打ち合わせと会議

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日はM社さんとの打ち合わせに行ってきました。
M社さんとはかれこれ4、5年のお付き合いで、
いろいろな楽しいデザインをさせてもらっています(^^)
 
今回は今年初めてお会いするので積もる話がたくさん。
当然打ち合わせ以外の話にもなりますね。
 
お付き合いが長いお客さまほど、
打ち合わせとは別の雑談の方が多くなってしまいます。
 
これって私がハットツールを立ち上げたときに
お客さまとこんな関係が築ければいいなと思っていたことが
実現しているんです。
 
一概に雑談といえども
情報交換や相談やアドバイスだったり様々なのですが、
新しいアイデアも浮かんだり、
何よりもその人をよく知れることがいいですね。
 
会社同士の繋がりでも、
コミュニケーションをしながら仕事を進めていきますので
やはり人と人との繋がりになるんです。
 
「打ち合わせ」は早く終わるのがいいという人もいますが、
早い方がいいのは「会議」。
 
そもそも「打ち合わせ」とは「物事を相談する」という意味合いがあるのに対し
「会議」は「物事を決定する」意味があるとのこと。
打ち合わせは「情報共有」で会議は「情報決定」の違いがあるようですね。
 
たまにご自身の必要事項だけをパッと話して、はい終わりという方も
いらっしゃるのですが、デザインを作る側としてはそうはいきません。
共有ができてなかったらイメージはできませんのでデザインは作れません。
 
イメージできないということは情報が足らないということなんですね。
その場合は様々な角度からお話しさせていただきます。
 
 
この質問ってイメージにつながるんですか?
なんて聞かれる方がいますが、
力がある言葉が出ればイメージにつなげますが
弱ければイメージにできません。
 
取調べみたいなのを想像されるかもしれませんが、
気がほぐれないと話も出てきませんので、
もちろん雑談を交えて楽しくです。