしいイラストになりました。。。

チラシやリーフレット、パンフレットに
掲載する写真。

例えば、
マッサージなどの施述風景の
写真を載せたい場合、
自分で撮るとなると、

事前にお客さんにお願いして
チラシ掲載の了承を得ないとならないし、
カメラマンを同行させるか、
自分でカメラをセットして撮るか…
何かと面倒ですが

だいたいのクライアントさんは
頑張って撮ってこられます。

訪問マッサージリーフレットのデザイン作成

訪問マッサージの現場風景

でもときどき、
クライアントさんから
無料の写真サイトでいい感じの写真が
あるので、それを使うのはどうでしょう?や、
イラストにしてはどうか?
と、ご相談があります。

よほど、
お客さんに頼みにくいなら仕方ないですが
私としては、あまりおすすめできません。

そのようなことを言ってこられる
クライアントさんには
まず何のために、写真を載せるか?というとを
お話しさせていただいています。

それは、
あなたのお店やサービスを
これから利用していただく未来のお客さん
のためなんですよね。

実際に現場で撮られた写真と
無料の写真やイラストとは、
臨場感(リアリティ)が全く違ってきます。

専門学校のパンフレットデザイン

専門学校のパンフレット

また、どのような雰囲気のお店なのか、
またサービスなのかが
イメージが湧きやすく安心感を与え、
「これなら大丈夫そう」と
来店や利用する理由にもなるんです。

美容室の求人パンフレット

美容室の会社案内

本当にお客さんにきていただきたいのなら
まずは未来のお客さんに安心していただくこと。

そのためには自分の恥ずかしさを捨て、
チラシの掲載の了承をいただくために
お客さんに頭を下げて、
全部さらけ出して多くの方に
先に知っていただくことなんです。

中には、
そこまでやらないとダメですか?
と嫌がるクライアントさんも
いらっしゃいます。

今までと何かを変えたい!と思って
うちに依頼をしてこられたはずです。

たくさんの方に知っていただき
お店やサービスを利用してもらうには
時には、自分のプライドを捨てる
勇気も必要になってきます。

その勇気をだして取り組むからこそ
新しい道が開けて
方向性が見えてくるんですよね。

 

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