ハットツールデザインが直接打ち合わせをしてデザインにこだわる理由

私、松田ゆう子が実経験を通してこだわる理由を熱く語っております。

少々、長くなりますがお付き合いください。

 

私、松田ゆう子がおりますハットツールデザインは、文京区の音羽にあります。

すぐ近くには護国寺という大きなお寺があります。

 

私は京都で生まれ、事務所がある護国寺界隈は

京都の東山(八坂神社などがある地域)と似た雰囲気のある町で、何かご縁を感じます。

 

私の父は手描き友禅の職人をやっており、

幼い頃から着物のデザインや絵付けをする染料(絵の具)が身近にあったおかげで絵を描くことが大好きでした。

 

京都の美大のデザイン科を卒業後、ゲーム制作会社のデザイナー、ホームページ制作会社のデザイナーに転職し、

その後、演劇制作の会社のデザイン室に入社。

この演劇制作会社に入社したのを機に紙のデザインを手がけるようになりました。

 

一般的には、紙のデザイン(グラフィックデザイナー)をしている方が、

仕事が少なくなってきたことを理由に、ホームページのデザインを手がけることが多いのですが、

私の場合はその逆で、ホームページ制作から紙のデザイナーになったので、

同業者からはとても珍しがられます。

 

さて、そんな私が本腰を入れて紙のデザインをするようになったきっかけをお話しします。

 

▶︎グラフィックデザイナーになったきっかけ

ホームページ制作会社に7年間勤めていたのですが、その間に様々な最先端のホームページを作成しておりました。

作成したときは最先端でも3年も経ちますと、ブラウザやプラグインのバージョン、またパソコンのOSが変わることで、たちまち見られなくなってしまうことが多々ありました。

 

それが、IT技術の進歩の早さだと言えばそうなのですが、一生懸命作成したものが3年もすれば見れなくなる、役目が終わってしまうことに、デザイナーとして私は次第にやるせない感情を抱えるようになりました。

 

▶︎1回目の転機

そんな悶々としていたある日、1回目の転機が訪れます。

お客さんであった演劇制作の会社に転職のお誘いを受けました。

 

その演劇制作会社は今まで私がいるIT業界とは違い、泥臭く、人と人の情熱が本気でぶつかり合い、全てがリアルです。

そんな演劇業界がとても魅力的に感じ転職しました。

そこで、演劇のチラシやポスター、パンフレットなど紙のデザインのやり方を先輩のデザイナーに1から教わり

そして徐々にデザインを任せてもらえるようになりました。

 

▶︎今につながる大事な気づき

デザインを任せてもらえるようになってから、今につながる大事なことを2つ気づきました。

 

1つめは、紙のデザインは自分で配布することができるということです。なので、手でも配れますし、いろんな場所に置くこともできます。

すなわち、自分自身がアクティブに働きかけられることができる販促物であるということです。

そこがホームページとは大きく違うと思ったのが1つめです。

 

2つめは、打ち合わせの大切さです。

自分自身がアクティブに働きかけることもできるため、戦略はとても大切なものになってきます。クライアントの意図を汲み取り、戦略に沿ったデザインを制作しないとなりません。

 

よって制作する際の打ち合わせはとても大切になってきます。

相手と直接話をすることによって、微妙なニュアンスや、あやふやな雰囲気は伝えやすくなりますし、意思の疎通もしやすくなります。

また、時には会話からアイデアが新たに飛び出す面白さもあります。

 

ここで感じたことは、ハットツールデザインが直接お会いしてお打ち合わせをする理由につながっています。

 

その後、私は演劇制作の会社を辞めて紙のデザインを主に作成するフリーランスのグラフィックデザイナーになりました。

 

▶︎2回目の転機

2回目の転機は、フリーランスになって4年めでした。

ある日、お友だちのショップのオーナーさんと話していると、「お店に置くチラシを作りたいけど、どうせ作るならカッコイイきちんとしたものを作りたい。それには、誰に頼んだらいいかわからないの…」とお困りでした。

 

開店してすぐに、お友だちに頼んでワードで作ってもらったというチラシを見せてもらいましたが、お世辞にもよい出来とはいえませんでした。

もちろん、ご本人も納得はしていません。

そのような経験をされていたため、オーナーさんは2年もの間チラシを作るに作れなくて悩んでいたのだそうです。

 

そこで私が、そのショップのチラシと名刺をデザインをさせていただくことになりました。

デザインが完成し納品すると、オーナーさんはチラシと名刺を誇らしげにお店の常連さんに見せておられました。その様子を私も見ていたのですが、ワイワイととても楽しそうにお話されていたのがとても印象的でした。

 

実はこのときの経験が、私のやりたかったデザインの方向を決めることとなりました。

 

私自身それまで、広告代理店などのデザイン業界の中でデザインを手掛けてきました。そのため、直接お客さまの声を聞いてデザインすることがほとんどありませんでした。

 

しかし、先ほどのショップのオーナーさんのように納品した販促物を喜んでもえらえている声を直に聞き、デザインの力でもっとお客さまの力になれることを確信しました。

 

そして、ハットツールデザインを立ち上げることにしたのです。

 

ハットツールを立ち上げるタイミングで、夫がデザイナーとして加わってくれました。デザイナーとして長年活動していた彼もまた、私の想いに理解と共感を示してくれた一人でした。

そしてここから、私たち夫婦二人三脚でのデザインがはじまりました。

 

デザイナーにとって、きれいなデザイン・かっこいいデザインを作ることは当然の役割であると考えています。

それに加えてお客さまの熱いリクエストを聞いて、もっと力になれることは何かを考え、より販促物としての集客など実践的に効果のある戦略を考えたデザインの必要性を強く感じるようになりました。

 

そこで「ダイレクトメールアドバイザー」の資格を取得し、さらに、デザインの力を倍増させてたいという理由から、ここ7年はマーケティングを主に勉強しており、お客さまの販促物の制作に取り入れております。

 

これからもハットツールデザインの売りである、「女性目線のデザイン」と「実践的に効果のある戦略を考えたデザイン」を組み合わせたデザインを制作していきます。

ぜひ、何かございましたらお声がけくださいませ。

 

長くなりましたが、たくさんの数あるホームページからお問い合わせいただいたのも何かのご縁だと思っております。

十分に他のデザイン業者さんと比較ご検討をいただき、もしよろしければハットツールデザインにご相談くださいませ。

 

最後に、皆さまの今後の販促活動にお役に立つように『差がつくデザインの技』というメルマガを週1回お届けしています。

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